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「PUBG JAPAN SERIES」Season6 Grade1 Day6レポート。大接戦を制したDetonatioN Gaming Whiteがシーズン優勝に輝く
Phase2は,上位2チームが国際大会「PUBG CONTINENTAL SERIES 3 ASIA」(PCS3)への出場権を得るほか,上位8チームは12月19日と20日にオンラインで開催される「PJS Invitational 2020」への参加資格が得られる。
・SunSister
・ELEMENT.36 JAPAN
・DetonatioN Gaming White
・Sengoku Gaming
・Rascal Jester
・V3 FOX
・Gaming Team SELECTOR
・Ace1
・Zoo Gaming / Penguin
・GrimNight REDCELL
・Crest Gaming Xanadu
・3R Gaming Lotus
・Dandelion
・CYCLOPS athlete gaming
・BlackBird Xeno(CRUCIFIX)
・AnimationCafe InVeLz
Day5時点ではDetonatioN Gaming Whiteが首位に立っていたが,Day6はその初戦となるRound13でSunSisterがさっそくドン勝を獲得し,1位に返り咲く。
しかし,Round14でDetonatioN Gaming Whiteが2位に入り,13ポイント(9キル)を獲得。SunSisterに1ポイント差にまで迫ると,Round15でドン勝を獲得し,158ポイントで再び首位の座を奪い返した。また,この時点でシーズン総合順位でもSunSisterを抜き,1位となった。
DetonatioN Gaming WhiteはRound18で2位となり,ダメ押しの16ポイント(10キル)を獲得。トータル181ポイントでPhase2の1位,シーズン総合では331ポイントで1位の栄冠を手にした。
2位となったSunSisterはRound13こそドン勝を獲得したが,それ以降は1桁ポイントの獲得に留まり,1位の座を守り切れなかった。シーズン総合順位も2位となっている。
3位は154ポイントのAce1だ。Season6から参加したチームだが,Phase2では3度のドン勝を獲得。シーズン総合では5度のドン勝で,シーズン総合は4位に入った。余談だが,Day1,Day2,Day4,Day5の5ラウンドめにドン勝を獲得しており,Day6の5ラウンドめとなるRound17でのドン勝予想率が非常に高かった。
1位のDetonatioN Gaming Whiteと2位のSunSisterは,11月5日から始まる国際大会「PUBG CONTINENTAL SERIES 3 ASIA」に参戦する。
また上位8チームは12月19日と20日に開催されるイベント「PJS Winter Invitational 2020」に出場する。なお,PJS Winter Invitational 2020への出場可能な2枠を懸けた大会「PSJ ALLTIER CHAMPIONSHIP #2」が10月31日と11月1日に行われる予定だ。こちらもチェックしてみてほしい。
各Round結果
Round13
Round14
Round15
Round16
Round17
Round18
モストキル
「PUBG JAPAN SERIES」公式サイト
「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」公式サイト
- 関連タイトル:
PUBG: BATTLEGROUNDS
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