F2Pのチーム制シューティング「Dirty Bomb」のオープンβテストがSteamでスタート。5マップ＆2モードが開放

　NEXON Americaは，基本プレイ無料のオンラインシューティングゲーム「Dirty Bomb」のオープンβテストを，Steamで開始した。対応言語は，英語，フランス語，ドイツ語，ブラジルポルトガル語。無料プレイが可能だが，本作のダウンロードコンテンツとして，傭兵（キャラクター）やゲーム内クレジットなどをまとめた「Ultimate Starter Pack」が2980円（税込）で用意されている。


　DIRTY BOMBは，イギリスのデベロッパ・Splash Damageが開発した一人称視点のチーム制シューティングゲーム。プレイヤーは2020年のロンドンを舞台に，専門分野に特化した傭兵を操作して，富と名声を求めて戦うことになる。βテストはまだ始まったばかりだが，すでに2559件のレビューが集まり，「ほぼ好評」との評価を得ているようだ。


　今回のオープンβテストでは，5つのマップと2つのモードが公開されており，今後数か月の間に次々と新規コンテンツが追加される予定とのこと。日本語非対応のゲームではあるが，基本無料なので気軽に試してみるといいだろう。

Steamの「Dirty Bomb」ストアページ

「Dirty Bomb」公式サイト（英語）