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プロ雀士と対局できた「セガNET麻雀 MJ」初のオフラインイベントをレポート。ヤクハイやイーペーコーなど新たな役姫の情報も発表
このイベントは,7月25日にアプリ版が10周年を迎えたことを記念したもの。事前応募による招待制で,参加者は,ゲストであるプロ雀士の涼宮麻由さん,成海有紗さん,野添ゆかりさん,小宮 悠さん,塚田美紀さん,相川まりえさん,園部琴子さん,梶田琴理さん,雨宮めるさんらと対局を楽しめた。
実況・解説として,河野直也プロと醍醐 大プロも参加していた同イベントから,12時にスタートした第一部の様子をお届けしよう。
開始前に行われたプロ雀士たちの賑やかな挨拶は,緊張した場を和ませた |
「セガNET麻雀 MJ」公式サイト
会場となった最高位戦スタジオには,9つの雀卓が用意されており,それぞれにプロ雀士が1人と参加者が3人付く。ただし対局は,卓上に置かれたタプレットを使用し「セガNET麻雀 MJ」で行うという形に。目の前にある最新の全自動卓を使うことのない,ある意味で贅沢な内容となっていた。
各卓では麻雀トークに花が咲き,対局が進むにつれて徐々に会場全体が和気あいあいとした雰囲気に。イベントの様子はYouTubeでも生配信され,視聴者によるチャット欄も,大いに盛り上がっていた。
実況解説付きで対局できる機会はめったにないだろう。プロ気分を味わえる |
配信を行っていたブース |
対局の後には,本作のプロデューサーである吉田一馬氏から「初のオフラインイベントということで緊張しましたが,皆さんに楽しんでいただけてよかった。記憶に残るイベントになったと思います」とのコメントが寄せられた。
また次回の開催については,「会場に着くまでは考えていませんでしたが,(好評だったので)またやりたいと個人的には思っています。周年記念など,特別なタイミングで実現できればいいですね」とのこと。
吉田氏がプレイヤーとプロ雀士に混じって対局するシーンもあり,実際にプレイヤーの反応を見られる本イベントは,制作にとっても特別なものになったようだ。
新たな“役姫”が8月22日に実装予定!
イベントの最後には,7月18日に実装された新コンテンツ“役姫”に関する新情報が発表された。現在は,「ドラ」「タンヤオ」「ピンフ」の3体が登場しているが,8月22日には,「ヤクハイ」「イーペーコー」「リーチ」「メンゼンツモ」「イッパツ」「ハイテイ」「リンシャンカイホー」の7体を実装するそうだ。
吉田氏は,「全く新しいシステムということもあり,プレイヤーの皆さんに慣れていただくためにも,最初は3体の役姫を実装するにとどまりました。今回はわりと早い段階で7体追加となります。今後はプレイヤーの役姫育成状況なども見つつ,順次実装していきます」と,今後の予定について語った。
●7体の新たな役姫を紹介!
ヤクハイ(CV:藤田 茜)
「雀士様,来てくれたんですね。」捨てられちゃったのかと思いました……」
「もっと,あなたのお役に立てるかもしれません。」
イーペーコー(CV:小倉 唯)
「ひゃっ!? えっと,あの どうもです。 」
「前よりも,できるようになったかも です。 」
リーチ(CV:宮本侑芽)
アガりを目指して,一直線に突っ走っていこーっ!」
「やっほーっ! 雀士くん,今日も元気〜? 」
「やったぁ,レベルアーップ♪ 」
メンゼンツモ(CV:下田麻美)
「あ,雀士様 来てくれたんだ。じゃあさっそく,お手並み拝見。」
「これが「れべるあっぷ」ってやつ? 」
イッパツ(CV:小原好美)
「雀士ちゃんだー。ヒマすぎて寝ちゃうところだったよ〜。」
「レベルアップ!テンション上がっちゃう〜! 」
ハイテイ(CV:石川由依)
「雀士は,無駄に律儀なの。……わたしに顔を見せにくる必要はないの。」
「力が強くなったみたいなの。 」
リンシャンカイホー(CV:近藤玲奈)
嶺上開花(リンシャンカイホー と申します。 」
「あら,雀士様。なにかご用? 」
「更なる高みへたどり着けそうね。 」
「セガNET麻雀 MJ」公式サイト
「セガNET麻雀 MJ」ダウンロードページ
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