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マフィア梶田の二次元が来い!:第203回「艦娘天国だと思ったら深海地獄だった春イベント」
2014年4月26日にTwinBox AKIHABARAで開催されるオーバーラップ文庫の1周年記念ステージイベント「サポーターズフェス」にて,「灰と幻想のグリムガル」の作者である十文字 青先生と対談をすることになりました。こちら,入場無料のイベントなので興味があれば遊びに来てくださいね!
「サポーターズフェス」告知ページ
「RADIO 4Gamer」の第212回では,日本一ソフトウェアより昨日(4月24日)に発売されたPlayStation 3用ソフト「ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。」を特集。
本作はハーレムでキャッキャウフフなギャルゲーだと思わせつつ,実はヒロイン全員が重度の“ヤンデレ”というサイコホラーな作品です。
番組ではプロモーション担当の菅沼 元氏をお招きし,一緒に悪ノリしながらヒロインの一人であり主人公の所属する郷土歴史研究会の部長・尊海神無(とうとうみかんな)のルートをプレイしてきました。
「ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。」公式サイト
ちなみにこの神無部長,中の人は4Gamerでもいろいろとお世話になっている声優のイソッチこと磯村知美さんです。元々「なんでも器用にこなす人」というイメージがありましたが,今回のプレイでは「お漏らしとバックスタブの演技が迫真」という新たな一面を知ることができました。いいゲームやこれは……。
かなりニッチな層を狙っているタイトルですが,興味が沸いたという人はぜひプレイしてみてください!
「艦隊これくしょん -艦これ-」で春イベントが始まりましたね! これに備えて,毎日コツコツと資源を溜めてきた提督も多いと思います。そして今頃は,苦労して溜めた資源がモリモリ減っていくのを濁った目で眺めていることでしょう。
もちろんマフィア提督も来たるべき戦いに備え,コツコツと資源を溜めておりました。念願だった朝潮とのケッコンカッコカリを果たし,本気でイベントに取り組むための戦力も整ってきたので気合十分で挑みましたよ。ええ。
E-1,「サメワニ沖海戦」は楽々でした。一航戦と雷巡トリオを全力運用してのゴリ押しで,火力は十分だったのでボスの「重巡リ級改」を撃ち漏らすこともなかったです。
それほど苦労しなかった割に,報酬が高性能な「烈風改」なのは嬉しかったですわ。ウチの加賀さんは無類の艦爆好きなのか,兵器開発では「彗星一二型甲」をやたらと増産しまくって艦戦が不足しているので……。
幸先の良い快勝に気を良くして「今回のイベントは楽勝かな〜?」などと慢心しかけていたのですが,そう簡単にはいかせてくれないのが「艦これ」。
E-2の「ズンダ海峡を越えて」から,突如凶暴な本性をむき出しにしてきましたね……。ボス直前の夜戦マスでボロボロにされ,撤退を余儀なくされることが何度もありました。最終的には潜水艦にダメコンを積んで強引に進撃するというデコイ作戦で乗り切りましたが,これまで溜めてきた「応急修理要員」をすべて使い切るという消耗戦になってしまいましたよ……。
しかし報酬として獲得できた「明石」さんが可愛いので,結果オーライです。
そしてE-3,「強襲! ポートワイン破壊作戦」は単純に資源との戦いでしたね……。ボスの「港湾棲姫」を削り切るには,高い火力が必要だったんです。それで戦戦戦戦航航という燃費最悪な編成で出撃を繰り返したせいで,弾薬があり得ない勢いで減少していきました。さらに,ボス戦で航空優勢を得るために不足している「烈風」を緊急生産しようと,開発を何十回と繰り返したのも資源不足に追い打ちをかけましたね……。
結果,なんとかクリアはできたもののマフィア提督の春イベントはここで一時休戦となりました。資源的にもぅマヂ無理。。。オリョクルしょ。。。
とはいえ,イベント海域をE-3までクリアできたのはこれが初めてなので,個人的には結構な達成感です。これからしばらくは再び資源を溜めることに集中して,余裕ができたらE-4以降にも気合! 入れて! 挑戦していきますよ!!
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ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。
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艦隊これくしょん -艦これ-
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