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【PR】“一撃”の重さを体感できるハードコアなスマホ向けアクションRPG「アイア(Ire - Blood Memory)」の魅力を紹介
「アイア(Ire - Blood Memory)」(iOS / Android)は,TENBIRDSが2016年9月よりサービスを行っているスマートフォン向けアプリだ。日本をはじめ143もの国におけるAppStoreで“おすすめのアプリ”として紹介され,全世界でのダウンロード数が300万を突破する人気タイトルである。そんな本作の主な見どころや,ゲームプレイのコツなどを本稿で紹介しよう。
「アイア (Ire: Blood Memory)」公式サイト
「アイア (Ire: Blood Memory)」ダウンロードページ
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悪夢のような世界で繰り広げられる壮絶な戦い
一挙一動から“重さ”を感じられるアクションに注目
アクションゲームとしての大きな見どころは,プレイヤーキャラのモーションが比較的ゆっくりとしており,一挙一動に“重さ”を感じられること。また,通常攻撃やガードなどの各アクションを行う際は“気力”のゲージを要するのだが,これの消費量が体感でかなり大きい。そのため,無闇に武器を振り回しているとすぐに棒立ち状態となり,なすすべもなくやられてしまうのだ。
実際のプレイ時は,気力をセーブするべく無駄なアクションをなるべく控え,相手の動きをよく見極めたうえで,距離や角度などを計りながら的確なコンボを繰り出していく。モーションがゆっくりしている分,いわゆる無双系のスピーディなアクションRPGと比べると,戦術や駆け引きの醍醐味をしっかりと味わえる印象だ。
重量感のある見た目に相応しく,敵に与える(敵から与えられる)ダメージが全体的に高いのもポイント。必殺の一撃で巨大なボスモンスターを仕留める気持ちよさは格別の一言だ。
アイアのゲーム内世界は崩壊の憂き目にあっている。強大なモンスターがはびこっていたり,堕天使が手当たり次第に民を虐殺していたりするほか,他のプレイヤーキャラまでもが敵として襲いかかってくるのだ。プレイヤーは誰一人として信用できない状況下で,終わりの見えない苦難の道を歩み,血で血を洗うような戦いに身を投じることになる……というのが本作のバックグラウンドストーリーである。
スクリーンショットを見てのとおりグラフィックスはシブめで,敵を倒すと大量の血しぶきが飛んだり,体力回復アイテムの使用時は妖精の生き血を飲んだりと(その都度,妖精の絶叫が響き渡る),グロい描写も多いが,禍々しさだけでなく,ある種の美しさを感じるのは筆者だけではないはず。
こういったハードな世界観を高品質のグラフィックスで実現したスマホ向けアプリというのも,なかなか珍しいだろう。
プレイヤーはゲームスタート時に,ブレード,ガントレット,ランス,デュアルの4種類から武器を選択する。ダメージが高くても攻撃後に秒単位の硬直時間が生じたり,素早く攻撃できても敵にほぼ密着しないと届かなかったりと,どの武器もクセが強く,最初はやや困惑するかもしれない。
しかし筆者としては,モーションなどがしっかりしているためか,このクセがストレスを感じる要因にはならなかった。むしろ,このクセを個性として受け入れ,自分の得物として使いこなしていくプロセスが楽しいのだ。各武器には,弱攻撃と強攻撃を組み合わせたコンボが多数用意されているので,最初のうちはこれを意識してプレイするといいだろう。
ちなみにゲームスタート時に選択しなかった3種類の武器も,ゲームを進めていくと入手でき,自由に使えるようになる。同じステージやモンスターに挑戦した場合でも,装備を変更すれば,オンラインRPGにおけるクラスチェンジをしたときのようなプレイフィールの変化を楽しめるだろう。
ゲームプレイのコツをいくつか紹介すると,オートバトルや獲得経験値ボーナスなどが得られるバフの“エコの遺跡”を定期的に受けられるので,積極的に利用するとよい。本作ではいわゆるスタミナのシステムが採用されておらず,メインシナリオなどは好きなだけ遊べる。やや難度の低いメインシナリオを,エコの遺跡&オートバトルでこなしていれば,経験値稼ぎは大分楽になるはずだ。
装備アイテムに関しては,ゲームの序盤はレアリティが低い品を使わざるを得ないが,これも嘆くことはない。本作では,レア度の低い装備はかなりの安値で強化が行える。そして,最大レベルまで強化した装備を2個用意すれば,レアリティを1段階引き上げられるのである。
それともうひとつ,ログインボーナスで7日おきに“A級”の装備アイテムが確実に入手できるので,こちらも覚えておこう。これらの点を踏まえてプレイに励めば,序盤から中盤にかけてのメインシナリオで大きくつまずくことはないはずだ。
ちなみに本作では,メインシナリオを進めていくことで,さまざまなサブコンテンツが順次アンロックされていく。ここでは主なサブコンテンツを,いくつか紹介していこう。
メインシナリオが難しいと感じたら,スタート地点にある“センチネルの盾”を用いて,フレンドのキャラを召喚し共闘できる。1人あたりの召喚のクールダウンタイムが長いので,普段から多くのフレンドを登録しておこう |
メインシナリオの攻略中に,赤の他人のプレイヤーキャラが突如乱入してくるという驚きの展開も。シナリオの難度は跳ね上がるが,見事クリアすると報酬のグレードも上昇するという仕組みだ |
【ワールドボス】
メインシナリオで倒したボスモンスターと,再び対決するというコンテンツ。倒すたびにモンスターのレベルが上昇していくが,装備アイテムの強化に必要な素材を入手するために足繁く通うことになるだろう。
ボスモンスターに間断なくダメージを与えていくと“気絶状態”にさせられるのだが,そのうえで“部位破壊”を行うと良質の素材アイテムが入手できる。その際は専用のカットイン演出が挿入され,これがまたグロい。
【背反者狩り】
他のプレイヤーキャラと1対1で戦う,非同期型のPvPコンテンツ。本作では,背反者(=他のプレイヤーキャラ)を「時空と次元を越える憎悪に満ちた霊体」と説明しており,この点からも本作の世界観の一端がうかがい知れよう。もちろん言うまでもなく,自分のプレイヤーキャラも他人から見ると“背反者”というわけだ。
【占領戦】
本作ではゴールドをはじめ,上位コンテンツの挑戦時に必要な“骨片”や,装備の強化に必要な“アンバー”などといった資源が登場する。これらの各資源は主に,プレイヤーキャラが所持している専用の採集施設を通じて,一定時間おきに入手可能だ。
そして,他のプレイヤーキャラの拠点エリアへ乗り込み,採集施設を襲撃して資源を強奪するのが“占領戦”である。占領線では自分以外に2人のプレイヤーキャラが助太刀してくれ,また相手も3名で待ち受けている。自分以外はAI操作による3対3のPvPコンテンツである。
さらに近日中のアップデートで,新コンテンツの「絶望の奈落」が追加予定だ。プレイヤーキャラが奈落を進んでいき,より多くの魂を救うという,いかにも本作らしいバックグラウンドストーリーを持つコンテンツである。スマホ向けアクションRPGに詳しい読者ならば,いわゆる“無限ダンジョン”をイメージすると分かりやすいかもしれない。
絶望の奈落は全50ステージで構成されており,ステージを進めるにつれ難度が高くなる。また,HP回復用の“妖精”はゲーム開始時に所持しておらず,道中で見つける(捕獲する)というシステムだ。
1回クリアしたステージは再度挑戦ができないが,全50ステージをクリアするとダイヤを使って初期化が行える。クリアする度に報酬ももらえるので,腕試しにもってこいのコンテンツといえそうだ。
以上,「アイア(Ire - Blood Memory)」の主な見どころなどを紹介してみたが,いかがだろうか。昨今のスマホアプリにしてはかなり“ハードコアな”ゲームで,たとえばカジュアルゲームに物足りなさを感じるような根っからのコアゲーマーなら,きっと気に入るのではないだろうか。
またそれでいて,エコの遺跡によるオートバトルや,スタミナを要しないメインシナリオ,そして強化システムなど,コツコツと続けていれば着実に先に進めるゲームバランスで,こう見えて(?)遊びやすさも考慮されている。
スマートフォンがゲーム用のプラットフォームとして盛り上がっているのは言うまでもないだろうが,ここまでしっかりと作られたアクションRPGが基本プレイ無料で楽しめることには,あらためて驚かされる。興味のある人はぜひ一度プレイしてみてほしい。
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(C)2016 TENBIRDS Corp.
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