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エイプリルフール“ネタ”かと思われた「Far Cry 3 Blood Dragon」がまさかの正式発表。単体で動作するDLタイトルとして日本時間の5月2日に配信
なお開発は,Ubisoft Montrealが担当しているようだ。
Far Cry 3 Blood Dragonは,「G.I.ジョー」や「トランスフォーマー」といった,1980年代に放送されたアメリカのアニメ番組のパロディとなる内容で,1980年代から見た2007年という近未来の世界が描かれる。舞台は1990年代から続いた核戦争によって著しく荒廃した地球。世界制服を目論むサンボーグ軍団に対して,自ら半サイボーグとなった兵士 レックス・コルトが単身で立ち向かい,遠い島に隔離された生物兵器の獲得を目指して戦っっていくという内容である。
当時のアニメ番組で多用されていた大げさな言い回し,ゲーム中に中指を立てたりという「Duke Nukem」シリーズライクな演出などが見られるハチャメチャなアクションシューティングを,現代の美しいグラフィックスで楽しめるといった内容のようだ。
主人公 レックスの声を演じるのは,映画「ターミネーター」のカイル・リースや「エイリアン 2」のドウェイン・ヒックスを演じた,1980年代のアクション映画では切っても切り離せない俳優 マイケル・ビーン氏。本当にただのジョークではなくキチンと作られているようだ。
「Far Cry 3 Blood Dragon」公式サイト
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