「2011年6月24日 最高の友と共に」とかそんな感じのコンセプトで撮影した,スギリン(杉田智和さん)とマフィしぃの写真。でも,杉田さんって友達というよりは,親戚の兄ちゃんとかそういうイメージなんですよね
![画像集#011のサムネイル/マフィア梶田の二次元が来い!:第64回「人狼にパワースマッシュをキメる卑欲恋離のマフィア」](/games/118/G011873/20110701063/TN/011.jpg) |
ダーリンwwwwダリンwwwwダーリンwwwwwチュッチュチュwwwww……っと。おいやめろそんな目で見るな俺は正気だ。
いやね,最近「
STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん」をクリアしたんですよ。全ヒロインのエンディングを見たんですけど,すんげぇ良かった……。ファンディスクとしては申し分のない出来だと思います。詳しい話は近日中にレビューが掲載される予定なので,興味がある方はそちらを楽しみにしていてください。
RADIO 4Gamerの第65回では,セガが6月30日に発売した
「パワースマッシュ4」(
PlayStation 3 /
Xbox 360)を特集。本作は実在の有名選手が多数登場するテニスゲームの最新作です。ゲストとしてプロデューサーの熊谷美恵氏をお招きし,PlayStation 3とMoveでリア充テニスプレイヤー気分を味わってきました。
通常のコントローラとMoveの両方でプレイしてみたのですが,個人的な好みではMoveのほうが楽しかったです。基本的にはタイミングよく腕を振るだけでいいから簡単ですし,体を動かしていると問答無用でテンションが上がってきますからね。ちなみにXbox 360版であればKinectに対応しているとのことなので,本作を遊ぶときにはぜひとも体を動かしてプレイしてほしいところです。しかし,学生時代にやっときゃモテたのかな……テニス……。
先日,仲間内のアナログゲーム会に参加しました。プレイしたゲームは「人狼」「ニムト」「お邪魔者」など。俺はバリバリのビデオゲーム世代ですが,アナログゲームもこれはこれですごくいいものですね。とくに「人狼」は,顔を突き合わせているプレイヤーがその場でイベントを組み立てていく感覚がとてもエキサイティングです。遊ぶたびに新鮮な発見があって,ゲームにおける楽しさの原点が味わえますわ。
ちなみに知らない人のために簡単に説明すると,「人狼」は嘘つきゲームです。プレイヤーが村人役と人狼役に分かれ,人狼の正体を見破って吊るし上げることができれば村人側の勝利,人狼側は村人を一定数食い殺せば勝利という簡単なルールなのですが,それらすべてが,プレイヤー同士の会話によって進行するんですわ。お互いの正体が分からないゆえの疑心暗鬼と,自らの話術で相手を追い詰めていく感覚は病みつきになりますよ。
ま,俺は考えるの苦手なんで,無責任に吊るし上げまくった結果,味方をピンチに追い込んでしまうこともしばしばあるんですがね。悪目立ちした結果,実際は潔白なのに人狼扱いされて殺されることもあったりして……人間の心の闇を利用した,とても素敵なゲームとなっています。人の心ばかりは,デジタルじゃ再現できませんからねぇ。社会人の場合はメンツを集めるのが大変ですが,ぜひとも一度は遊んでみてほしいです。
それにしても,TRPGもまたやりたいなぁ。「クトゥルフの呼び声」とか,早く4Gamerで特集しないかなぁ。ねぇ?