オーバーランドは本日(2012年6月28日),PC用TPS「
ディープ ブラック リローデッド 」を
7月12日に発売 すると発表した。価格は6300円(税込)。
本作は,ダイビングゲーム「
Diver: Deep Water Adventures 」の開発で知られる,ロシアのゲームデベロッパBiart Studioが初めて手掛けるシューティングアクションゲームだ。ゲームエンジンには独自開発の「biEngine」が採用されており,同開発スタジオが得意とする水中での自由な移動にこだわった作品となっている。
プロモーションムービーが公開されているので,ジェットパックなどの装備により,水中を自由に移動しながら敵と戦う姿をその目で確認しよう。
『ディープ ブラック リローデッド』発売のお知らせ
株式会社オーバーランド(http://www.overland.co.jp/ )は2012年7月12日、WindowsPC用サードパーソンシューティング(TPS)ゲーム、『ディープ ブラック リローデッド』をリリースいたします。
『ディープ ブラック リローデッド』は『デプスハンター』や『ダイバー ディープウォーター アドベンチャー』など数々のダイビングゲームを開発し、海中の表現を得意とするバイアートスタジオ(Biart Studio LTD.)が初めて挑む本格シューティングアクションゲームです。
特に水中の自由移動にこだわり、ハープーンやジェットパックという装備を採用する事で新感覚の仕掛けを多数実現しています。舞台は混沌とした近未来。政府や巨大企業、テロリストが争う中、そのパワーバランスを一気に崩しかねない出来事が発生。コマとして利用されたピアースは、どの様な結末を迎えるのか?孤独な戦士が挑むシネマチック サイファイ シューター!
独自に開発を続けてきたbiEngineを採用した今作ではハイクオリティグラフィックを比較的低スペックのPCで稼動させる事に成功しており、「Intel Sandy Bridge および Ivy Bridge」をサポートする事で話題のノートPC規格、Ultrabookでの動作にも対応しております。
<特徴>
■次世代グラフィックで再現したステージと圧倒的なボリューム
■スタンガンやハープーン、EMPグレネードなど、多様な武器
■徹底的にチューニングした物理演算や自由な移動に拘った水中アクション
■ストーリーを彩る魅力的なキャラクター達と息をつかせぬストーリー展開
■水中の挙動を研究し続けてきたBiart社の独自ゲームエンジン
■アクションシューティングに不慣れでもプレイ可能な三段階の難易度設定
■NVIDIA 3D VISION対応、3Dモード
■『Razer Hydra』モーションコントローラをサポート
■ウルトラブックに対応
ジャンル:TPS(サードパーソンシューティング)
言語:日本語(音声は英語となります)
発売日:H24.7.12
価格:6,300円(税込み)
メディア:DVD-ROM