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「PUBG JAPAN SERIES」Season6 Grade1 Day4レポート。SunSister,DetonatioN Gaming White,Ace1が好スタート
さて今回のPhase2は,上位2チームが国際大会「PUBG CONTINENTAL SERIES 3 ASIA」への出場権を得るほか,上位8チームが12月19日と20日にオンラインで開催される「PJS Winter Invitational2020」への参加資格が得られる。
・SunSister
・ELEMENT.36 JAPAN
・DetonatioN Gaming White
・Sengoku Gaming
・Rascal Jester
・V3 FOX
・Gaming Team SELECTOR
・Ace1
・Zoo Gaming / Penguin
・GrimNight REDCELL
・Crest Gaming Xanadu
・3R Gaming Lotus
・Dandelion
・CYCLOPS athlete gaming
・BlackBird Xeno(CRUCIFIX)
・AnimationCafe InVeLz
Day4で破竹の快進撃を見せたのは強豪チームのSunSisterだ。Round1では驚異の23キルでのドン勝,続くRound2がドン勝こそ逃したものの,15キルで2位,Round3も9キルで3位を獲得し,ミラマーだけで68ポイントを獲得した。しかし,Round4〜6では5ポイントしか獲得できず,73ポイントで総合1位となっている。
2位につけたのはDetonatioN Gaming Whiteだ。Round3でのドン勝を皮切りに高ポイントを獲得。Round4ではドン勝を獲得しなかったにもかかわらず,ポイント順位は1位となり,Round6で2度めのドン勝を獲得した。その他のラウンドでも安定して高順位をキープしており,72ポイントで総合2位になっている。
3位はSeason6からGrade1に参加しているAce1。Phase1はウィナーズサイド(上位8チーム)に入る活躍を見せたが,Phase2でも常に上位に入る実力を見せており,Round5ではドン勝も獲得。69ポイントで3位つけている。
Season6の総合順位ではSunSisterが1位の座をキープ。DetonatioN Gaming Whiteが2位に浮上した。3位のELEMENT.36 JAPANはDay4で4位に位置しているが,獲得したのは41ポイントで,少々溝を空けられている。この差がSeason6の総合順位にもやや響いている形だ。
ともあれ,まだPhase2は始まったばかり。Day5,Day6とさらなるドラマが生み出されることだろう。
各Round結果
Round1
Round2
Round3
Round4
Round5
Round6
モストキル
「PUBG JAPAN SERIES」公式サイト
「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」公式サイト
- 関連タイトル:
PUBG: BATTLEGROUNDS
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