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【PR】よせ,「メカ」×「カスタマイズ」×「アニメ」は俺に効く……。「はがねオーケストラ」は男心をつかむ三拍子が揃ったタイトル
もちろんハガネはカスタマイズが可能で,「武器」「脚部」「胴部」という3つのパーツを組み合わせ,それぞれの搭乗者(3人)を選ぶことで出撃させられる。
ハガネのパーツはステージクリア報酬やゲーム内リソースを使う開発を通じて獲得でき,一方の搭乗者は主にガチャで入手することになるが,レアリティによって初期パラメータに大きな差はない。高レアほどスキルが強く育成がしやすい(レベルアップに必要な経験値が少ない)が,低レアほどレベル上限値の最終的なステータスが高くなるというユニークな仕様が採用されている。
ちなみに,「進化」や「限界突破」に同キャラが必要となることはスマホゲームの定番だが,はがオケでは別のキャラで“代用”できる形となっている。プレイヤーの財布に優しいマネタイズが採用されているのも,本作の大きなポイントと言えるだろう。
一見,三人称視点のシューティングゲーム(TPS)に見えるかもしれないが,戦闘システムはどちらかというとリアルタイムストラテジー(RTS)寄りで,アクション性は抑えられている。レーダーでハガネに進軍経路を指示する「指揮画面」と,ハガネを三人称視点から観察する「進軍画面」を切り替えながら,特定地点への到達や敵部隊の殲滅,味方拠点の防衛といったさまざまなミッションに挑むのだ。
難度が高く設定されたステージを攻略するカギとなるのは,小手先の技術ではなく,カスタマイズ次第で性質が大きく変わるハガネを,適切に運用できるかどうかだ。ゲームが進行すると敵/味方ハガネの出撃数も増え,プレイヤーの戦術手腕が試されるようになってくる。
とくにハガネの性質は,「タンク」「二脚」「逆関節」「多脚」の4種類が存在する脚部パーツのどれを選択するかで,大体が決まることは押さえておこう。
タンクは,積載量が高く,どんな武器と胴部を積んでも重量オーバーになることがほとんどない。加速性や高低差への対応がほかの脚部に比べて弱いが,全体的にバランスが良くて使いやすい。
二脚も同様にバランスの良い脚部で,タンクより積載量は劣るものの,運動性能はこちらのほうが上だ。ただし,被弾で故障しやすいという欠点を持つ。
逆関節は,移動能力が非常に優秀。ヒット&アウェイ戦法が得意なハガネを組み立てるなら選びたい。格闘武器と相性抜群だが,旋回性は最低なのが玉にキズ。
最後の多脚は,移動スピードに難があるものの,旋回性や積載量,高低差への対応がいずれも優秀だ。遠距離狙撃系(スナイパーライフルやミサイルポッド)の武器と相性が良いので,いわゆる“固定砲台”として運用したいハガネを組み立てるならオススメ。
カスタマイズに慣れないうちは,ミッションの内容に合わせてまずは脚部パーツを選択し,そのあとに武器と胴部を積んで決めるといいだろう。
はがオケの見どころは戦略性の高さだけでなく,作り込まれたストーリーにもある。主人公(プレイヤーキャラ)を中心に展開する“劇アニメ”という動画で物語が楽しめるのだ。
ちなみに,劇アニメはスキップして回想で振り返ることもできるので,まずはステージ攻略に集中したいという人でも,わずらわしさを感じることはない。
以上のとおり,カスタマイズできるメカ,戦略性の高いバトル,劇アニメという凝った演出で楽しませてくれるストーリーの三拍子が揃った「はがねオーケストラ」は,男心をグッとつかむこと請け合いのタイトルだ。
「はがねオーケストラ」公式サイト
「はがねオーケストラ」ダウンロードページ
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(C) Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.
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