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終末世界の都市を舞台にしたサバイバルゲーム「Fading City」が発表。iOS&Android向けのクローズドβテストもスタート
本作は,終末世界の都市を舞台にしたオープンワールドサバイバルゲームだ。ゲームエンジンにはUnreal Engine 4が採用されており,NetEase Gamesのシューティングゲームに特化した新スタジオ「Ace Studio」が開発を手がけているという。
ゲーム内の世界はゾンビの脅威にさらされており,プレイヤーは武器や物資を集めたり,トラップを仕掛けたりして,敵と戦いを繰り広げていく。最大4人でのオンラインプレイもサポートされるとのこと。作品の雰囲気が分かるプロモーションムービーも公開されたので掲載しよう。
また,正式リリースに先駆けて,クローズドβテストが本日から1月23日まで開催される。iOS版は「TestFlight」をインストールした端末からアプリをダウンロードでき,Android版はGoogle Playから早期アクセス版の入手が可能だ。
※2022年1月7日18:40頃,iOS版のクローズドβテストに関する情報を追記しました。
【CBT開始】
— FadingCity_JP (@FadingCity_JP) January 7, 2022
iOSにもCBT環境を解放しました!
インストールのURLはこちら↓
iOS: https://t.co/PYD8vNUpew
※iOS版はTestFlight経由で、上記のURLからダウンロードいただけます。#FadingCity pic.twitter.com/l8I3xUzEmE
「Fading City」公式サイト
「Fading City(早期アクセス)」ダウンロードページ
現代都市に壊滅的な災いが起こったとしたら、人類はどうやって生き延びていくのだろうか?今日、NetEase Gamesは終末世界の都市をテーマとしたオープンワールドサバイバルゲーム『Fading City』を発表するとともに、初となるデモ動画を公開しました。本作はNetEase GamesのAce Studio(NetEase Gamesのシューティングゲームに特化した新スタジオ)によって開発されます。ゲームエンジンはUnreal Engine 4を採用しています。
また、ゲームも本日よりCBTを開始しました。Android端末のプレイヤーたちは期間中にGoogle Playよりダウンロードを、iOS端末のプレイヤーたちはテスト参加のため、TestFlightをダウンロードすることで参加可能です。
未都という名の都市に謎の青い霧が立ち込めた。あらゆる現代文明の集合体が人類のかつての栄光、そして弱さを物語っている。ゾンビ侵入によって都市全体が廃墟と化したが、人類はゾンビの脅威の下、集結して戦いの準備を整えていた。
(初公開動画:https://youtu.be/UCLyN8o1Jqw)
【霧が立ち込め、ゾンビが侵入。チームを集結して共に危機に立ち向かう】
劣悪な終末の廃墟の中で、プレイヤーは物資や体力をしっかりと配分しなくてはなりません。チームは一度に50体を超えるゾンビの大群の中でのサバイバルに挑戦したり、ビルほどの大きさもある危険なゾンビに火力を集中させて挑戦したりします。様々なコンテンツ要素や難易度の選択肢があるダンジョンを用意していますので、ぜひ挑戦してみてください。
【より自由な戦闘プレイ、より多様化した戦闘スタイル】
『Fading City』では、テクニックと戦略が必要となり、銃器をカスタマイズすると様々な戦闘効果を得られます。爽快なシューティングプレイだけでなく、潜入暗殺、トラップ製造、仲間との協力など、様々な方法を試しながらゾンビと戦うことができます。
【廃墟都市を協力して探索、終末の故郷を再建】
本タイトルは2〜4人のオンラインプレイに対応しています。チームは100万平方メートルの広大な廃墟都市を探索できるだけでなく、自分のチームメイトと力を合わせて困難を克服しながら、より多くの物資、武器、装備を集めることもできます。こうすることで、より安全に身を隠せるでしょう。
詳細については公式サイトおよび公式Twitterをご確認ください。
公式サイト:www.fadingcity.com
公式Twitter:https://twitter.com/FadingCity_JP
「Fading City(早期アクセス)」ダウンロードページ
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