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空耳ボドゲ「ホッタイモイジンナ」が4月10日販売。オンラインでもオフラインでも楽しめるパーティゲーム
ホッタイモイジンナ | |||
配信元 | Kleeblatt | 配信日 | 2021/04/08 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「ホッタイモイジンナ」4/10(土)全国ショップにて販売開始!
Kleeblatt株式会社(代表取締役:畑 直樹、大阪府吹田市)は、「空耳」感覚を楽しむボードゲーム「ホッタイモイジンナ」を2021年4月10日より販売開始いたします。
※ご注意※ ゲームを遊ぶためにはインターネットの接続と、音声を聞ける環境が必要です。
■ゲーム内容
海外の言葉を聞いた際「聞き取れないが何故か日本語っぽく聞こえる」という体験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。この「空耳」感覚をみんなで楽しめるパーティーゲームになっています。
テルグ語、ウルドゥー語、タイ語、ウクライナ語、という日本人にはあまり馴染みがない言語の空耳を揃えておりますので、英語圏の言語が分かる方でも安心して遊んでいただけます。
■これまでの実績と本作の魅力
2019年に発売されたインディーズ版は簡素な見た目ながら、そのユニークな面白さによって口コミで人気が徐々に高まり、個人制作では異例の累計1,000部を超える大ヒット作となっておりました。これまでも多くのインフルエンサー(ゲーム実況者、人気芸能人、人気声優など)に取り上げられています。
難しいルールは必要なく、インターネットと音声が聞ける環境(※1)さえあればすぐに遊ぶことができるため、様々なシチュエーションで楽しむことができます。
(※1:専用サイトから音を出力するため、インターネット接続が必要になります)
また、本作はオンライン(リモート)でも遊ぶことが出来ることも大きな特徴です。コロナ禍において人とのつながりが希薄になっている昨今、新しい遊びのカタチとして広まっていくと確信しております。
■商品概要
タイトル: 『ホッタイモイジンナ』
価格: 2,500円+税
販売場所: 全国のボードゲームショップ、玩具店、家電量販店など
プレイ人数: 2〜6人
プレイ時間: 15分
対象年齢: 14歳以上
内容物: お題カード 80枚 (ウクライナ語、ウルドゥー語、タイ語、テルグ語)、ホワイトボード 6枚、マーカー 6本、説明書 1枚
企画: Kleeblatt株式会社
ゲームデザイン: 福夕郎(梟老堂)
デザイン・イラスト: やまぐち かおり
公式サイト: http://kleeblatt.jp/
■ホッタイモイジンナという不思議なゲーム名について
明治初期に通訳として活躍したジョン万次郎さんが“What time is it now?”を「ホッタイモイジンナ」と覚えなさいと書籍に記していたことから名づけられています。
「ホッタイモイジンナ」公式サイト
- 関連タイトル:
ホッタイモイジンナ
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