【PR】狩猟に開拓に武器生産！　「モンスターハンター メゼポルタ開拓記」のクローズドβテストで楽しめたさまざまな要素を紹介

　カプコンは2014年11月7日から10日まで，「モンスターハンター メゼポルタ開拓記」のクローズドβテストを実施した。なお，正式サービスは11月27日，DMMオンラインゲームでの先行配信が予定されている。

　本作は，オンラインアクションゲーム「モンスターハンター フロンティアG」の世界設定を引き継いだブラウザベースのシミュレーションRPGだ。プレイヤーは多数のハンターと共に，狂暴なモンスターからメゼポルタの地を守りながら，未開の地を開拓していく。
　すでにプレイしたという人もいると思うが，本稿ではCBTで楽しめた「狩猟」「開拓」「武器生産」といった要素を紹介してみたい。


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クエストを達成して「開拓ランク」を上げる

　ゲームの基本的な流れは，クエストボードから「依頼（クエスト）」を受注し，その目的を達成するというモンスターハンターシリーズではおなじみのものだ。クエストには，モンスターの討伐や素材集めなどの種類があり，なかでも「ストーリー」に属するクエストをクリアすると，「開拓ランク」が上昇してストーリーが進行していく。
　ただ，シリーズ作とは異なり，プレイヤーはハンターではなくギルドマスターという立場で，個性的なハンター達を率いてクエストや開拓に挑むことなる。

仲間となったハンターでパーティを編成し，クエストや開拓に挑む

クエストをクリアすることでストーリーが進行していくという流れは，モンスターハンターシリーズと同様

　クエストのフィールドでは，パーティが移動してアイテムやモンスターが表示されているマスに到達するとイベントが発生する。そして画面右上に表示される「ターン数」が0になる前に，クエストの目的を達成すればクリアだ。

フィールドには，さまざまなイベントが発生するマスが存在する

特定のマスでは素材を入手できることも

スキルを駆使してモンスターを“狩猟”

　モンスターが表示されているマスに到達すると，モンスターの狩猟に突入する。狩猟は「メイン部隊」のハンター4人が習得している「アクション」を選択して，順にモンスターを攻撃するターン制バトルだ。なお，アクションにはそれぞれAP（アクションポイント）が設定されており，1ターンで選択可能なAP内で選択することになる。
　見事にモンスターを討伐できれば素材が手に入るだけでなく，それぞれのハンターが経験値を獲得できる。それが一定値に達してレベルアップすると，ハンターの能力が上昇したり，新しいアクションを習得したりして成長するという仕組みだ。

「狩猟」はターン制バトルになっている

CBTではドスランポスやコンガ，ヤオザミなどのモンスターが登場

新たなフィールドを探索できる“開拓”

　「開拓」はクエストと同様，アイテムやモンスターが配置されているマップを探索するコンテンツで，素材を集めたりモンスターを狩猟したりできるほか，新たなハンターと出会うこともある。ストーリーの進行度に応じて新しいフィールドに行けるようになるようだ。

マップを開拓して，素材集めやモンスターの狩猟をしていく

ストーリーを進めると，開拓可能なフィールドが増える

入手した素材で新しい“武器を生産”

　「工房」では，マップの開拓やモンスターの狩猟で入手した素材を使って，新しい武器を生産できる。さらに必要な素材が揃っていれば，武器をレベルアップさせて強化することも可能だ。工房で生産した武器をハンターに装備すれば，戦闘力の向上が図れるという仕組みになっている。

集めた素材を使って，武器の生産や強化が可能

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