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「日本シリーズ・e日本シリーズ W協賛記念 日本シリーズ前哨戦 記者発表会」レポート。ダチョウ倶楽部と山田哲人選手がゲストとして登場
記者会見では,お笑い芸人のダチョウ倶楽部の3人と東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手がゲストとして登場。直前に迫った日本シリーズについてトークを展開したほか,「実況パワフルプロ野球」を使用したバーチャル始球式,「eBASEBALL」プロプレイヤーによる日本シリーズの前哨戦が披露された。ここでは,会見の模様をまとめてお届けしていく。
記者会見では初めに,ゲスト陣によるトークコーナーが展開。野球好きとして知られるダチョウ倶楽部の3人だが,間もなく開幕を迎える日本シリーズの勝利予想をMCに聞かれると,「巨人軍ですね」と肥後克広さんがコメント。加えて,ダチョウ倶楽部が所属する太田プロの副社長が巨人ファンであり,巨人が勝つと機嫌が良くなると明かしていた。
また,日本シリーズの展望を山田選手に聞くと,「短期決戦なので投手が勝利のカギを握っている」と返答。また,11月に開催される「WBSC プレミア12」について,自身も選手として選出されていることもあり,「世界一を目指して頑張ります」と意気込みを語った。
続いて,話題はeBASEBALLへ。山田選手はパワプロにハマっていた過去があり,同作がきっかけでプロ野球選手を目指したと明かす。
さらに2020年1月25日にe日本シリーズが開催され,報酬総額が2000万円であることが紹介されると,上島竜兵さんは「これは注目しないとダメですね」とコメント。また,eBASEBALLに対し,興味津々の様子を見せていた。
ゲスト陣のトーク後は,eBASEBALLプロプレイヤーによる日本シリーズ前哨戦が実施された。また,前哨戦の前には山田選手と上島さんによるバーチャル始球式が実施。上島さんが自身のネタであるくるりんぱをベースにした「くるりんぱ投法」で投げると,山田選手は始球式にもかかわらず,豪快にフルスイング。真芯を捉えた打球がバックスクリーンに叩きこまれると,会場からは笑いがこぼれていた,
日本シリーズ前哨戦に参加したのは,福岡ソフトバンクホークスの加賀屋 颯太(ケーバック)選手,大石直弥(ナオピー)選手,読売ジャイアンツの吉田友樹(たいじ)選手,坂東秀憲(どぅーけん)選手の4人。
前哨戦に相応しい白熱した試合を見せていた両チームだったが,結果は福岡ソフトバンクホークスが3対1で勝利。ダチョウ倶楽部の面々と山田選手は,息もつかせぬ展開の連続に大興奮の様子を見せていた。
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データ提供:共同通信デジタル(TM)
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※「eBASEBALL」はKONAMIが開催する野球コンテンツを使用したeスポーツ競技の総称です。
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