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【PR】「重装出陣」にバスケやサッカー,バトロワなどを自由に作って遊べる「マイ・パーティー」モードが実装! 詳しい遊び方を紹介
NetEase Gamesは2020年11月27日,同社がサービス中のスマートフォン向けアプリ「重装出陣」(iOS / Android)に,新コンテンツ「マイ・パーティー」を実装した。
「重装出陣」公式サイト
「重装出陣」ダウンロードページ
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本作は,自分のメカを好きなように作成し,戦場でバトルを繰り広げるロボットアクションゲームだ。これまではバトルロイヤルやレースといったゲームモードを通じてプレイヤーとの対戦を楽しめたが,「マイ・パーティー」の実装により,プレイヤーオリジナルのモードも遊べるようになっている。
本稿では,「重装出陣」のゲーム概要をおさらいしつつ,この「マイ・パーティー」について詳しく紹介していこう。
パーティーモードで友達とワイワイ遊ぼう!
本作では,ゼロからユニークな機体を生み出せる「クラフトモード」や,戦場でパーツを収集して自分だけのメカを組み立てて,ほかのプレイヤーと生き残りをかけたバトルに挑む「競技モード」など,さまざまなゲームモードを楽しめる。
独創的なマシンからロマンを詰め込んだメカまで,自分で操作する機体を自由に作り出せるのが本作の大きな魅力だろう。兵器を大量に載せてみたり,多脚型にして機動力を上げたりと,メカの組み立てだけで何時間でも遊べてしまう。パーツの数も豊富なので,さまざまな兵装を積んだ戦闘機タイプでも,シンプルな巨大人型ロボでも作れてしまうのだ。
今回追加された「マイ・パーティー」は,プレイヤーが自由にステージを作成可能という新要素だ。120種類以上の建物モジュールやトラップが無料で用意されており,作り応えも抜群。勝利条件や使用機体の設定も可能なので,どちらかというと,ゲームモードそのものをプレイヤーが新たに開発できる機能だと言えるだろう。
なお「マイ・パーティー」の実装に合わせて,本作の開発陣が一例として用意したステージも公開されている。
たとえば「バンバンサッカー」は,3対3に分かれて相手のゴールにボールを運ぶというシンプルなルールで戦う。ただボールを運ぶだけでなく,衝撃波を出して敵を押し出したり,弾を撃って妨害したりと,想像以上に白熱する戦いを繰り広げられる。筆者の体験時は,オフェンスとディフェンスの移り変わりが激しく,最後まで両チームともに1点も入らないまま“引き分け”という白熱した戦いとなった。
「ジュラシックバスケ」の場合は,恐竜型のメカを使ってバスケができる。一定時間だけボールを持ち上げられる機能を使いシュートするのだが,こちらは慣れるまで意外と難しい。
細かな旋回がしにくいメカを操作するうえ,周囲のプレイヤーロボもタックルで妨害してくる。フェアプレー精神とはかけ離れたルール無用の世界なので,とにかくボールの奪い合いが激しくなりがち。タックルで横転するとすぐには起き上がれないなど,ロボ特有の不自由さも相まって,とてもパーティーゲームらしさを感じられた。
ほかにも,次第に狭まっていく安全地帯から敵を蹴落として勝利を目指すバトロワ風の「ガヤストーム」や,崩れていくパネルを移動して最後まで生き残る「プレッシャー」など,多彩なゲームモードを体験できる。いずれも気軽に遊べる内容ながら,遊んでいるとつい熱中してしまうこと請け合いなので,フレンドを誘えればさらに盛り上がれるだろう。
移動やタックルのようなシンプルな操作だけでなく,ミサイルなどを使用したモードもプレイできる。兵装を利用して足場を崩し,ほかのプレイヤーロボを落としていく「ホリホリサバイバル」など,プレイヤースキルを生かせるモードも作れてしまう。
最初から実装されているモードだけでも十分に楽しめる「マイ・パーティー」。今後はほかのプレイヤーが制作したモードも増え,さらなる盛り上がりを見せるだろう。
ちなみに「マイ・パーティー」でルームを作るには“上級ルームキー”が必要になるが,参加者は消費なしで遊べるので,まずは気軽に参加して遊んでみるのがオススメだ。すると,きっと創作意欲を刺激され,工夫を凝らしたステージをあなたも作ってみたくなるだろう。
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