パッケージ
War Thunder公式サイトへ
読者の評価
40
投稿数:2
レビューを投稿する
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
「War Thunder」の大型アップデート“レッドスカイズ(Red Skies)”が実装。陸海空合わせて29種類の新兵器が登場
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2021/06/04 18:41

ニュース

「War Thunder」の大型アップデート“レッドスカイズ(Red Skies)”が実装。陸海空合わせて29種類の新兵器が登場

 DMM GAMESでサービス中のオンラインゲーム「War Thunder」PC / PS4 / PS5)で,2021年6月2日に大型アップデート「レッドスカイズ(Red Skies)」が実施された。


 本アップデートでは,陸海空合わせて29種類の新兵器が実装され,ロシア連邦軍の最新改修試作型主力戦車T-80BVMや西ドイツ陸軍の歩兵戦闘車マルダーA1,イタリア海軍最初の弩級戦艦ダンテ・アリギエーリ,さらにソ連の可変翼戦闘機MiG-23Mや中国のJ-7(殲-7/殲撃七型)E戦闘機などが登場している。詳細は,以下のリリース文で確認してほしい。

「War Thunder」公式サイト

大型アップデート「レッドスカイズ(Red Skies)」


DMM GAMESがサービスを展開しているPC/PS4&PS5マルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』大型アップデート!新兵器29種類と共に陸海空すべての戦場が燃え上がる新要素追加!

合同会社EXNOA(本社:東京都港区、 CEO:村中 悠介、 URL: https://games.dmm.com/ )が運営するDMM GAMESにおいて、 ガイジン・エンターテインメントと協業している『War Thunder』は、 2021年6月2日(水)大型アップデート「レッドスカイズ(Red Skies)」が実施しましたことをお知らせいたします。

『War Thunder』の空が赤く染まる大型アップデート「レッドスカイズ(Red Skies)」では、 新鋭ジェット戦闘機や新型ミサイルにより新たな空戦が繰り広げられる空軍ランクVII開放にハンターキラー能力を有する完全独立の車長用サイトに小型艦艇専用ロケーションに機雷敷設などすべての戦場で戦いの炎が大きく燃え広がる旋風を巻き起こすような新要素を多数追加しました。
熱いバトルが展開される『War Thunder』で、 おうち時間が増える梅雨の時期をお過ごしください。

▼大型アップデート「レッドスカイズ(Red Skies)」
http://warthunder.dmm.com/news/detail/8186

画像集#001のサムネイル/「War Thunder」の大型アップデート“レッドスカイズ(Red Skies)”が実装。陸海空合わせて29種類の新兵器が登場

■パルスドップラーレーダー や中距離空対空ミサイルにより ワンランク上の 戦いへ突入! 本物の戦車同様に機能する車長用サイトなどですべての戦場が一変する!

▼'RED SKIES' UPDATE / WAR THUNDER
https://www.youtube.com/watch?v=qODcVmrVdwc

この度2021年6月2日(水)に基本無料のマルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』は、 大型アップデート「レッドスカイズ(Red Skies)」を実施いたしました。 大型アップデート「レッドスカイズ(Red Skies)」では、 ソ連の可変翼戦闘機MiG-23Mや中国のJ-7(殲-7/殲撃七型)E戦闘機を含む空軍ランクVII導入とソ連の戦術戦闘機の爆撃型Yak-28Bが離陸します。

画像集#004のサムネイル/「War Thunder」の大型アップデート“レッドスカイズ(Red Skies)”が実装。陸海空合わせて29種類の新兵器が登場
Yak-27B

ソ連のMiG-23M は、 ソビエト&ロシアの技術ツリーの中で最も近代的な航空機で、 現時点におけるゲーム内最速の可変翼戦闘機です。 3つの位置へ変更できる可変後退翼を有し、 最大速度はマッハ2.4に達します。 パルスドップラーレーダーによるレーダー誘導弾頭を備えた新型の中距離空対空ミサイルR-23Rと熱線誘導を備えた R-23Tを搭載可能です。 さらに、 IRST(赤外線捜索追尾システム)によって、 非常に遠く離れた敵機から放射されるエンジンの熱特性を捕捉し、 敵のレーダー警報システムに探知されることなく、 密かにミサイルを発射することができ、 連装機関砲に爆弾やロケットに空対空ミサイルで敵を圧倒します。
 また、 NATOコードネームで「ブリュワー」と呼ばれたYak-28Bは、 ヤコヴレフ設計局開発の戦術戦闘機で、 双発の強力なツマンスキー製エンジンによる独特な外観を持ち、 最大3,000kgもの爆弾搭載量にレーザー照準器を追加した爆撃型です。

空軍ランクVIIの導入は、 MiG-21やF-4ファントムIIなどといったベトナム戦争時代に代表される戦闘機から一歩前進し、 今後の大型アップデートで更なる現代的な機体を徐々に追加できるようにするための『War Thunder』における大きなステップとなります。

画像集#005のサムネイル/「War Thunder」の大型アップデート“レッドスカイズ(Red Skies)”が実装。陸海空合わせて29種類の新兵器が登場
T-80BVM

そして、 陸軍にはロシア連邦軍の最新改修試作型主力戦車T-80BVMや西ドイツ陸軍の西側諸国初となる歩兵戦闘車マルダーA1-にフランスのVT-1対空ミサイル8連装クロタルNGシステムをフィンランドのXA-180装甲兵員輸送車へ搭載したITO 90M SAMなどの他、 11種類もの新地上車両を追加しました。

ロシアのT-80BVM は、 旧ソ連時代から続くT-80BV主力戦車を最新のT-72B3およびT-90M主力戦車のレベルにアップグレードした改修試作型です。 近代化には車長用の照準器を備えた最新の射撃管制システムとタンデム弾頭の9M119対戦車誘導ミサイルに加え、 時代遅れとなった第二世代爆発反応装甲「コンタークト1(Kontakt-1)」の代わりに改良型の第三世代爆発反応装甲「レリークト(Relikt)」を取り付けました。 優れた爆発反応装甲により徹甲弾からの防御が大幅に向上しています。

画像集#003のサムネイル/「War Thunder」の大型アップデート“レッドスカイズ(Red Skies)”が実装。陸海空合わせて29種類の新兵器が登場
車長用サイト

また、 特定の地上車両には、 現実で装備されている車長用サイトも実装しました。 従来の双眼鏡とは異なる本物同様の完全に独立した車長用視察照準装置で、 レーザー測遠機と熱線映像装置の機能集約により砲手が照準を定めている最中も戦車長が周囲の索敵や別の優先目標へ直接射撃可能なハンターキラー能力による運用が可能となりました。

画像集#006のサムネイル/「War Thunder」の大型アップデート“レッドスカイズ(Red Skies)”が実装。陸海空合わせて29種類の新兵器が登場
ダンテ・アリギエーリ

もちろん海軍も忘れていません。 いよいよイタリア戦艦として、 イタリア文学最高の詩人の名を冠したイタリア海軍最初の弩級戦艦ダンテ・アリギエーリが入港します。 小型艦艇専用ロケーションでは、 機雷敷設を行うことで、 新たな海戦が展開されるでしょう。

それから、 開発会社Gaijin Entertainmentでは、 昨年の史上最大規模の大型アップデート「ニューパワー(NewPower)」で手にした新たな力を高めようと研究を続け、 大型アップデート「レッドスカイズ(Red Skies)」で恐るべき技術を完成させ、 完全にシミュレート出来るようになりました。 新たなアルゴリズムによりマップ上におけるオブジェクトや空に相互作用するキノコ雲や爆風を生み出します。 連続破壊の条件達成時に戦略爆撃機に搭乗でき、 勝敗を決する特殊な爆弾の投下を目にすることでしょう。

画像集#002のサムネイル/「War Thunder」の大型アップデート“レッドスカイズ(Red Skies)”が実装。陸海空合わせて29種類の新兵器が登場
新たな力

その他2つの新ロケーション「赤い砂漠」「水没都市」も登場し、 システムや機能の修正や改良も実施しました。 皆さまにお楽しみいただけるアップデートを今後も提供して参りますので、 『War Thunder』をよろしくお願いいたします。

▼公式サイト
http://warthunder.dmm.com/

▼公式ツイッター
https://twitter.com/WarThunderJP

▼公式フェイスブック
https://www.facebook.com/WarThunderJapan/

  • 関連タイトル:

    War Thunder

  • 関連タイトル:

    War Thunder

  • 関連タイトル:

    War Thunder

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月24日〜11月25日