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【PR】懐かしくも新しいSRPGの“伝説”がスマホに登場。「ラングリッサー モバイル」の見どころを紹介
第1作(メガドライブ)が発売されたのは1991年のこと。剣と魔法の世界を舞台にした壮大なストーリー,魅力的な登場人物,戦略性の高いバトルシステムなどでまたたく間に多くのファンを獲得し,8年間で5作のナンバリングタイトルを重ねる人気シリーズとなった。そんなシミュレーションRPGの“レジェンド”が,スマートフォンプラットフォームで再始動する。新生「ラングリッサー」はどのようなゲームなのか,本作の概要や注目ポイントをお伝えしよう。
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※ゲーム画面は開発中のものです。本記事に登場するゲーム内の名称等の内容は変更される場合があります。
聖剣ラングリッサーをめぐる闘争の物語に
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「ラングリッサー」といえば,手にした者に無限の力を与えるという伝説の聖剣ラングリッサーをめぐる“光”と“闇”(帝国と魔族)の争闘の物語が描かれるのだが,本作でもその設定が踏襲されている。ナンバリングこそされていないが,過去作の流れを汲む正統なシリーズタイトルであり,それはゲーム冒頭から歴代の主要キャラクターが続々と“出演”することからも窺える。
シリーズタイトルではあるが,「ラングリッサー モバイル」で語られるストーリーは完全オリジナル。過去作と地続きの歴史を持ち,シリーズファンの心を刺激する要素は随所にちりばめられているものの,「ラングリッサー」をまったく知らない人も楽しみやすい内容になっている。
本作の主人公はエルサリア大陸の“ドワル村”に暮らす青年マシュー。プロローグから察するに,どうやら彼が,聖剣ラングリッサーの守護者に選ばれた“光輝の末裔”らしい。マシューは夢のなかで魔術師ジェシカに己の“宿命”を告げられ,親友であるグニル,アメルダとともに世界を救う旅へ出る。
世界に何が起こっていて,マシューたちは何のために冒険するのか,いちどきには語られない。シリーズ全体における本作の位置付けや時系列も含め,そうしたことはストーリーを進める過程で少しずつ明らかにされていくのだが,それはすべてのプレイヤーにとっても同じ。「ラングリッサー」をよく知るファンもそうでない未経験者も,主人公マシューが運命に翻弄されながら成長していくさまを存分に堪能してほしい。
広大なマップで拠点から拠点へと移動し,各所で発生するバトルや会話イベントをこなしてストーリーを進めていく,という流れは,昨今のスマホ向けシミュレーションRPGでは主流のスタイル。メインストーリーの進捗度により,ロックされたシステムやコンテンツが開放され,できることが増えていくのも同様だ。このあたりは「ラングリッサー」のゲーム性が違和感なく新たなプラットフォームに落とし込まれていて,その親和性の高さに驚かされた。
■時空を超えて過去作のバトルを体験
メインストーリーをある程度進めると,“時空の裂け目”というモードが開放される。これは,“ラングリッサー”の記憶が生み出す時空の裂け目をくぐって過去に遡り,聖剣が経てきた戦いの歴史を追体験できるもの。平たく言えば,過去の「ラングリッサー」シリーズの世界と同じシチュエーションでのバトルが行えるのだ。
“時空の裂け目”は本編攻略と切り離せない重要なモードで,ステージの進行に合わせてメインストーリーのロックが解除され,さらに報酬で英雄の強化素材が獲得できる。現在と過去を行き来し,本編と並行して進めるのが本作のプレイサイクルになる。
ユニットの相性が勝敗の行方を左右する!
指揮官の戦略が試されるタクティカルバトル
「ラングリッサー」の代名詞とも言える“戦略性の高いバトル”は,本作でも健在だ。タップによる直感的な操作が可能になり,プレイアビリティは格段に向上している。
本作のバトルは,フィールドに配置されたユニットを敵味方が交互に動かして戦わせるタクティカルコンバット方式を採用している。プレイヤーは,自分のターンになったら各ユニットに移動/攻撃/スキル使用の指示を与え,敵の殲滅などのクリア目標達成を目指す。
フィールドで攻撃を指示する,または相手に攻撃を仕掛けられると,ユニット同士の攻防が始まる。この攻防のカギを握るのが,ユニットを構成する“英雄”と“兵士”に設定された“兵種”だ。“歩兵”や“騎兵”“槍兵”などの兵種間には強弱関係があり,相性の優劣により与/被ダメージに補正がかかる。
ほかにも,ユニットの移動力や防御力に関わる“地形効果”や,英雄が持つスキル,装備に付いた特殊効果など,バトルに影響を及ぼす要素はたくさんある。これらをすべて勘案しつつユニットを指揮し,戦局を有利に進められるかどうかがプレイヤーの腕の見せどころだ。本作のバトルは,かなり奥が深いぞ。
クラスチェンジを経て英雄は強くなる
手間暇のかけ甲斐がある強化システム
経験値獲得によるレベルアップや,装備品の強化なども重要だが,キャラクター(英雄)の戦闘力を大きく上げるなら“クラスチェンジ”だ。英雄の“クラス”を上位のものに進化させるクラスチェンジは,シリーズ1作目から連綿と引き継がれるシステム。これもまたスマホアプリ版へのアレンジが施されている。
仲間に加わるすべての英雄がそれぞれ異なるクラスに就いており,育成によってクラスチェンジの選択肢が増えていく。それだけ英雄のバトルスタイルが広がり,つまりは有能なユニットになっていく。これこそが,本作の強化パートの何よりの魅力だろう。
大勢のキャラクターが織り成す“光と闇”の物語,高度な戦略を求められるバトル,育成欲をそそるクラスチェンジなど,「ラングリッサー」たる“核”を残しつつ,基本システムがスマホ向けに最適化され,手堅く仕上げられている本作。まぎれもなく“シリーズ最新作”でありながら,誰もが遊びやすい内容になっているので,旧来のファンからゲーム初心者まで,多くの人に触れてほしい。
登録者数に応じてリリース時にもらえる報酬が豪華になるキャンペーンが始まっており,「コイン」や「SR装備」「聖魔券」「限定スキン」などが獲得できるチャンスなので,「ラングリッサー モバイル」の事前登録を済ませ,続報を待とう。
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