連載
ファンシーな世界観で楽しめるパズルゲーム「ぐんぺい 花のカーニバル」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1367回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマートフォン向けパズル「ぐんぺい 花のカーニバル」(iOS / Android)を紹介しよう。ミミズと愉快な動物達が平和に暮らすフラワーアイランドでたくさんの花を咲かせるのだ。
「ぐんぺい 花のカーニバル」ダウンロードページ
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ゲームの目的は,縦10×横5の盤面に並んだパネルをスワイプ操作で動かして,パネルに描かれたミミズ的な“ライン”を揃えること。一列になるようにつなぐと,パネルが消滅してスコアが加算される。ステージによって特定色のパネルを特定数消したり,一定以上のスコアを稼いだりと言った具合に,クリア条件が設定されている。
ラインをつないだパネルの消滅時,ほかのパネルをやや操作できる時間がある。このあいだにパネルをラインにつなぐことを“あとづけ”と呼び,獲得スコアを増やすテクニックとなっている。ハイスコアを目指すならマスターしたい。
プレイ中に手に入る「金のどんぐり」や「葉っぱ」は通貨に相当するもので,ショップで新しい仲間との交換時に必要となる。仲間はそれぞれ異なる得意技や個性を持ち,使い方次第で攻略をラクにするだろう。
ファンシーな世界観と分かりやすいルールでお手軽に遊びやすいパズルゲームに仕上がっている「ぐんぺい 花のカーニバル」。興味がある人はぜひダウンロードしてみてほしい。
著者紹介:H.H
ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーで,日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と凌ぎを削っている。コンシューマやスマホアプリでは,ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。
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