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【PR】TRPGが原作のアクションRPG「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」のPS5版とPS4版がついに発売。ガイアを守る人狼の戦士となれ!
オーイズミ・アミュージオから,2021年4月22日に発売が予定されているPS5/PS4版の「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」は,同名のTRPG作品を原作としたアクションRPGだ。
その原作は,TRPGにおける金字塔「ダンジョンズ&ドラゴンズ」に次ぐ人気を誇る,「ワールド・オブ・ダークネス」のスピンオフ作品で,ヴァンパイアや魔術師といった“暗黒世界”の住人から,ワーウルフ(人狼)をプレイヤーキャラクターとした物語が展開。本作でも,そのワーウルフが主人公として活躍する。
開発は,クトゥルフ神話を題材とした,探索アドベンチャーゲーム「コール・オブ・クトゥルフ」(PS4 / Switch)や,ゴブリンが主人公のステルスアドベンチャー「スティクス:シャーズ・オブ・ダークネス」などを手掛けた,あのCyanide Studioだ。
本作の主人公は,誇り高きワーウルフ一族のカハルだ。勇敢な戦士であった彼だが,怒りの衝動を抑えきれず,同胞を手にかけてしまったことから一族を離れ,贖罪の旅を続けていた。しかし,消息不明の娘を探す道中で,かつての仲間が危険に晒されていることを知り,彼らを救うため古巣へ舞い戻ることになる。
大企業による資源採取によって,母なるガイア(地球)が弱り,腐蝕や滅亡の象徴である「ワーム」が増殖してしまった世界。そのガイアを救うため,狼,人間,ワーウルフという3つの姿を自在に使い分けながら戦っていくことになるのだが,そのメリハリの利いたプレイは,原作のファンでなくても大いに惹かれるものだろう。
ワーウルフの姿で,敵対するものを容赦なく引き裂いていくだけでなく,隠密行動で無益な戦闘を避けたり,“精霊の世界を覗く”という特殊能力を使って壁越しに索敵し暗殺するといった行動も可能。敵と会話することで戦闘を有利に進めるなど,敵地に乗り込んで敵を一網打尽にするというだけではない,テクニカルなプレイも楽しめる。
そのような自由度のあるプレイスタイルをサポートするのが,主人公の成長システムだ。フィールドに点在する“精霊”を集めることで“精霊ポイント”が獲得でき,それを消費することで,いくつかのカテゴリに分かれたスキルツリーを開放できる。一芸に特化させるもよし,バランスよく育てるもよしと,成長の計画を立てるのも本作の醍醐味のひとつだろう。
オーイズミ・アミュージオの公式YouTubeチャンネルでは,声優の五味茉莉伽さんがオオカミ(?)と一緒に本作を紹介するムービーが公開中。誇り高き戦士カハルの勇姿をチェックしておこう。
「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」公式サイト
「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」の
オススメポイントはここ!
●戦闘の爽快感と隠密行動の緊張感。場面に応じてアクションを使い分ける楽しさ
本作におけるアクションの要は,何と言っても自在に姿を変えられるワーウルフならではの立ち回りにある。
狼の姿である「ルーパス」は,ステルス行動や狭路の探索など,その素早さやコンパクトな体型を活かした活動が得意だ。また,人間の姿の「ホミッド」は,武器の扱いに長け,他者とも交流できる。
そして,ワーウルフの姿「クリノス」は ,その強靭な力で敵をねじ伏せることができる。忿怒(ふんど)がピークに達した時に発動できる「狂乱」は一定時間,スピードとパワーの両方がアップするので ,強敵と出会ったときやピンチのときにも活用できそうだ。
場面に適した姿とアクションを選び,美しい戦闘の流れをキメた時は,思わず雄たけびを上げるくらいの充実感を得られるだろう。
●TRPGをモチーフとした壮大かつ重厚なストーリー
現代社会で暗躍するヴァンパイアやワーウルフなど,“暗黒世界”の住人たちをプレイヤーキャラクターとして演じるTRPG「ワールド・オブ・ダークネス」シリーズは,その世界設定と物語が非常に大切にされている。そんな世界をより深く知ることのできる「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」のゲーム化は,極めて興味深いものになるはずだ。
この作品の世界において,太古より存在するワーウルフは,ガイアの環境を守る「ガイアの戦士」としての役割を担っている。惑星の生命力を奪っていく,敵対的な存在「ワーム」から自然を守るべく活動をしているのだが,惑星の守護神ともいえる彼らの間では,美しいガイアの環境を破壊する人類を滅ぼすかどうかについて,意見が分かれているという。
企業による大規模な油田開発など,環境破壊によって増殖するワームは,ガイアだけでなく人々の心も蝕んでいく。今現在,私たちが暮らす地球でも起こっている問題ともリンクする本作のテーマは,自身の生き方の是非についても切り込んでいき,プレイヤーの心に訴えるのだ。
●映画さながらの映像美
原作の世界を余すところなく伝える,美麗なグラフィックスも本作の大きな特徴だ。人間によって作り出された禍々しい工業地帯や,破壊された自然の中を駆け抜ける幻想的な狼たちの姿には,思わず息をのむ。また,恐ろしい姿で暴れまわるクリーチャーや,主人公がワーウルフに変身する際の精密な描写,そして,俊敏なアクションや物語を綴るイベントシーンなど,臨場感たっぷりの映像はプレイを盛り上げるのだ。
過去記事でも紹介したが,作中に登場する悪徳エネルギー会社Endronのダミー広告映像を見れば,そのリアルな世界の再現にかける開発陣の本気度が伝わってくるだろう。
「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」のPS5版とPS4版はパッケージ版が5980円(税別),ダウンロード版が5980円(税込),CEROレーティングはZ(18歳以上のみ)となっている。原作を知っている人はもちろん,そうでない人も,人間,狼,ワーウルフといった3つの姿を駆使して戦う爽快なバトル,重厚な物語などが楽しめる作品なので,是非プレイしてみてほしい。
「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」公式サイト
- 関連タイトル:
ワーウルフ:ジ・アポカリプス
- 関連タイトル:
ワーウルフ:ジ・アポカリプス
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Werewolf: The Apocalypse(R) Copyright(C) 2021 Paradox Interactive AB (publ) All rights reserved. Published by Nacon and developed by Cyanide Studio. All rights reserved to their respective owners. Licensed to and published in Japan by Oizumi Amuzio Inc.
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