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【PR】MMORPG「魔導学院エスペランサ」の“学園要素”などの特徴をまとめてチェック! テスターは現在募集中だ
崑崙日本が,2012年3月22日(木)14:00〜3月29日(木)11:00までクローズドβテストを実施する「魔導学院エスペランサ」は,クラスメイト達と協力して世界を救う,学園モノのMMORPGだ。
そのコンセプトに沿って,ゲーム内には制服アバターや「補修特訓」といった学園的な要素が続々と登場するのだが,そのほかにも「カルマカード」や「アドバンスマップ」のような,ゲーム進行にメリハリを与えるシステムがきっちり用意されている。この記事では,クローズドβテストで体験できる本作の魅力を紹介していこう。
「魔導学院エスペランサ」公式サイト
「魔導学院エスペランサ」クローズドβテスター募集ページ
カードデッキを組んで究極奥義を発動!
「カルマカードシステム」とは?
魔導学院エスペランサの最も大きな特徴となるのは,強力な「究極奥義」を放つことができる「カルマカード」システムである。カルマカードには,さまざまなテーマが用意されており,一つのテーマはそれぞれ異なる究極奥義を持った12枚で構成される。
これらのカードは,ゲームの進行に沿って1枚ずつ入手していくこととなり,同一テーマのカードをすべて揃えた時点で,初めて戦闘中に使用して究極奥義を発動可能となるのだ。
カルマカードが使用できるようになると,画面右下に,セットしたカードの中からランダムで5枚のカルマカードが暗転表示される。
そして戦闘で通常スキルをモンスターにヒットさせるごとに,「エレメンタルパワー」ゲージが溜まっていく。ゲージが究極奥義発動に必要な量に達すると,カルマカードが通常のカラー表示になるので,クリックすればそのカードの究極奥義を発動できるという仕組みだ。
究極奥義発動には規定量のエレメンタルパワーが消費され,また該当するカードはデッキに戻されて,代わりに別のカルマカードが表示される。
カルマカードの持つ究極奥義には,攻撃系/強化系/回復系/召喚魔法系があり,プレイヤーの職業やプレイスタイルに合わせて,デッキを組むことができる。例えば前衛系の職業なら,通常スキルで相手を攻撃することに専念し,究極奥義で一気に体力を回復するというようなスタイルを構築できる。また遠距離攻撃系の職業なら,究極奥義で召喚した精霊を囮にする戦術なども展開できるだろう。
CBTではオートバトル「補修特訓」や
「アドバンスマップ」も体験できる
二つめの特徴となる「補修特訓」システムは,いわゆるオートバトルシステムである。
「基本設定」では体力とMP,そして防御力に関係する「アーマーオーラ」が低下したときに,自動的に使用する回復アイテムを指定でき,「戦闘設定」では戦闘時に使用するスキルを指定することができる。体力が何%以下になったらアイテムを使用する,何秒周期で能力強化のバフスキルを掛け直すといった,かなり細かい設定が可能なので,工夫次第でさまざまな状況に対応できそうだ。
ただし,上記で説明したカルマカードの究極奥義はこのシステムでは設定できないので,ご注意を。
また,補修特訓システムの大きなポイントは,CtrlキーとZキーの同時押しで,簡単に手動戦闘と自動戦闘とを切り替えられる点にある。例えば,一定数のモンスターを討伐するクエストでは,手動でモンスターの棲息地域に向かい,現地で自動戦闘に切り替えて目標達成を待つなんてことも手軽にできてしまうのだ。
さらにもう一つ,このシステムの使用中は,プレイヤーのアバターがジャージ姿に切り替わる点も見逃せない。学園や補習といったゲームのコンセプトに沿った仕様であると同時に,周囲のプレイヤーに対して「今,自分は補修特訓システムを使って離席中」という意思表示もできるという,なかなか気の利いた仕掛けになっているのだ。
三つめの特徴となる「アドバンスマップ」は,多くのMMORPGでいうところのパーティ向けインスタンスミッションで,最大5人のプレイヤーによる協力プレイを楽しめる。
一つのアドバンスマップは,複数のエリアで構成されており,各エリアで指定される目標をクリアすると,次に進めるという仕組みだ。最終エリアで待ち受けるボスモンスターを倒すと,クリア時間などに応じたランクが表示され,経験値やアイテムなどの報酬を得られる。
また,一つのアドバンスマップには,4段階の難度が設定されており,当然高難度になるほど報酬のグレードも高くなる。腕に覚えのある人は,仲間を募って最高難度に挑戦してほしい。
チュートリアルで体験できる最初のアドバンスマップ「劇場の舞台裏」 |
最初のボス「悪党チンピール」。サイズ的にもディテール的にもあまりボスっぽくないが,まあ最初だからということで…… |
チュートリアルクリアで制服をゲット!
さあ,どの色を選ぶ?
このほか魔導学院エスペランサには,武器/防具の生産および強化やトレードシステムなど,一般的なMMORPGで見られるシステムが揃っており,ゲーム序盤のチュートリアルで一とおりの基本部分を体験できる。
プレイヤーが最初に選択できる職業は,別記事でも紹介しているとおり,ソルジャー/マジシャン/ガード/バトラー/ナチュール/ガンナーの6種類。基本的には名称が示すイメージどおりの能力を持っているが,同タイトル独自呼称のバトラーは,ハンマーを持ち魔法攻撃を駆使する前衛タイプ,ナチュールは回復寄りの遠距離魔法攻撃タイプだ。
チュートリアル自体は4〜5時間もあればクリアできるので,全職業を試してみて,どれが自分のプレイスタイルに合致するのか吟味してもいいだろう。
「ブース」は,いわゆる個人商店。出店中は商人やメイドが表示される |
非同期のアイテム売買用に「トレードボード」も用意されている。オークションとは異なり,出品者が売買価格を指定する形式だ |
また,キャラクター作成時には,ゲーム内に存在する「アスール学院」「ベルデア学院」「ルブルム学院」の3つから,いずれの学院に所属するかを選ぶのだが,チュートリアルをクリアしたプレイヤーには学院ごとに異なる色の制服アバターがプレゼントされる。
この制服アバターは,補修特訓システムのジャージと並んで,学園モノを標榜する同タイトルの基本となるアバターだけに,プレイヤー各自にはぜひ実際にプレイして入手してもらいたい。
以上,魔導学院エスペランサのクローズドβテストで体験できる内容を紹介してきたが,続くオープンβテストや正式サービスでは,新たなコンテンツが追加される予定だ。これらの情報は,発表され次第,4Gamerでも順次お伝えしていくが,ここまで読んで興味を持った人は,まず現在参加者募集中のクローズβテストに参加してみよう。
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