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【PR】実弥島巧氏のシナリオと華やかな3Dバトルは必見。ついに配信された「ガーディアンズ・ヴァイオレーション」の魅力を紹介
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印刷2015/12/19 12:00

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【PR】実弥島巧氏のシナリオと華やかな3Dバトルは必見。ついに配信された「ガーディアンズ・ヴァイオレーション」の魅力を紹介

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本作は,APとよばれるスタミナを消費してクエストを攻略することでゲームを進行させるタイプのスマホ向けRPG(基本プレイ無料+アプリ内課金制)だ。1クエストあたりの消費APは大きめだが,レベルアップ時にAPが全回復するので序盤はガンガン進める。1分で1AP回復するのもうれしいポイントだ
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 フィールズのスマートフォン向け“進化した”カードバトルRPG「ガーディアンズ・ヴァイオレーション」iOS / Android)の正式サービスが,2015年12月15日,ついにスタートした。

 本作は,攻撃,防御,スキル発動といったアクションをワンタップで行える,爽快感あふれるバトルを特徴とするタイトルだ。“カードバトルRPG”と謳われてはいるものの,これまでのものとは一味違い,超美麗なガーディアン(カード)が主人公の武器となり,リアルタイムで進行するド派手な3Dバトルを楽しめる。
 戦う相手によってガーディアンを切り替えつつチェイン(コンボ)をつなぎ,敵の大技に対してはタイミングを見計らって防御を行う必要があるなど,ほどよいアクション性が盛り込まれている点も見どころの一つ。カードバトルゲームというよりも,いわゆるJRPGのような感覚で楽しめる作品といえるだろう。

「ガーディアンズ・ヴァイオレーション」公式サイト

「ガーディアンズ・ヴァイオレーション」ダウンロードページ

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メインコンテンツとなる敵との戦闘は,リアルタイムの3Dバトルとなっている。攻撃やガーディアン(武器)の切り替え,スキルの発動などはすべてタップ操作で行える。ガード/ジャストガードも可能というほどよいアクション性が魅力だ
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ガーディアン(武器)は大剣,斧,長剣,槍,弓,盾,杖(攻杖/援杖/妨杖/癒杖)の10タイプに分かれており,それぞれ基本攻撃力や攻撃速度が異なる。クエストの報酬や召喚(ガチャ)で入手可能だ
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バトルでは最大3体のガーディアン+1体のフレンドガーディアンを使い分けながら敵と戦う。連続攻撃でガーディアンのENG(エナジー)が切れると一時的に使用できなくなるので,ガーディアンを切り替えながら戦うのが基本だ
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ガードを成功させたり攻撃を受けたりするとVTP(ヴァイオレーショントリガーポイント)が溜り,それを消費することでVT状態に移行。VT状態ではスキルの消費ポイントが半分になったり,ENGが減らなくなったりするので速攻のチャンス

 なお本作のオープニングアニメはSTUDIO4℃が手がけており,シナリオ脚本は,数々のゲームやアニメに関わってきた実弥島巧氏が担当。「ニーベルングの指輪」を題材にしたという壮大な物語が描かれている。
 詳細については割愛するが,とある事情から祖国を奪われ声を失った主人公シグルドと,王家に仕えるガーディアン・ムヨクを中心に展開する物語は,主にバトル前後に挿入されるストーリーパートで描かれており,「エルダの紋章」「約束の子」「神輪」といった謎めいたキーワードを散りばめながら,怒濤の勢いで進行していく。小林裕介さん(シグルド役)下野 紘さん(マルセロ役)五十嵐裕美さん(エレノア役)梅原裕一郎さん(バルト将軍役)小野友樹さん(ロキ役)など豪華声優陣による熱演がフルボイスで楽しめるのも,本作の大きな魅力といえるだろう。

とある事情で主人公シグルドは声を失うが,ムヨクが代弁する形で小林裕介さんの演技を楽しめる。ムヨク(CV:千葉 泉)の素のセリフは,ストーリーパートやバトル中の応援演出などで確認でき,ある意味最も印象深い
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ストーリーパートはフルボイスで展開される。スマホ向けRPGにストーリーを期待していない人もいるだろうが,実弥島巧氏のシナリオは一見の価値あり。テンポ良くダイナミックに進む物語に,プレイのモチベーションもきっと高まるはずだ
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 序盤からダイナミックに展開するストーリーと,工夫しがいのあるバトルが魅力的な本作だが,そのほかにもさまざまな“遊び”が用意されている点にも注目したい。本作は,チュートリアルを兼ねた“序盤”をプレイすることでゲームの基礎を学べる作りになっているのだが,その後の章では,ゲームの進行状況に応じてコンテンツが徐々にアンロックされていくのだ。
 その中でも注目したいのは,祖国を奪われたシグルドが,とある事情で統治を任される「公国」である。公国にさまざまな施設や資源が存在するのだが,その環境をプレイヤー自らが発展させていくことで,さまざまなメリットが得られる。
 具体的には,消費アイテムなどを生産できる「調合屋」,ガーディアンを強化するためのジュエルを生産する「鍛冶屋」,生産の素材を採取できる「農園」「採掘場」などを,プレイヤーが任意に発展させていけるのだ。
 施設のレベルアップには,バトルや公国で得られるリソース(素材やジルと呼ばれる特殊通貨)と,レベルに応じた時間経過を要するのだが,これがちょっとした村ゲー/放置ゲーのような感覚で楽しめるようになっている。スタミナ回復待ちや移動中などのちょっとした空き時間を利用して,時と場所を選ばずゲームを遊べるのは,プレイヤーにとって地味に嬉しいポイントといえるだろう。

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公国を発展させていけばゲーム進行もラクになる。リソースさえあれば気軽に施設を発展させられるので,ちょっとした空き時間を利用して少しずつ発展させていこう
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公国パートで必要になる各種素材やジルはバトルの報酬として入手可能。まずは「農園」や「採掘場」のレベルを上げ,素材集めをしやすい環境を整えるといい

 もちろん,昨今のスマホ向けRPGでは当たり前となっているフレンドとの共闘プレイや,曜日ごとに内容が変わるイベントクエスト,強大な敵の討伐を目指すレイドバトル「月間強襲イベント」といった,最大4人で楽しめるマルチプレイ要素も搭載。マルチプレイでは,フレンドとタイミングを合わせて必殺技を放つ「ユニゾンスキル」という要素が使用可能で,ソロプレイとはひと味違ったバトルが楽しめる。マルチプレイでは特別な報酬が得られることもあるので,腕試し感覚で挑戦してみるといいだろう。

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 実際にプレイしてみると分かると思うのだが,本作は家庭用ゲーム機向けJRPGの魅力を抽出し,モバイル端末でのプレイに最適化したような作品に仕上がっている。ストーリー展開やキャラクターの内面的/能力的な成長にプレイのモチベーションを見出すタイプのプレイヤーなら,謎めいたキーワードが小出しにされ,徐々に伏線が回収されていくシグルドの冒険譚に,思わずのめり込んでしまうこと請け合いだ。
 一方で,「スマホ向けRPGにそういった要素は求めていない」という人もいるだろうが,本作の主軸は(一般的なRPGがそうであるように)あくまで敵とのバトルとキャラクターの育成要素にある。全10タイプの武器に変化するガーディアンを使い分けるリアルタイム3Dバトルは,ゲームを進めれば進めるほど手ごわくなっていくし,難度の高いクエストやマルチプレイは,攻撃ボタン連打では決して突破できないバランスになっているので,安心(?)してキャラ/ガーディアン育成に励んでほしい。

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ガーディアン(武器)にはレアリティに応じて最大レベルが設定されているが,合成/強化/限界突破といった強化システムで成長させられる。このあたりは,一般的なスマホ向けカードRPGの経験者には分かりやすい仕組みだろう
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主人公のシグルドに“レベル”の概念はないが,ゲームを進めていくと「アビリティ」を習得できるようになる。「アタック」「ディフェンス」「ラピッド」といった項目を伸ばすことで,シグルドの戦闘能力を強化可能だ

 そんなガーディアンズ・ヴァイオレーションでは現在,正式リリースを記念したキャンペーンが複数実施されている。ログイン特典としてライン鉱石(有料ポイント)が配布されたり,クエストでのソウル(ゲーム内通貨)獲得量がアップしていたり,月間強襲マルチイベント「火のレイドラゴン討伐」,期間限定ミッション「イスマエル特訓」が配信されていたりする。また,5つのアタリを集めることで高レアリティ進化素材がもらえる新たなスタイルのガチャ「スタートダッシュガチャ」も実施中だ。本作に興味を持った人は,ゲームを開始しやすい環境が整っている今のうちに冒険を開始しておくといいだろう。

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