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[G-Star 2015]「Tree of Savior」韓国のOBTでは52+1種類のクラスが登場。開発統括を務めるキム・セヨン氏への合同インタビュー
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印刷2015/11/14 00:00

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[G-Star 2015]「Tree of Savior」韓国のOBTでは52+1種類のクラスが登場。開発統括を務めるキム・セヨン氏への合同インタビュー

Tree of Savior
 G-Star 2015の2日めとなる2015年11月13日,ネクソンはMMORPG「Tree of Savior」(以下,ToS)の日本メディア向け合同インタビューを実施した。開発元のIMC Gamesの副社長であり,開発統括を務めるキム・セヨン氏が質問に答えたインタビューの模様をお伝えしよう。

――ToSは久々の2DMMORPGの大作ということで,日本でも期待されています。2Dのゲームを制作するのは,3Dよりも時間がかかるとのことですが,Tree of Saviorをサービスしていくうえで,アップデート速度などに影響はないのでしょうか。

キム・セヨン氏:
IMC Games キム・セヨン氏
 期待を寄せていただいてありがとうございます。近年では,2Dで作られるゲームは減りましたし,実際に開発面で不利な部分はあるかと思います。ただ,ToSは見た目こそクラシックですが,制作方式がクラシックというわけではなく,最新の技術で開発を進めています。ですから,アップデート速度についてはご安心いただいて大丈夫です。
 もともとToSは,「今までの3DMMORPGになかなか溶け込めなかったプレイヤーに向けてゲームを作りたい」というところから開発が始まっているゲームですから,皆さんの期待に応えられるよう,これからも開発を続けていきます。

――韓国では12月にオープンβテストが控えていますが,そんなタイミングでも,G-Star 2015の試遊台は3時間待ちの長蛇の列が出来ていました。韓国のゲーマーからも大いに期待されているようですが,反響はいかがでしょうか。

キム・セヨン氏:
 オープンβテストの準備をしていて,期待の大きさを実感しています。ただ,韓国では3次クローズドβテストを3か月行ってきましたが,テスターの反応を見ると,「すごく気に入っているけど,最新のトレンドには合わないんじゃないか」と言う方もいます。それはきっと,オープンβテストでも変わらないでしょう。
 それと,テストに参加していなかった方からは「いよいよ出るんだ!」という反応をいただいていますが,テスターからは「まだ改良の余地があるのにもうオープンβテストをやるの?」とも言われていて,より安定した環境でテストができるよう,パッチを準備しているところです。

3時間の待機列ができていた理由は,一足早く期待の2DMMORPGを触りたいという以外に,試遊した人へのプレゼントがほしかったというのもあるかもしれない。会場では,テストプレイした人はくじでプレゼントがもらえたのだが,そこで当たるものがジグソーパズル,アート集,そしてオリジナルサウンドトラックCDだった。ToSのサントラ……ほ,ほしい!
Tree of Savior Tree of Savior
Tree of Savior Tree of Savior

――インスタンスダンジョン中心の最近のMMORPGとは違う形にした理由を教えてください。

キム・セヨン氏:
 インスタンスダンジョンを繰り返していく最近主流のタイトルには,寂しさを感じます。フィールドに人が集まっていて,賑わいがあって,お互いに影響しあって,ときには助けたり,邪魔になったり……そういう懐かしいゲームがあってもいいのではないかと思いました。
 ただ,クローズドβテストを行って,インスタンスダンジョンがほしいという要望があったのも事実です。試しに追加してみたところ,クラシックなフィールドスタイルとインスタンスダンジョンがいい具合に両立できましたので,これからはインスタンスダンジョンも加えていきたいですね。
 とはいえ,インスタンスダンジョンをメインにしたいわけではなく,どちらもやりたいので,折衷案を考えていきます。

――G-Star 2015で公開されたムービーでは,船やロープなどのアトラクションが見られましたが,あれはどういったものなんですか?

キム・セヨン氏:
 マンゴスチンの船で移動したり,ロープで落下したりといったアトラクションは,自分で操作を行わない移動演出となります。一方で,観覧車やケーブルカーのアトラクションは,自分で乗り込んで移動しながらチャットを楽めますし,モンスターが乗り込んでくることもあるので,面白い場面が出てくると思います。

Tree of Savior

――同じくムービーで,植物を育てているシーンがありましたが,あれはなんでしょう。

キム・セヨン氏:
 ToSでは,「テンプラー」というクラスがギルドを作って運営できるのですが,このギルドはポイントを溜めると設定した特性で成長していきます。
 ムービーの植物を育てているシーンは,このギルドの成長特性を農業に決めた場合に行えるものです。農業では,植物に水をあげて育て,作物を収穫し,また種を植えて育てるといったことが可能となります。水をあげると水のゲージが溜まりますが,あげすぎると腐ってしまうので,注意が必要です。
 ちなみに,畑はギルドのアジトの中にあるので,農業をやりたい人は農業中心のギルドに入るといいと思います。
 ほかにも工業や牧畜も用意されていて,牧畜のギルドの場合は,ユニークなコンパニオンを飼育できます。

Tree of Savior

――日本で行われたクローズドβテストでは,クラスは6ランクまで,全44種類が用意されていましたが,韓国で始まるオープンβテストでは何種類のクラスが登場するのでしょう。

キム・セヨン氏:
 もともとは,10ランクまで,全80種類を用意する予定でした。これは,何度もクラスチェンジができたら楽しいのではないかと思って計画したのですが,クローズドβテストの反響を見ると,ひたすらランクを上げていく仕組みはあまり好まれないというのが分かったんです。ですので,予定よりも種類を絞って,スキルの数を増やす方向にしました。
 今のところOBTでは,7ランクまでの53種類を実装する予定です。「44種類から1ランク増やしたら,(2×4の8クラスが追加されて)全部で52種類になるのでは?」と思われるかもしれませんが,残りの1つは転職条件のややこしい隠しクラスとなっています。

――日本のクローズドβテストで得られたフィードバックや,プレイ傾向はどういったものになりますか。

キム・セヨン氏:
 実を言うと,クローズドβテスト期間中,日本の皆さんがどういったプレイをするのか,Twitchやニコニコ生放送でずっと見ていました。実は,たまに「そのダンジョンに行く前に,転職したほうがいい!」とか配信にコメントしていたのは私です(笑)。
 配信を見ていて感じたのは,日本のプレイヤーは全体チャットをあまり使わないということですね。ほかの国はラジオじゃないかというぐらい会話が流れっぱなしなのですが,日本では「すいませんが,これをやってくれませんか」と助けを求めるときぐらいしか利用されていませんでした。こういったプレイスタイルの方々に,強制的にパーティに加入させるような仕組みなどは合わないと思いましたので,今後のゲームに反映させていきたいと思っています。

――日本では12月に2次クローズドβテストが行われますが,メッセージをお願いします。

キム・セヨン氏:
 積極的に配信をお願いします。見ますから!(笑)


「Tree of Savior」公式サイト

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