バンダイナムコオンラインは本日(8月20日),同社がサービス中の「
ガンダムネットワークオペレーション3」において,9月下旬に実装予定のシナリオ
「機動戦士ガンダムZZ」「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」での
追加機体に関する続報を公開した。
今回は,
前回の第1報に引き続き,上記シナリオでの追加機体となるモビルスーツ6体が新たに判明。
「フルアーマーZZガンダム」や
「量産型キュベレイ」などの姿が見られる。下の囲みでこれら機体の詳細を確認してほしい。
なお,今後も追加機体の情報が順次公開される予定だ。
<追加決定機体紹介 第2弾 (6機種)>
「第一次ネオ・ジオン抗争」以降に登場しプレイヤーが開発可能になる機体としまして、先月公表された4機体に続き、以下の6機体をご紹介いたします。
※所属勢力により、開発できる機体は異なります。今後も新たに登場する機体を紹介予定
型式番号:MSZ-008
機体名:ZII
出典:『Z-MSV』
所属:エゥーゴ
機体解説:
Ζ計画に基づき開発されたΖガンダムの後継機。可変機体。
ΖΖガンダムの開発が優先されたため、機体自体は採用されなかったが高性能の試作機は存在したとの説もあり、機体のコンセプト自体は、その後の可変式量産型MSリゼルに採用された。
型式番号:MSR-00100S
機体名:百式改量産型
出典:『Z-MSV』
所属:エゥーゴ
機体解説:
百式の改良型機体である百式改の量産型。武装の汎用性を高め、全体的に生産のコストダウンを図った機体。
型式番号:FA-010S
機体名:フルアーマーZZガンダム
出典:『機動戦士ガンダムZZ』
所属:エゥーゴ
機体解説:
ZZガンダムは圧倒的な戦闘力を生み出す一方、機体構造の脆弱性という問題点を持っており、その点を解消させ激化する戦況に対応させた機体がFA-010S。「第1次ネオ・ジオン抗争」末期の激戦を切り抜ける切り札となった。
型式番号:AMX-014
機体名:ドーベン・ウルフ
出典:『機動戦士ガンダムZZ』
所属:ネオ・ジオン
機体解説:
多彩な兵装と擬似サイコミュ・システムによる高い火力を有し、戦闘力を発揮。作中では本機の配備先となったラカン・ダカランらスペース・ウルフ隊が、ハマーン・カーンに反旗を翻しグレミー・トトに与した。
型式番号:AMX-008
機体名:ガ・ゾウム
出典:『機動戦士ガンダムZZ』
所属:ネオ・ジオン
機体解説:
アクシズが開発・生産した機体可変MSのガザ・シリーズ後継機。ガザDとのパーツ共用率を高めつつ、MA形態での高い機動力をあわせて持つバランスの取れた量産型機体。
型式番号:AMX-004G
機体名:量産型キュベレイ
出典:『機動戦士ガンダムZZ』
所属:ネオ・ジオン
機体解説:
「第1次ネオ・ジオン抗争」末期、ハマーンに反旗を翻したグレミー・トトは極秘裏にニュータイプ部隊を編制。本機に搭乗させた。AMX-004キュベレイを再設計し、兵装の強化を目的とした改装が行われた。