PC版「Warframe」で，アップデート「グラスト・ギャンビット」が配信。新Warframe「Nidus」や武器が登場

　Digital Extremesは，オンラインアクションゲーム「Warframe」のPC版において，2016年最後のアップデートとなる「グラスト・ギャンビット」を配信した。本アップデートでは，感染体パワーをもつ新Warframeの「Nidus」が登場。そのほかにもクエスト，武器，カスタマイズ，Modなどが追加されている。

　アップデートの詳細に関しては以下の動画とリリース文を確認してほしい。

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

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独立系ゲーム開発会社Digital Extremesから「Warframe」のプレイヤーへ贈る今年最後のプレゼントとしてPC版無料アップデートが配信されました。すでにリリース済みの「グラスト・ギャンビット」では感染体パワーを持つ新WARFRAMEのNidusが登場し、さらに新たなクエスト、武器、カスタマイズ、MODなど盛りだくさんの内容です。

「グラスト・ギャンビット」は無料かつ、11月に配信された今年最大のシネマティッククエスト「内なる紛争」をクリアしているプレイヤーの皆さんはすぐにプレイ可能です。ペリン･シークエンスのErgo Glastに要請されMycona コロニーと呼ばれるアウトポストに向かったプレイヤーは、コロニー内の不穏な動きや、その成否を握る謎の人物の存在を知ることになります。
コーパス幹部のNef Anyoが金儲けのためにMycona コロニーの子どもたちを誘拐、その奪還がテンノに託されます。Nefの支配するインデックスモードでやつと対決し倒しましょう。ですがどうぞご注意を、思わぬ真相が待ち受けているかもしれません。

・「グラスト・ギャンビット」ハイライト動画、新たな感染体フレームの動画を
YouTubeで視聴するにはこちらから:
https://youtu.be/eKD8KlgaOvo と https://youtu.be/cmw4le23JX0


アップデート「グラスト・ギャンビット」の主な内容は以下の通りです。

・新WARFRAME: Lotusの新たな戦士、Nidusの感染体パワーで敵を汚染しろ。そばの敵を襲う蛆虫を産み落とし、汚染された触手で敵の動きを止め、自分の被ダメージを感染した敵になすりつけてやろう。
・新クエスト: Nef AnyoがMycona コロニーの子どもたちを誘拐。テンノはNefの支配するインデックスでやつに挑戦し倒さねばならない。
・新武器: 新たな武器とカスタマイズは感染体に汚染されている。扱いには注意が必要だ。
oHEMA―ヘルスを吸い取って弾丸とし、敵を仕留めるたびにヘルスを回復する寄生型のバーストライフル。うまく使おう。
oHIRUDO―刃のように鋭い骨の突き出た拳で敵を引き裂け。クリティカルヒットごとにヘルスが減少する。
oRIVEN MODS: セカンダリ武器用の新たなRiven Modsをうまく使って強化をしよう―ただしそのパワーを手にするには、自分にその資格があることを証明しなければならない。
oTHORAC SYANDANA: 感染体ボディの曲がった背骨の新たなシャンダナを身にまとおう。


「グラスト・ギャンビット」の前にリリースされた「内なる紛争」は、Digital Extremesの2016年最大かつも最も広範囲のWarframe®アップデートであり、PC、PlayStation®4、 Xbox Oneで配信中です。リリース後すぐにWarframeをSteamの人気ゲームランキングトップ3に押しあげたこの「内なる紛争」では、プレイヤーは新たなミッションや惑星に満ちたスリリングな冒険と、物語性の高い大迫力のシネマティックシーンを楽しむことができます。

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「Warframe」公式サイト