ニュース
「ニード・フォー・スピード」自由度の高いカスタマイズ機能にスポットライトをあてた最新トレイラーが公開
シリーズ第1弾の発売から21年目を迎え,仕切り直しとしてスタートを切る本作は,架空の都市ベンチュラベイがゲームの舞台だ。“カーカルチャー”(車文化)をテーマとしており,プレイヤー独自の走りを貫くことを可能にしたオープンワールド型のストリート系レースゲームになっている。
ストーリーは,「アウトロー」「スタイル」「ビルト」「スピード」「クルー」の5つのテーマにそれぞれマッチした実在の人物の生き様がベースになっている。日本からはランボルギーニのペイントジョブで知られる諸星伸一氏(アウトロー),そしてポルシェのチューナーとして世界中から注目を集めるカーアーティストの中井 啓氏(ビルト)がフィーチャーされており,日本のファンにとっては大いに注目できるポイントだろう。
今回のトレイラーでは,これまで以上に作りこまれたカスタマイズ機能について紹介されており,スポイラーやサイドスカートなどで車をデコレートしたり,新たに作り直された「Wrap Editor」を使ってボディにペイントしたりしていく様子が確認できる。
もちろん,エンジンや冷却システム,排気系統といった内部のカスタマイズも可能で,「車で自分を表現する」ことが可能になっている。
こういった自由度の高いカスタマイズ機能により,レースよりも痛車作りに励むプレイヤーが続出することになりそうだが,そういった個性的な車とすれ違える日が待ち遠しくもある。
「ニード・フォー・スピード」公式サイト
- 関連タイトル:
ニード・フォー・スピード
- 関連タイトル:
ニード・フォー・スピード
- 関連タイトル:
ニード・フォー・スピード
- この記事のURL:
キーワード
(C)2015 Electronic Arts Inc.
(C)2015 Electronic Arts Inc.
(C)2015 Electronic Arts Inc.