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野球殿堂博物館にて,パワプロのeスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンに関する資料の寄贈式が開催
2018シーズンに続き行われた寄贈式(関連記事)では,東京ヤクルトスワローズと千葉ロッテマリーンズというセ / パ両リーグの優勝チームや,セ・リーグ2位から日本一となった読売ジャイアンツなどのサイン入りユニフォーム,全48名の代表選手のサイン色紙や選手カードなど,2019シーズンに関する資料が寄贈された。寄贈品は以下のとおり。
・サイン入りユニフォーム
・「SMBC e日本シリーズ」優勝決定時の写真
・最優秀選手・舘野弘樹選手が使用したPS4コントローラ
・サイン色紙(全48選手分)
・選手カード(全48選手分)
・ネーミングライツ試合のユニフォームタグ
同博物館館長の庄司正信氏は,「これまで1年間,2018シーズンの資料を展示させていただきましたが,若い方を中心に多くのファンが熱心に拝見している姿を見てeBASEBALLの人気を実感しました。引き続き,当館もeBASEBALLの発展に協力いたします」とコメント。KONAMIの執行役員で「実況パワフルプロ野球」シリーズ製作本部長を務める小林康治氏は,2019年のシーズンを振り返りつつ「『もう1つのプロ野球』をテーマとしたeBASEBALLが,1人でも多くの野球ファンが増えるきっかけになればと思います」と,今後の展望を語った。
最優秀選手賞を獲得し,選手代表として寄贈式に登壇した舘野弘樹選手(巨人)は,「レジェンドである偉大な野球選手の皆さんの資料が飾られているところに,僕たちの資料が並ぶことは大変光栄です」と,感動した様子で式典後にコメントを残した。寄贈品は約1年間,2020シーズンの記念品の寄贈が行われるまで展示される予定だ。
「eBASEBALL プロリーグ」公式サイト
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実況パワフルプロ野球2018
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