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「Dragon's Dogma Online」,シーズン3.0の最強クラス装備を入手できる「エピタフロード」の概要や,アッカーシェラン大陸の新エリアを公開
本稿では,踏破型コンテンツ「エピタフロード」の概要と,アッカーシェラン大陸の新エリア情報をお伝えする。
「シーズン3 亡国の炎」特設サイト
道中の英霊の間で呪印のある石版に触れ,“試練の敵”に打ち勝つことで,英霊達の恩恵を受けられる。さらに幾多の試練を乗り越え,最深部の英霊に力を示した者は“伝説の装備”を手に入れられるという設定だ。
具体的には,英霊の間にある赤い石版の試練をクリアして素材を手に入れ,その素材を消費して開拓することで次の石版を目指すというサイクルを繰り返し,最深部を目指すことになる。これを「大開拓」と呼ぶ。
石版の試練をクリアするとアクセス可能になる部屋には,さまざまなお宝や「英霊の石像」が安置されている。この石像に触れることで「絶技」の継承が解放されるそうだ。
なお,公開された画面写真を見ると「Soul Ordeal」(魂の試練)と表示されており,試練には「敵の全滅」「1回以上死亡してはならない」「1回以上アイテムを使ってはいけない」といった条件があることが確認できる。
大開拓に対する「小開拓」という要素も用意されている。詳細は不明だが,画面写真とリリース資料から推測すると,エピタフロード内のルートを開通させるために,土砂を撤去するといった作業が小開拓に該当するようだ。
こちらも“開拓”には素材が必要で,エピタフロード内の魔物を倒したり,宝箱から開拓用の素材を入手する必要があるとのこと。
また,エピタフロードには「鍵」が散らばっており,集めることで「キーポイント」なる部屋が出現するという。
そして,エピタフロードのすべての区画を開拓して墓碑銘をすべて解放すると最後の試練が出現。クリアするとシーズン3.0最強クラスの「武神装備」が手に入るそうだ。
そのほか今回は,アッカーシェラン大陸のエリア「ラスニテ山麓」「隠れ村ピレモス」「ロスギルの村」「ティネス砦」「ダクレイム砦」のイメージと設定が公開された。以下に引用して掲載しておくので,気になる人は目を通しておこう。
ラスニテ山麓
−希望と絶望が交差する山麓−
かつては,まっすぐに伸びる良質な木材にも恵まれており,近隣に棲む人々の多くは狩猟,もしくは林業で生計を立てて暮らしていた。今では,長きに渡る戦争の影響か,人々は悪しき竜の脅威に怯えながら隠れるように生活している。
隠れ村ピレモス
解放軍が拠点として使っている小さな集落。きこりが使っていた空き家を中心に,逃げ延びた人たちがテントを張って暮らしているが,いつオークに攻め込まれるかわからない状況にある。
ロスギルの村
翡翠湖を望む地方の中心地。魔物の多い地帯ならではの重装家屋が見られる。アッカー家から一帯の守護を任されてきたロスギル家の末裔を長に頂き,隠れ住むように閉鎖的に暮らしている。また,防衛に成功している数少ない村であり,固く閉じられた門が開かれることはめったにない。
ティネス砦
600年ほど前に建造された砦。アッカー家が並み居る地方豪族を倒して大陸統一を果たした後に,対オーク用に強化されて現在に至る。長く役目を果たしていたが“悪しき竜”出現により,オーク軍に占拠された。
ダクレイム砦
ロスギル村の北方にある砦。ロスギル家以前に翡翠湖一帯を支配していたカタライノ家が建造した砦。カタライノ家が魔物との戦いに敗れて滅亡した後にロスギル家の管理下になるが,頻発する魔物の襲撃に対処できず長らく放置されている。
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