映画「ソニック・ザ・ムービー」，ジム・キャリーが演じるドクター・ロボトニックのダンス映像が公開

ソニック・ザ・ムービー
配信元	東和ピクチャーズ	配信日	2020/06/29

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

「ソニック」シリーズは、1991年に株式会社セガ･エンタープライゼス（現・株式会社セガゲームス）から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、様々なゲーム機向けにシリーズ作品が展開され、目にも止まらぬスピードでゲームステージを駆け抜ける革新的なゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ「ソニック」のクールなキャラクターが日本を始め、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続けています。そして、全世界でシリーズ累計約9.2億本※を記録した日本発の大人気キャラクターがハリウッド実写映画化された作品、『ソニック・ザ・ムービー』。（※＝DLを含む）

日本公開に先駆け、2月14日(現地時間)より公開された全米ではゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を樹立(約1億4600万ドル=約160億円)、さらに全世界では、興行収入３週連続No.1。　2億ドルを突破するなど映画史に残る記録を打ち立てていた本作。先日、続編の製作も発表されソニックの加速が止まらない！
ソニック生誕の地、日本でも満を持して6月26日(金)より公開された本作。映画を観た後も見る前も気になる…、ジム・キャリー演じる悪の天才科学者ドクター・ロボトニックのキレッキレダンス映像を解禁いたします！


＜動きは全てアドリブ！コミカル演技の帝王ジム・キャリーの真骨頂をご覧あれ!!＞

音楽にあわせて踊るのは、ジム・キャリー演じる悪の天才科学者ドクター・ロボトニック！自身のラボの背面のディスプレイに合わせ雪山をスキーで高速に駆け降りると、お次に登場は大型肉食恐竜ティラノサウルスだ！街中を大迫力で走る恐竜から懸命に逃げるが後ろを向いたとたん、パクっと…頭を食べられたと思いきや、そのままコミカルなダンスを披露。悪に満ち溢れているが何だか笑えてくる絶妙な笑顔でキレキレなダンスを続けるが…、後ろにいた部下のエージェント・ストーンに気づき「あぁぁぁ!!」と奇声を発し音楽もストップ！ヤギのミルクで作ったラテを持ってきたというストーンに対し「お前のラテはうまい！」となぜか怒鳴りながらも大好きなラテを受け取るのだった。

実はこのシーンで使用されている楽曲（Poppy Familyの「Where Evil Grows」）はジム・キャリー自身による選曲！そしてダンスの動きは彼のアドリブだそう！そろそろ還暦を迎えるとは思えないほどのキレの良さで華麗なダンスを披露するジム・キャリー！溢れる奇才のエンターテイナーの底力！本編では彼のコミカルな演技にもご注目ください！

映画「ソニック・ザ・ムービー」公式サイト