スマホで人気となった「戦国修羅SOUL」が今度はPS4とPS Vitaで登場。基本無料で2016年秋より配信へ

　ライオンズフィルムは本日（2016年9月1日），クリーク・アンド・リバー社が展開しているスマートフォン用ゲーム「戦国修羅SOUL」（iOS / Android）の，PlayStation 4版およびPlayStation Vita版の配信権を獲得したことを明らかにし，両作品の配信をPlayStation Storeで2016年秋に開始すると発表した。基本プレイ料金は無料（アイテム課金制）。CEROレーティングはB（12歳以上対象）となっている。


　戦国修羅SOULは，戦国動乱期の日本を舞台にした戦略性の高い3DリアルタイムバトルRPG。デッキ構築，陣形を組んでのバトル，フル3Dによるフィールドおよびバトルの演出はもちろん，GACKTさん，access・浅倉大介さんによる音楽なども話題となった。これが今度はコンシューマ機でも遊べるようになるのである。

　詳細な内容については，公式サイトで順次公開するとのことだ。

「戦国修羅SOUL」公式サイト

大ヒット3DリアルタイムバトルRPG『戦国修羅SOUL』
PlayStation Vita版/PS4版の配信権を獲得
2016年秋にサービス開始決定

ライオンズフィルム株式会社(本社：東京都中央区　代表取締役CEO森　健志)は、株式会社クリーク･アンド･リバー社(本社：東京都千代田区　代表取締役社長 井川幸広)が開発を行う３DリアルタイムバトルRPG武将英雄伝『戦国修羅SOUL（センゴクシュラソウル）』PlayStation Vita版/PlayStation 4版の配信契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。

『戦国修羅SOUL』について
『戦国修羅SOUL』は、クリーク・アンド・リバー社が開発を行った、戦国動乱期をテーマにした３DリアルタイムバトルRPGです。スマートフォン版が2015年12月より配信を開始。現在、100万ダウンロードを突破するなど、大好評を博しています。また、2016年7月には繁体字版がリリースされ、台湾、香港、マカオなどの繁体字圏にも配信されています。


『戦国修羅SOUL』の特徴
『戦国修羅SOUL』は、戦国動乱期をテーマにした戦略性豊かな3DリアルタイムバトルRPGです。
騎兵、弓兵、槍兵からなる武将でデッキを構成、陣形を組んでバトルに挑みます。
フィールドやバトルはフル3Dで迫力ある演出を実現。
士気ゲージを溜めて特殊なスキルを発動させ、迫力のある必殺技で敵陣を撤退に追い込みます。
300体を超える武将や姫君たちは有名イラストレーターによる完全描きおろしです。
音楽はGACKT、accessの浅倉大介を起用し、大河ドラマ風の壮大な世界観を演出しています。

より詳細なゲーム内容については、今後公式サイトにて順次発表してまいります。

『戦国修羅SOUL』公式サイト
http://sengokushurasoul.jp/