このゲームの読者の評価
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破壊の爽快感ここに健在!! 85 - 投稿者:オナード(男性/20代)
- 投稿日:2011/06/12
- 良い点
- 「GEO-MOD2.0」
このエンジンは技術だけでなく、空気感もが新世代の物理エンジンである!!!
前作からTPSとして派手に生まれ変わったこのシリーズの最新作は、オープンワールドからダンジョン探索型の一本道のゲームスタイルに!
マグネットガンが最強ですよ! - 悪い点
- エイリアンの設定が面白くない
- 総評
- レッドファクション魂っていうかそのポリシー的な要素を濃く受け継いだ作品
であった。敵が人間ならねー - プレイ時間
- 5〜10時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 5 5 5 -
前作と比べると・・・ 20 - 投稿者:がう(男性/30代)
- 投稿日:2011/06/13
- 良い点
- 前作どうりハンマーやその他の装備で
建造物を破壊できるのは爽快感がある。
そして今作は前作はジェットパックどまりだったが
ちゃんとした航空機も搭乗兵器として登場する - 悪い点
- 前作と比べ自由度が極端に少ないほぼ一本道のストーリー
しかも狭い地下道メイン、やはり前回通り建造物破壊はできるが
巨大建造物も無く、ちまちまとしか小屋みたいなものしか存在しない
そして地下道がやたらと暗い・・・これは初期の設定で明くできるが
明るいと背景の光源と敵が同化してしまい敵があまり見えない
上記の通り狭い地下がメインなので破壊できる建造物もなければ
前作の様に装甲車などで爽快に走り回る事が出来ない(一応乗り物はでるが如何せん地下なので狭く動き回れない)、町すら存在しない(らしき場所は1箇所あるが)
ストーリーに関しては駄作としか言いようが無い、前作をプレイしている事前提で
説明すらなく完全に製作側のオ○ニーでしかない
しかも前作の様にサブミッションなどはまったく無く一本道の作業ゲーに成り下がっている - 総評
- 前作がおもしろかったから買おうと思っている人はやめておいたほうがいい
もはやこれは別ゲー - プレイ時間
- 5〜10時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 1 2 1 -
気分爽快!ぶっ壊し&撃ちまくりゲー 85 - 投稿者:あんぐら(男性/30代)
- 投稿日:2011/06/11
- 良い点
- 前作のゲリラに比べ、今回は箱庭タイプではなく王道的なほぼ1本道のシューティングになっている。
このシリーズの特徴として、人工的な建造物は全て破壊可能で、逆に壊せないものの方が少ないぐらいのぶっ壊しゲーだという事。
視界に入るあらゆるオブジェクトを自分の好きな方法でガンガンブチ壊していく爽快感は他のゲームでは味わえない最高の体験となるだろう。
操作性も非常に良く、シューティングゲームはほぼPCで、コンシューマでは滅多にプレイしない自分でもすんなりとなじむことができた。
ただ単純に物を壊すのではなく、様々な道具や武器を使い、ありとあらゆる手段を用いて暴れる事ができる。
例えば、マグネットガンという磁石のような銃で、イメージとしてはHalf-Life2のグラビティガン、Portalシリーズのポータルガンをミックスしたような物を想像してもらいたい。
1発目の発射でターゲットを指定し、2発目に発射した地点まで強力な磁力で引き寄せるという物。
この武器を使えば、敵同士を引き寄せてぶつかり合わせたり、建物の破片等を直接ぶつけてミンチにしてやることもできる。
上に書いたマグネットガン以外にも、シリーズ伝統のスレッジハンマーや、シューティングゲームの定番武器ロケットランチャー、撃った物はほぼ全て分解して消し去る事のできるナノライフル、全てを飲み込むグラビティーキャノン等、破壊活動にはもってこいの神器が揃っている。
更に武器だけではなく、キャラクターにはナノフォージというシステムを用いた技を使う事ができる。
衝撃波で真正面のオブジェクトや敵を吹き飛ばしたり、電気の糸で複数の敵を空中に縛り付ける物や、身を守るための範囲シールドetc...。
これらの武器や技を駆使して、邪魔な物はガンガンけちらしてやれるので、シンプルながら単調にはならず、自分なりのアレンジをして様々なスタイルで遊べる所が魅力的だ。
巨大な建物や複雑な構造の建造物が倒壊しても処理落ちが殆ど無いのには驚いた。
前作はその点が割とネックだったために、そういった意味ではストレス無く遊べると感じた。
ちなみに今作では、破壊のみではなく、粉々に壊した建物等の完全な「修復」までできてしまう。
壊れてしまった橋を修理したり、必要な端末を直したり、壁を修復して盾として利用もできる。
これによりゲーム内の戦術的な要素が増え、よりいっそう闘いが楽しくなる事だろう。
そしてオンラインプレイでは4人でチームを組み、敵の猛攻からWave単位で生き延びるサバイバルモードがある。
プレイヤーそれぞれが武器の種類やナノフォージのタイプを選択し、一人一人が役割を持って戦う事で刺激的で、熱い共闘をすることができる。 - 悪い点
- 本格的なTPSに生まれ変わったため、カメラ位置がプレイヤーの斜め後方にあるのだが、カメラがプレイヤーに近すぎるために視界が狭く、ゲームの性質上目まぐるしく画面が動くので、3Dゲームに慣れていない人はすぐに酔ってしまう可能性がある。
一部の建造物を破壊した時に、アップグレードのために使用するサルベージポイントが出現するのだが、これらの欠片を集めるのがだるい。
壊れた建物の下に散らばるために破片や残骸にひっかかり、スムーズに回収できない事がある。
サルベージポイントはキャラクターに吸収されるような形でもよかったのではないだろうか。
マルチプレイヤーについて、ゲームの基礎部分は非常にエキサイティングで面白いのだが、マップの種類やゲームモード等のボリュームが少なく、あまり長く遊べる物ではないだろう。
オフラインモードに登場した兵器等も何かしらの形で使うことができればよかったのだが・・・。
ネタバレになってしまうが、ボスらしいボスがあまり居ない&敵の種類がやや少ないのではと感じた。
ボスに関しては、もう1,2匹ほど居たほうが1本道なゲームにさらなる刺激を持たせられたはず。 - 総評
- とにかく気持ちいい。
様々な要素が含まれたゲームでありながら、至ってシンプルなゲーム内容なのでストレス解消にはもってこいな作品だ。
ややボリューム不足ではあるものの、プレイ中の熱中度はかなりの物。
話を聞くよりも、まずは日本公式サイトでムービーをチェック。
ひたすら暴れたい、壊したい・・・そんな人には是非このゲームで遊んでもらいたい。 - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 4 5 3
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- レッドファクション:アルマゲドン (初回封入特典:追加コンテンツダウンロード用プロダクトコード同梱)
- ビデオゲーム
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