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【PR】あの「三国志」の世界に信長,秀吉,家康が!? スマートフォン向けRPG「乱闘三国」で,かつてない三国志体験を!
「三国志」を題材にした作品は,小説,漫画,アニメ,ドラマ,映画,そしてもちろんゲームなど,さまざまな形で世に送り出されている。
今回紹介する「乱闘三国」(iOS / Android)もまた,三国志を題材としたスマートフォン用のゲームだ。1回数分,1日10〜20分程度のプレイで楽しめるお手軽さと,その気になればずっと遊び続けられるようなボリュームを兼ね備えている。そのうえ,日本の戦国武将までもが登場するという,ほかではなかなか見られないようなぶっ飛んだ設定も魅力的だ。
「乱闘三国」公式サイト
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日本の武将もまさかの乱入!?
三国志がかつてない気軽さで楽しめる!
本作のストーリーは,三国志ではかなり後半にあたる,諸葛亮と司馬懿という二大天才軍師の対決から始まる。諸葛亮が自分の寿命を延ばすべく北斗七星に祈る儀式を行おうとすると,裏切り者の魏延がこれを妨害。それにより,なんとタイムスリップが発生してしまうのだ。
主人公(=プレイヤー)もこのタイムスリップに巻き込まれ,たどり着いたのは三国志の最序盤,黄巾党が暴れ回る混沌の時代だ。そこで主人公は,元の時代に戻るために必要な情報を追い求めていくうちに,三国志の有名な戦の数々に関わっていくことになる。
その最中,同じようにタイムスリップでこの世界に飛ばされてきた日本の戦国武将とも出会うことに。もちろん彼らもゲーム内では,心強い味方として使用可能だ。
このようにかなりカオスな世界観ではあるが,ストーリーの基本は三国志や,後年の三国志演義にしっかりと準拠したものになっている。そのうえで,細かな部分や難しい部分は大胆にカットしつつ,元々人情味にあふれていた登場人物達はさらに親しみやすい性格で描かれており,ストーリーを追うだけでもなかなかに楽しい。
このあたり,三国志を知らない人にとっては入門編として適しているだろうし,某巨匠漫画家の三国志作品を読み込んでいる筆者のような三国志ファンであっても,こうした大胆なアレンジにより新鮮な気分で楽しめるはずだ。
さらにゲームの内容も,非常にシンプルだ。「虎牢関」や「長坂の戦い」など,三国志の有名な戦をモチーフにした各エリアのステージをクリアして進んでいく,オーソドックスな進行形式が採用されている。さらに戦闘は,主人公が強力な必殺技「奇策」をいつ使うかを指示する以外,一切の操作が不要なオートバトルとなっている。
ただ,オートバトルだからといって,本作の戦闘は底が浅いというわけではない。主人公を含む6人の武将は戦闘中,配置された順番で行動するため,最初の武将が敵を弱体化する技を出したあと,次の武将が強力な攻撃を重ねる……といった形で,戦略を練り込むことができるのだ。
また,敵の攻撃を打ち消して反撃する「相殺」が得意な武将を攻撃を受けやすい前列に置いておくなど,行動順以外のことを考慮した配置も求められる。
各武将は敵を攻撃するたびに「怒気(レイジ)」を2点溜め,これが4点溜まっていると通常の攻撃にかわって,強力な「怒気攻撃」を発動する。効果もさまざまなこの怒気攻撃も踏まえて,配置はよくよく考えておきたいところだ。
さらに各武将には「業」という,ほかの武将と一緒に出撃したり,その武将ゆかりの装備を身に着けることで発動する能力アップボーナスが設定されている。
出撃する6人に加え,戦いを重ねて主人公のレベルを上げると配置できるようになる「副将」をうまく活用して,この業をなるべく多く発動できる組み合わせを模索するのがまた楽しい。
高レアリティの武将は業をレベルアップさせ,業の一部をより厳しい発動条件ながら強力なものに切り替えることもできるので,選択肢がさらに増える。
また,この業にも三国志原典での設定が反映されていたりするので,三国志ファンならニヤリとできる組み合わせも多い。
このように本作は,出撃武将(+副将)の組み合わせと配置だけを決めておけば,戦闘はほぼオートでさくさくと進められ,一つのステージも短ければ2〜3分でクリアできるライトさが魅力の一つだ。手軽でありながら,武将の組み合わせは非常に奥が深く,新たに武将を手に入れるたびに組み合わせを考える楽しみが広がっていくのは,遊んでいて嬉しいところだ。
高レアリティーの武将も,いつかは手に入る!
豊富な育成要素での強化も忘れずに
本作には,100人以上もの武将が登場するが,前述のとおりその組み合わせを模索するのが何よりも楽しい。しかし,そうなるとレアな武将をガチャなどで手に入れるまでは楽しめないのでは……と心配してしまう人もいるかもしれない。
だがそこは安心してほしい。本作では,さまざまな特典やステージクリア報酬として,新武将を入手する機会が非常に多く用意されているのだ。
とくに将魂を手に入れやすいのが,「錬成舗」(ショップ)での取り引き。ここでは不要な武将や装備を,ゲーム内通貨である「銀貨」や,武将のレベルアップに必要な「戦功」,武将用の装備をパワーアップさせる「洗練」に必要な「洗練石」などに交換できる。
また,☆5以上(アイコン枠の色が紫か黄色)の武将を交換すると「魂玉」が手に入り,このショップでさまざまな将魂と交換することが可能。☆5武将はステージクリア時の報酬やガチャで頻繁に手に入る。戦力としても十分活躍できる強さを持っており,また育成に銀貨や戦功をつぎ込んでも,「転生」でその使った銀貨や戦功の大半を払い戻しつつ,1レベルに戻ることができる。
高レアリティ武将を入手するために将来魂玉に変換するまで,大いに活躍してくれるはずだ。
なお,この武将の強化については,銀貨と戦功を使ってのレベルアップ以外にも多彩な強化が用意されている。まず,武将の攻撃力や防御力は,武器などの装備によって加わる修正値がかなり大きく,武器をレベルアップさせることでも飛躍的に能力値が上がるようになっている。
さらに武将はレベルアップ以外にも,「錬兵台」で各能力にボーナス値を加えることが可能。錬兵台では「修行」での,ステージクリアなどで報酬として得られる修練用アイテムを消費しての強化と,毎日もらえる訓練ポイントを消費する「訓練」での強化の二つが用意されており,こちらも装備同様かなり修正値が多いので侮れない。
また,武将はレベルアップや修練による強化のほか,「進化」によってより飛躍的にパワーアップする。進化には大量の「進化丹」や装備品,場合によっては進化させたい武将と同じ武将をもう1人用意する必要があるが,全能力が大幅アップする上,各武将ごとの特殊能力「天賦」を習得できるのが大きい。
天賦が一つ増えるだけでも性能がかなり変わってくるので,育成する武将を選ぶときには天賦も参考にしてほしい。
最強を目指すためのさまざまな戦場が
やり込み派にも応えてくれる!
ここまで説明してきたように,非常に武将の育成要素が多い本作だが,「ここまでやるとなるとプレイ時間が長くなるのでは……?」と不安になる人もいるかも知れない。だがその実,本作はそこまでこだわらなくても,気軽に楽しめる仕組みになっている。
時間がない人も,「クエスト」に毎日出てくる「任意の通常ステージを20回クリアしよう」「任意の装備を5回洗練しよう」などの任務をこなしていくだけでも,十分に戦闘や育成を楽しめるうえ,各ステージは一度クリアすれば5回,10回と一瞬で周回できるようになるため,時間もさほどかからないのだ。
だが,より武将や装備を強化したいとなると,銀貨,戦功,進化丹と,あらゆる強化用の素材が大量に必要となる。これらに加え,より多くの将魂や破片も手に入れられる豊富な戦場が用意されているのも,本作の魅力である。
また,そこまでやり込まなくても,継続してプレイしていくことで,一定のレベルになるともらえる「レベル特典」,各エリアのステージを一定数クリアするたびにもらえる「ステージ報酬」など,さまざまな特典が用意されている。これには,強化用素材のみならず,ガチャなどに使う特殊な通貨「元宝」(有料アイテム)も含まれている。
これらの報酬で将魂や破片も大量に手に入るので,武将や装備をそろえやすいのも,時間がないプレイヤーには嬉しいところだ。
また,対人戦が苦手で破片をほかのプレイヤーに奪われるのが嫌というプレイヤーには,一つ使うだけで4時間,ほかのプレイヤーから強奪戦闘を仕掛けられなくなる「保護の札」の使用をオススメしたい。これもプレイを続けているうちに頻繁に手に入るため,のんびり遊びたいというプレイヤーでも安心だ。
それとは逆に,とことんやり込みや順位にこだわりたい人には,毎日21:00から行われる「銅雀台」での大型レイドボスバトルへ参戦したり,プレイヤー同士がチームを結成してランキングを競い合う「軍団」に参加したりと,さまざまな楽しみ方が用意されている。
このように,やり込みの幅はしっかりありながら,かなりカジュアルな作りになっている本作。武将をコレクションして,それぞれの戦闘中細かに動き回るグラフィックスを眺めて楽しんだり,三国志では実現しなかったマニアックな武将の組み合わせを実現してニヤニヤしてみたりと,楽しみ方はプレイヤーそれぞれだ。
ちょっと変わった三国志の壮大な世界を,本作で気ままに楽しんでみよう。
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(C)2015 Yu Masuho
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