リリース
Unityエンジニアと企業をつなぐ「Unity Connect」の日本語サイトが公開
Unity Connect | |||
配信元 | ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン | 配信日 | 2017/05/09 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「Unity Connect」の日本語サイトを公開
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、2017年5月8日(月)に、東京国際フォーラムで開催中の開発者向けイベント「Unite 2017 Tokyo」にて、Unityのスキルを持つ人材と、人材を求める企業を繋ぐ場として、Unity Connectベータ版の日本語サイトを公開したことを発表しました。
Unity Connectとは
個人の方は、これまでのご自身の実績やプロジェクト、スキルを登録でき、企業は採用情報や会社情報を登録できます。それらの登録した情報は、各利用者の必要に応じて相互に閲覧することが可能です。現在、無料でご利用いただけます。
Unity Connectベータ版は、すでに2016年11月1日より英語にてサービスを開始しており、2017年4月の段階で32,000名以上のユーザーと1,200社以上の企業および10校以上の学校が登録、利用を行なっています。また、日本語サイトにおいては株式会社コロプラ、ジェムドロップス株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ビサイドなどの企業様にご登録いただいています。
株式会社コロプラ |
ジェムドロップ株式会社 |
株式会社ディー・エヌ・エー |
株式会社ビサイド |
■ユニティ・テクノロジーズについて
ユニティ・テクノロジーズは、統合開発環境である「Unity」を提供しています。Unityはゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェアで、パワフルなグラフィックエンジンと高機能なエディターで美しいゲームやアプリを作成し、迅速にモバイル端末・ホームエンターテイメントシステム・PC・組み込み機器などのマルチプラットフォームに対応させることができます。
2Dゲームを始め、本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、AR(拡張現実)・VR(仮想現実)コンテンツなど、様々なデジタルコンテンツがUnityを使って日々作られています。また、Unity Asset Store・Unity Cloud Build・Unity Analytics・Unity Ads・Unity Certification・Unity Collaborate・Unity Connectなどの各種サービスも提供しており、これらを統合開発環境から使用することで開発者の生産性を向上し、プレイヤーとつながるためのソリューションやサービスを提供しています。ユニティ・テクノロジーズのソフトウェアとサービスは、全世界の大規模パブリッシャー、インディースタジオ、学生、ホビイストを含む数百万のユーザーに利用されています。
「Unity Connect」公式サイト
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