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「アルテイルクロニクル」のオフラインイベントで,2代目最強プレイヤーが決定
「アルテイルクロニクル」は,「いつでもどこでも最短10秒の頭脳戦が楽しめる」をコンセプトに,コアエッジのオンラインTCGノウハウを詰め込んだタイトルだ。e-sports SQUAREでは,本作の競技性に加え,2017年9月に100万ダウンロードを記録するなどの盛り上がりを受け,このイベントを主催したという。
このイベントでは,優勝賞金100万円を懸けた「アルテイルクロニクル e-sports SQUARE CUP」の決勝大会が行われ,オンライン予選を勝ち抜いた8名の選手がトーナメント形式で腕を競った。
アルテイルクロニクル e-sports SQUARE CUP 決勝大会 出場選手
“神域の絶対帝王”爆炎選手
“荒波のニューウェーブ”すあま選手
“閃光のスペシャリスト”ちゃそ選手
“旋律のカタストロフィ”ドーリス選手
“鉄壁の三連星”YK0320選手
“疾風のマエストロ”trash選手
“不屈の闘志”GOGO夕張選手
“究極のトロフィーハンター”ヤバ夫選手
試合を勝ち進み,ファイナリストとなったのは爆炎選手とヤバ夫選手。この2人は,2017年2月に開催された第1回のアルテイルクロニクル e-sports SQUARE CUPでも決勝大会に出場しており,爆炎選手は準優勝という成績を収めている。また,もう一方のヤバ夫選手もゲーム内では強豪プレイヤーとして知られており,どちらが優勝しても不思議はない対決となった。
決勝戦は3本先取制で行われた。最初の試合を勝ったヤバ夫選手は続く2試合でも爆炎選手のキャラクター5体のうち4体を倒し,さらに残った1体も状態異常に追い込んで,連勝するかと思われた。しかしピンチの爆炎選手だが,状態異常が解けた直後にスキルが発動し全キャラが復活,そこから大逆転を決めて1本を取り返すというドラマチックな展開となった。
しかし,爆炎選手の健闘もむなしく,3試合め4試合めはヤバ夫選手が連続で勝利し,ヤバ夫選手の優勝となった。
イベントのエンディングでは,コアエッジ 代表取締役CEOの宮本貴志氏が,「前回もそうだったが,ゲームを作っている我々の想像を超える応酬が繰り広げられた素晴らしい大会」とコメント。最後に「第3回のリアルイベントもやります。次に皆さんが何を見せてくれるのか,わくわくしています」と語って,イベントを締めくくった。
「アルテイルクロニクル」公式サイト
「アルテイルクロニクル」ダウンロードページ
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アルテイルクロニクル
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(C) Coreedge Inc / GaYa Corporation
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