広告企画
【PR】期待の新作「マナシスリフレイン」は骨太アクションRPGと箱庭が融合した良ゲー。男色ディーノが参加した“夜会話”の第1夜を振り返る
本稿では,そんな本作を紹介しつつ,電撃オンライン,AppMedia,4Gamer.net,ファミ通Appの4メディアが集結した番組「ゲームメディア編集者の夜会話」の第1夜を振り返ってみたいと思う。
“マナリフ”は見た目に反して骨太アクションRPG
本作は,さまざまな施設が用意された「セオドリック学院」を拠点に世界を探索するというアクションRPGだ。拠点で依頼を受けてワールドマップから該当エリアを選択し,エリア内で目標を達成するために戦闘や採取を行い,目標を達成したら拠点に帰るというサイクルで進んでいく。
■ストーリー
遥か昔、精霊(マナシス)の間で戦争が起こり、“魔王”という邪悪な者が誕生しました。
戦火は、大陸に住むほとんどの種族を巻き込むほどの広がりをみせ、ついには世界そのものが破滅しそうになります。そのとき、マナシスの力を宿した勇者とその仲間たちが魔王を倒して封印しました。こうして世界はついに平和を迎えることになりました――これは物語が始まる前の、古い時代の伝説です。
魔王は地上から消え去りましたたが、大陸各地で残留する魔王の力は依然として人々を悩ませていました。魔王の復活を防ぐために、勇者とその仲間たちは後進を育てる機関として学院を世界各地に設立します。その学院は勇者の名前から「セオドリック学院」と名付けられました。その後、平和な時代が何世代も続き、人々から魔王の存在も忘れ去られていくと、学院の目的はマナやマナシス術法の研究や冒険者の育成となってきました。
本作のキャラクターはキュートなデザインのものが多く,一見すると激しい戦いとは無縁に思える雰囲気だ。しかし蓋を開けてみると,戦闘シーンは,攻撃,スキル,回避を駆使するアクション要素強めの内容で,敵にアーマーのような耐久値(これを削りきることで敵が一時的に行動不能になる)があったり,敵の攻撃にあわせて回避することでカウンター攻撃が行えたり,ブロック率やクリティカル率が重要だったり,光や闇,土や風といった属性要素を意識したビルドや立ち回りが求められたり……と,かなり骨太な内容となっている。
また,戦闘シーンでは,自身の操作するキャラクターと,オートで動く2人のキャラクターの合計3人のキャラクターが入り乱れることになる。操作するキャラクターは随時切り替えられるため,状況に応じた選択が重要になりそうだ。
今回は,箱庭要素にフォーカスした「ゲームメディア編集者の夜会話」第1夜の振り返りがメインとなっているので,戦闘部分の詳細については,今後の振り返り記事で詳しく紹介したいと思う。
セオドリック学院ではほかのプレイヤーとの交流もできる
本作の箱庭要素は,ほかのプレイヤーと交流したり,施設を活用したりする拠点「セオドリック学院」に集約されている。用意されている施設は,キャラクターの一時的なステータスアップにつながる料理を作る「食堂」,武器や防具を鍛えられる「鍛冶屋」など,冒険に役立ちそうな施設が多数用意されている。
▼セオドリック学院
主人公たちが暮らし、学ぶことになる「セオドリック学院」は、南方域の「精霊の箱庭島」にある、冒険者の育成を目的とした全寮制の学院である。総合学科とそれぞれの適正にあわせた専門科目が存在し、明確な学年制度はなく、卒業するには規定単位取得と卒業試験に合格する必要があり、概ね、3〜5年程度で多くの学生達は卒業して巣立っていく。殆どのものは冒険者になるために入学してくるのだが、迷い込んだらスカウトされた者、ただ引きこもって研究がしたいだけの者もいるし、特に進路をしばったりもしない、良くも悪くもおおらかな校風である。現学院長は稀代の魔法使いと呼ばれている「グリゼルダ・マクウィリアムズ」。
▼鍛冶屋
マナシスア一ツを学ぶ人達なら一度は訪れるであろう場所、「鍛冶屋」です。ここでは、装備品を扱うほか、自分の鍛造スキルも鍛錬できます。もちろん、それには多少お金が必要ですが、強力な敵を倒し、チ一ム全員のレベルを考えているのであれば、鍛治屋に相談してくださいね。きっと鍛冶屋は親切に相談に乗ってくれるはずですよ。
▼教室
マナシスアーツ全般を学ぶことができる専門学院であり、時として仲間と切磋琢磨し、日々勉学に励む学院生たちが穏やかに成長できる場でもあります。学院長はかの天才のイメージ、「グリゼルダ マクウィリアムズ」。貴方ももう会いになりましたか?
▼図書館
ここはワインレッドを基調にして歴史ある厳かな空間。ここはフォトニアに関する本がたくさん貯蔵されており、学院生も頻繋に訪れるスポット。おや? テ一ブルの上で猫がお昼寝の様子、隣でエレメント夕ロットをやってる人もいます。それだけ落ち着く空間なのでしょう。
▼本屋
屋根の上にある大きな本が特徴的な建物です。高いところにある気になる本も手に取れるよう、脚立も用意されています。店主は本が大好きな謎めいた少年。彼に聞けばなにかわかることがあるかもしれません。今も熱心になにか読んでいる様子!とっても本が好きなのですね。
さらに,拠点ではほかのプレイヤーとリアルタイムに交流することも可能だ。テキストによるチャットだけでなく,多数用意されたエモート,表情,ポーズなど,ほかのプレイヤーと交流する際に,より細かく気持ちを伝えられる方法が充実している。
また,思い出を形に残すための撮影モードでは,フィルターやスタンプ機能も備わっており,現実のカメラアプリのような感覚で扱えるようになっている。
プレイヤー同士の交流以外にも,冒険の中で仲間になるキャラクターとのコミュニケーション機能も充実している。拠点に用意された「占星塔」という施設では,特定のキャラクターとマンツーマンでコミュニケーションが取れる「夜会話」が行える。親密度のようなシステムがあるのかは分からないが,おそらく旅を共にすることで会話の内容も変化するだろう。
なお,現在明らかになっている仲間は,ミルドレッド,セラフィーナ,ジルベルタ,ファルル,ミュエル,イライザの6人だ。
なお,スマホゲームではガチャでキャラクターを仲間にするのが定番だが,本作では,キャラクターはストーリーで仲間になる仕様となっている。本作のガチャでは,各キャラクターのジョブや装備を入手でき,レアリティが高いものほど強い。ジョブによって使えるスキルや属性が変わようだ。
さて,最後に実際の配信でマルチプレイを経験した男色ディーノによる振り返りをまとめていきたいと思う。なお,今回行われた「ゲームメディア編集者の夜会話」は,第3夜まで予定されており,毎週金曜日の20:00に配信予定となっている。気になる人はぜひリアルタイムでチェックしてみてほしい。
これは中年男に友達ができるまでのドキュメンタリー(男色ディーノ)
私男色ディーノ,マナシスリフレインの「ゲームメディア編集者の夜会話」に出演してまいりました。これは,電撃オンライン,AppMedia,ファミ通App,そして4Gamer.netの代表者が,それぞれYouTubeチャンネルでマルチプレイの様子を配信し,本作の魅力を視聴者に伝えるという企画。ま,簡単に言うとゲイムメディアの編集者が集まって,みんなでマナシスオンラインをプレイするってことね。最近は,こういう“直接会わずに一緒にゲイムする”って人が今まで以上に増えてきてるんじゃないかしら。
ただ,そもそも4Gamer代表の私は編集者でなく,プロレスラーなんですけども……。大丈夫か私を抜擢した4Gamer。さらに,ここで問題に気づいたの。世間的には,オンラインで集まってプレイする人が増えてきているとはいえ,ほとんど友達のいない私にとって今回の遊び方は未知の世界すぎたのよね。……そんな私が馴染めるのだろうか? というね。
ケツ論から言いましょう。
馴染んだかどうか極めて微妙なラインだった,と。
今回はゲイムの舞台となる箱庭島を散歩する1時間だったんだけど,浮いた浮いた。そりゃもうしっかり浮いた。3人まで参加できる釣りに自然と参加できてないわ,ほかのみんながガチャでいいキャラを引いてる中,私は回せど回せどいいキャラが当たらないわ,勇気を振り絞ってみんなの部活の想い出を聞いたところで,ほとんどが帰宅部で若干空気が淀んだわで,もう目も当てられない状況でしたよ。
……だが! 私はあきらめませんよ。次の配信(10月15日20:00〜)では,夢の友達作りに向かって突っ走ってやりますよ! 各メディアがマナシスリフレインのゲイム性に迫るんだったら,私はあえて「マナシスリフレインで友達ができました!」って札束の風呂に浸かりながら笑顔を振りまいてやるわ!
というわけで,友達がいない中年プロレスラーに友達ができるかどうかのドキュメンタリー配信,みなさまぜひご覧ください。配信中は言えなかったけど,みんなのコメントでだいぶ勇気づけられてるよ! またコメントしてね!
「マナシスリフレイン」公式サイト
キーワード
(C)[2021] Proxima Beta Pte. Ltd. All Rights Reserved.[2021] INUTAN All Rights Reserved.
(C)[2021] Proxima Beta Pte. Ltd. All Rights Reserved.[2021] INUTAN All Rights Reserved.