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【PR】「荒野行動-Knives Out-」で大ヒットSF小説「三体」とのコラボマップを楽しもう! 新ゲームモードの遊び心地をレポート
NetEase Gamesがサービス中の人気バトルロイヤルゲーム「荒野行動-Knives Out-」(iOS / Android / PC / PS4 / Nintendo Switch:以下,荒野行動)にて,SF小説「三体」とのコラボが2022年2月24日にスタートした。
※コラボに関連するキャンペーンは終了しているが,期間未定ながらコラボマップはしばらく遊べるとのことだ。
「荒野行動-Knives Out-」公式サイト
「荒野行動-Knives Out-」ダウンロードページ
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「三体」とは,劉慈欣(りゅうじきん)氏による長編SF小説で,「三体」「三体II・黒暗森林」「三体III・死神永生」の三部作で構成されている。
「三体」が第73回ヒューゴー賞長編小説部門賞を受賞しており,「三体III・死神永生」は中国の文学作品として初めて,ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに入った。
さまざまな業界の著名人からも注目されており,4Gamer読者であれば,ゲームデザイナー・小島秀夫氏が,本作品のスケールの大きさや作者の文学的センスについてコメントしたTweetを目にしたことがあるのではないだろうか。
「荒野行動」とのコラボレーションを通じて,そんな「三体」の世界観を再現したマップが,ゲーム内のレジャーモードに登場した。ピラミッドや巨大振り子といった「三体」の世界における特徴的な建築物などが再現されたのだ。
そのうえで同マップを用いたゲームモードは,コラボイベントの内容に沿った独特なルールが採用され,ゲームシステムの面からも「三体」の作品性が表現された。4Gamerスタッフも実際にコラボイベントをプレイし,どんな原作再現があるのか,コラボ用の新ゲームモードがどのような遊び心地になっているのかを確認してきたので,本稿にてレポートしよう。
ダイブ以外の新たなスタート方法で参戦!
今回のコラボでは,原作中に登場したVRゲームにちなんだ「ゲーム三体」と呼ばれるマップが実装された。プレイヤーは4人でスクワッドを組み,最大24人が参加する戦場で,ライバルチームが全滅するまで戦い抜くことになった。
スタート地点を選んだあとに安全地帯が縮小していくシステムは,「荒野行動」の基本的なゲームモードと共通しているが,入場やリスポーンに関しては,通常とは異なる方式が採用されていた。
まず入場時に上空からダイブして現地に降り立つのではなく,「ゲーム三体」マップ上にA〜Dまで割り振られた4箇所のスタート地点を,チームメンバーの多数決によって決定。そしてダイブすることはなく,試合の開始直後に選択地点からスタートする形だった。
リスポーンは,スタートから2分以内であれば,トドメを刺されても2回まで復活できる回数制となっていた。もちろん,ダウン後に敵プレイヤーからトドメを刺されていない場合は,味方の助けがあれば回数を消費することなく,戦線に復帰できた。
さらにリスポーン後は,撃破される前の装備を持ったまま復活できるので,再び装備を集め直す必要がない。そのうえ「ゲーム三体」のマップ自体も広くはないので,試合のスタート直後から決着がつくまで,激しい連戦になりやすかった。
ビジュアルと設定の両面から原作を再現!
「ゲーム三体」のマップ上には,ピラミッドや巨大な振り子といった「三体」の世界観を感じさせる建築物が,随所に配置されていた。
なお「三体」世界における「恒紀元」と「乱紀元」の入れ替わり(天候の変動)も再現されており,対戦中は時間経過によって,ランダムにマップ上の景観が変化する。
例えば「恒紀元」のあいだは,上空に穏やかな風景が広がっているが,「乱紀元」に突入すると,背景に巨大な天体が出現した。「三体」の世界で繰り返されてきた天候変動を,実際に移り変わる景色として目にできたわけだ。
このほか,コラボイベントと同時期に開催された「三体限定ガチャ」には,原作に登場する「智子」風の和服や,コラボ時の建築をモチーフとした乗り物などがラインナップに加わっていた。世界観の再現度が高いマップに加えて,衣装や武器スキンからも「三体」の要素を味わえたのだ。
そんな今回の「三体」とのコラボ中は,さまざまなキャンペーンも実施された。
まずゲーム外のTwitter連動キャンペーンとして,劉慈欣氏のサイン入り原作小説「三体」が16名,「荒野行動x三体 コラボTシャツ」が100名にそれぞれ抽選で当たるプレゼント企画。「荒野行動」公式Twitterアカウントをフォローし,「#荒野三体コラボ」のハッシュタグでキャンペーンの該当ツイートを引用RTすることで,応募可能となっていた。
ゲーム内のキャンペーンとしては,イベント期間中に「ゲーム三体」マップのイベントミッションをクリアすると,大量の報酬を獲得できた。戦績はランキング戦に計上されるものの,期間中は毎日5回までポイントが下がらないので,気軽にプレイしやすかった。
イベントミッションによっては,クリア後にコラボキャンペーン画面でカードをめくり,一定数のペアを揃えると報酬が手に入るほか,パズルピースを獲得してパズルを進めるたびに報酬を受け取れるといった特典も用意されていた。
「荒野行動」と「三体」のコラボに関するレポートは以上となる。マップや衣装などのビジュアルにおいて,数多くの原作再現が施されている点はもちろん,試合中に風景が変わる「恒紀元」と「乱紀元」の変動は,まさに「三体」コラボならではの演出だと感じられた。
「ゲーム三体」のマップは,設定されたスタート地点や最大人数,リスポーン方法などが通常とは異なることで新鮮だったうえに,天候変動の要素が激しい銃撃戦を盛り上げ,かなりアツく楽しめた。本コラボで「三体」の壮大な世界観に触れ,原作小説に興味を持ったプレイヤーも少なくないだろう。もしSFが苦手でないなら,ぜひ「三体」三部作をチェックして,コラボマップを体験してみてほしい(※冒頭にも記載したとおり,コラボマップはコラボ後もしばらく遊べるとのことだ)。
「荒野行動-Knives Out-」公式サイト
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