![印刷](/image/icon_print.gif)
ムービー
ゲームに触れて感動したのは,もう何年ぶりだろう――今までない体験が味わえる「GRAVITY DAZE」をプレイムービーで紹介
すでに体験版も配信されており,「どんなゲームかは知っている」という読者もいることだろう。しかし,あえて言わせていただきたい。製品版は,体験版とはまったく別のゲームであると。いや,ホント。体験版をプレイして,「こういうゲームか」と思った人にこそ,今回の映像を見てほしいと思っている。
ニコニコ動画版はこちらから
なにせ体験版では,ゲームで使われるフィールドが狭く限定されており,重力を操っての“浮遊感”が存分には味わえなかったのだ。製品版を遊んだ今となっては,「あれでは,本作の魅力がまったく味わえていない」とさえ感じてしまうほど。本作の本質は,広いマップを縦横無尽に飛び回る“開放感”にこそあったのだ。
筆者は,本作にはE3で触れ,その後はTGSでも,さらに体験版でも遊んでいたわけだが,「GRAVITY DAZE」の面白さを全く理解できていなかったと,猛反省している。
正直な話,体験版でも「これは良く出来たゲームだな」という認識を持っていたのだが,製品版で遊んでみた感触は,なんというか,それこそ「数年に一本あるかどうか」というレベルの心地良さなのである。
たとえるなら,昔,セガサターンで発売された「NiGHTS into Dreams...」に初めて触れた時の感動,あるいは「ゼルダの伝説 時のオカリナ」を遊んだときのあの感動をまた得られたと言えば,なんとなく理解してもらえるだろうか。
本作は,ただ「重力という珍しいギミックが載っているだけのアクションゲーム」では断じてない。嘘だと思うなら,ぜひこのムービーを見てほしい。そうしたら,きっとこのゲームを遊んでみたくなるはずだ。
「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」公式サイト
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」公式サイト
- 関連タイトル:
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
- この記事のURL:
キーワード
- PS Vita:GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
- PS Vita
- アクション
- RPG
- CERO C:15歳以上対象
- ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- ムービー
- 企画記事
- 副編集長:TAITAI
- ライター:Leyvan
![下線](/image/bottom_keyword_news.gif)
(C)2012 Sony Computer Entertainment Inc.