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【PR】シリーズ未経験でもOK! SRPG好きを虜にする「ラングリッサー モバイル」の強化システムとバトルのポイントをプレイレポートでお届け
2019年春の正式サービス開始が予定されているZLONGAMEのスマートフォン向けアプリ「ラングリッサー モバイル」(iOS / Android)は,本格シミュレーションRPG「ラングリッサー」シリーズの最新作だ。“不朽の名作”の再始動は,新旧問わず多くのゲームファンの耳目を集め,事前登録者数はわずか10日間で20万人を突破している。概要をまとめた前回記事への反応も大きく,期待の高さが窺える。
今回は,まもなくクローズドβテスト(2019年3月18日14:00〜3月21日14:00)がiOS向けに実施されるということで,ゲームシステムの詳細やバトルに勝つためのポイントなどを,本作のプレイインプレッションとともにお伝えする。CBTに当選した人はぜひ参考にしてほしい。
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【PR】懐かしくも新しいSRPGの“伝説”がスマホに登場。「ラングリッサー モバイル」の見どころを紹介
ZLONGAMEが2019年春の配信を予定しているスマホ向けアプリ「ラングリッサー モバイル」は,1991年に第1作が発売された本格シミュレーションRPG「ラングリッサー」のシリーズ最新作だ。新たなプラットフォームで再始動するSRPGの“レジェンド”,そのゲーム概要と注目ポイントを紹介する。
※ゲーム画面は開発中のものです。本記事に登場するゲーム内の名称等の内容は変更される場合があります。
“歴史”の追憶とともに紡がれる
聖剣の再生を託された光輝の末裔の物語
運命に選ばれし“光輝の末裔”マシューが,幼馴染みのアメルダ,グニルとともにエルサリア大陸を旅する本編(メインストーリー)。そして,時空を超え,伝説の聖剣ラングリッサーが引き起こした光輝,帝国,闇による闘争の歴史を追体験するモード“時空の裂け目”。この2つの物語をパラレルで進めるのが「ラングリッサー モバイル」の大きな流れで,マシューや彼のもとに集う英雄たちを成長させながら,聖剣をめぐる新たな物語を展開させていくのが,指揮官であるプレイヤーの務めとなる。
◆メインストーリー
光の女神ルシリスの啓示を受けて己の運命を知り,戦争により破壊された聖剣ラングリッサーを復活させる冒険へ出るマシュー一行。幾多の困難が待ち受ける旅の過程では,孤児であるマシューの“素性”も明らかにされていく。このメインストーリーを進めることで,ロックされているさまざまな機能やコンテンツが開放される。
◆時空の裂け目
メインストーリー第4章クリア後に開放されるモード。時空の裂け目を通って過去の「ラングリッサー」シリーズの世界へ行き,そのタイトルのストーリーとバトルが楽しめるもので,メインストーリーの進行(ステージ開放条件)に関わるほか,英雄の“クラスチェンジ”に必要な素材が入手できる。初めにプレイできるのは「ラングリッサーII」の“光輝ルート”だ。
時空の裂け目という形で歴代のナンバリングタイトルの物語を追体験できる本作は,古くからのファンは当時を懐かしく振り返り,シリーズ未経験者はラングリッサーの歴史をダイジェストで確認しつつプレイできる構成になっている。ちなみに本作の物語は,時系列的には「ラングリッサーV〜The End of Legend〜」の大戦後,という位置付けになるようだ。
■育成の達成感を味わえる充実の強化システム
メインストーリーおよび時空の裂け目のストーリーを進めるには,それぞれで行われる敵対勢力とのバトルに勝利し,ステージをクリアしなければならない。そしてバトルに勝ち続けるには,所持しているユニットの戦力強化が必須だ。シリーズの伝統として,“キャラクターをこつこつ育てる醍醐味”に重点が置かれた本作は,それだけ難度がシビアに設定されており,わりと早い段階から“難所を突破する達成感”を味わえる。
ユニットの戦力強化は,クリア済みのステージに再挑戦して行うのが基本だ。メインストーリーと時空の裂け目の両方で攻略に行き詰まったら,時空の裂け目のステージなどを周回し,経験値稼ぎ/素材集めに取り組もう。ユニットを強化する手段はいくつもあるが,目指すのは主力キャラクターの“クラスチェンジ”だ。
◆部隊レベルアップ
部隊全体の習熟度を示す数値が部隊レベルで,バトルの勝利報酬などで得られる部隊経験値をためることで上昇する。部隊レベルが上がると,キャラクターレベルの上限が上がり(部隊レベル+1がキャラクターレベルの上限),ステージ挑戦時に消費する体力が回復する。ちなみに,メインステージの第11章以降は,部隊レベルが新章の開放条件になる。
◆キャラクターレベルアップ
バトルで英雄経験値を獲得する,もしくはアイテム「経験値薬」を使って経験値を与えると英雄のレベルがアップし,能力が伸びる。キャラクターレベルは,その英雄の熟練度を上げるための条件にもなる。
◆熟練度アップ
時空の裂け目で獲得できる「修行の証」などの素材を消費し,英雄の“クラス”(ジョブのようなもの)の熟練度を一段階上げる。熟練度が上がると,能力が全体的に大きくプラスされ,新たなスキルを習得することもある。
◆クラスチェンジ
熟練度が上限に達すると,そのクラスを“マスター”したことになり,マスター報酬として特定の能力が大幅にアップする。さらに,クラスチェンジで上位クラスに進化可能となる。英雄のクラスはツリー形式になっており,分岐する場合は好きなクラスを選べる。さらに,クラスチェンジをすると,新たな“兵種”(バトルに連れて行く兵士の種類)が獲得できる。
◆突破(レア度アップ)
召喚(ガチャ)などで獲得できる,個々の英雄の「記憶の破片」が必要数集まると,“突破”によってその英雄の全能力を大きく上げられる(マシュー/グニル/アメルダの3人のみ,レアリティも一段階上がる)。さらに,バトル中に発動される固有の才能(パッシブスキルのようなもの)である“天賦”の効果も向上する。
◆鍛造(装備強化)
英雄が身に着けられる武器や防具,アクセサリーなどの装備品は,“鍛造”で経験値を与えてレベルを上げ,基本性能や特殊効果を向上させられる。鍛造では,素材として装備品やアイテム“匠の工具”を消費する。
◆兵士強化
すべての英雄は10体の兵士を従えてバトルに臨むが,もちろん,その兵士も強化可能だ。メインストーリーの第7章クリアで開放される“練兵場”がそれで,同じタイミングでオープンする“兄貴のジム”で獲得できる素材を使って訓練を行い,クラスごとに兵士の能力を高められるのだ。
◆召喚(ガチャ)
メインストーリーの進行過程で仲間に加わるのは,ランス(ホークナイト),スコット(ナイト),ジェシカ(メイジ)の3人。これにマシューらを加えた6人だけでもバランスのいいチームは組めるが,バトルによっては偏った編成のほうが有利に戦えることもある。いずれにせよ,編成のバリエーションは多いに越したことはないので,“任務”の報酬などで「聖魔券」を獲得したら召喚を実行し,新戦力を加入させよう。召喚には,装備品を獲得できる装備召喚もあるが,まずは英雄召喚でユニットの増員を優先したい。
プラットフォームがスマホになっても,「ラングリッサー」の“クラスシステム”は変わらず魅力的で奥深かった! 育成の節目であるクラスチェンジは,何度実行しても並々ならぬ達成感があり,「もっと強いクラスが見たい!」という想いはゲームをやり込む大きなモチベーションになる。これは,シリーズのプレイ経験の有無に関わらず,SRPG好きには理解してもらえるはずだ。まずは最終クラスへの到達,究極は全クラスのマスターを目指し,英雄育成の“沼”にどっぷりハマっていただきたい。
強い英雄を生かすも殺すも指揮官次第!
編成/戦術の基礎を押さえてバトルに勝とう
充分に強化したユニットを抱えていても,それを実際のバトルで勝ちに結び付けられるかどうかは,指揮官であるプレイヤーの采配にかかっている。とくに,部隊レベルと推奨レベルの差が小さく,敵味方の戦力が拮抗したバトルでは,一手のミスが敗北に直結することも往々にしてある。
バトルシステムをしっかり把握し,戦術の基礎を押さえる。これは大前提として,編成のパターンや戦略が限られる序盤から中盤にかけてのバトルでは,交戦まえの“準備”がとにかく重要になるのだ。
■バトルで勝利を引き寄せる4つのポイント
◆敵勢力との“相性”を最優先にして編成すること
ユニットの兵種には相性(強弱関係)があり,その影響は多少の戦力差を跳ね返せるほど大きい,というのは前回記事でお伝えしたとおり。つまり,出撃前,バトルに出すユニットを決める際は,何よりも“相手に対して有利な(不利でない)兵種”を基準に選ぶことが鉄則となる。
向こうに歩兵が多ければ騎兵を送り込み,弓兵が複数いるなら主力であろうと飛兵は起用しない,といった具合だ。敵が数種類の兵種を編成していて,相性で不利なユニットを出さざるを得ない場合は,苦手なユニットから遠ざけて配置し,バトル中も極力交戦させないよう注意しよう。
出撃できるユニット数が少ないバトルでは,回復役を起用するかどうかが悩みどころだが,相手に対して有利な兵種ばかり揃えられる,といったケースでもない限りは入れておきたい。戦闘中に兵士が倒れないようサポートできるヒーラーは,どんなバトルにおいても重宝する。
クラスチェンジにより2種類以上の兵士を獲得した英雄は,“戦前準備”でフィールドに配置する際,率いる兵士を変更できる。たとえば,マシューは最初のクラスチェンジ(ファイター)で槍兵を獲得するため,以降は歩兵と槍兵をいつでも切り替えられる。槍兵を連れて出撃すれば,歩兵のときは苦手だった騎兵も怖くない!
◆ユニットを失わないよう“守り”重視で戦おう
バトルでは,ユニットを1隊でも失うと,そのぶん自ターンの行動数が減り,ずるずると形勢が悪化してしまう。戦闘開始後すぐに,攻撃の要や回復役が削られたら致命的だ。重視すべきは,攻めより守り。相性のよくない敵ユニットをいかに避けるか,相手に攻撃されたあとにどうリカバーするかを常に意識しながら采配を振ろう。
◆スキルを使った強烈な先制攻撃で主導権を握ろう
ユニットが1体でも欠けると戦力が大幅にダウンするのは敵側も同じ。つまり,先に相手のユニットを減らせば,バトルの主導権を握れるということだ。重要なのは先制攻撃で,いきなりスキル攻撃をしかけて大ダメージを与えれば,たとえ倒せなかったとしても相手をかなり弱体化できる。攻撃は最大の防御だ。
◆グニル&アメルダのコンボで仲間を守れ!
最後に,初期メンバーの2人,グニルとアメルダのスキルを組み合わせた戦術を紹介しよう。アメルダの“バリア”習得後に簡単に実行でき,敵の数が多いバトルでこそ有用な作戦だ。ただし,グニルが苦手な歩兵ユニットがいる場合は使えないので,その点は留意すること。
●手順1:アメルダの“バリア”をグニルにかける
●手順2:グニルの“ガード”を発動する
●手順3:グニルの近くに仲間を集める
シリーズの中で築き上げた古き良き王道SRPGの“遺産”をしっかりと引き継ぎつつ,時代の変化に合わせたアレンジも手堅く施された本作は,そのゲームシステムもまた,“現在”と“過去”の両方を同時に体験できるようなタイトルになっている。そうした“歴史”を抜きにしても,取っつきやすく,じっくりやり込めるテッパンの1本なので,少しでも食指が動いた人は,事前登録を済ませたうえで正式サービスの開始を待とう。
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