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剣戟アクション「Trek to Yomi」の制作が発表。モノトーンで描かれる日本の風景が美しい,2.5Dのアクションゲーム
「Trek to Yomi」公式サイト
「Devolver MaxPass+ Showcase」公式サイト
「Shadow Warrior」シリーズで知られるポーランドのデベロッパFlying Wild Hogと,「The Eternal Castle」のLeonard Menchiariが共同で開発する「Trek to Yomi」は,日本を舞台にした剣戟アクションだ。ゲームの詳細については明かされていないが,町と愛する人々をあらゆる脅威から守ると死にゆくマスターに誓った若き剣士ヒロキ(Hiroki)が,邪悪な敵や超自然の存在と戦っていくという物語で,タイトルを日本語に直せば,「黄泉への旅路」となりそうだ。
公開されたトレイラーは全編モノトーンでナレーションは日本語。「プリレンダ映像ではなくインゲームシーンを収めた」とのことなので,実際のゲームもそうなるのだろう。一見すると3Dだが,実際は横スクロールアクションで,いわゆる「2.5D」のゲームとなる。モノトーンで描かれる日本の風景や燃える村,戦いの場面などはまるで黒澤 明の映画のようで,色彩に頼れないぶん,光と影のデザインに力を入れている印象だ。
トレイラーでは,括られた人々や,首を落とすなどのバイオレンス表現も確認できる。
コンシューマ機版の日本展開は発表されていないが,SteamではすでにPC版のストアページがオープンしており,日本語のサポートも予定されている。どうしても,2020年のヒット作「Ghost of Tsushima」を思い浮かべずにはいられない「Trek to Yomi」だが,果たしてどのような味付けがされているのか,続報を楽しみにしたい。
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Copyright 2022 Leonard Menchiari. All Rights Reserved.
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