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Amanita Designが「Phonopolis」を発表。手描き風のアートワークでディストピアを描いた新作タイトル
「Phonopolis」公式サイト
「Machinarium」や「Botanicula」,そして「Samorost」シリーズなど,独創的な世界観とグラフィックスで多くのファンを得ているAmanita Designだが,新作では,同社として初となる3Dグラフィックスが採用されている。
独裁者が特殊な音を使った放送で民衆の心を操作することに成功した都市フェノポリスで,洗脳が偶然に解けた青年フェリックスが,いろいろなパズルを解きながら,個人の尊厳を守るための旅を続けていくという。
タイトルやストーリーが示唆するように,音(phono)が重要な要素となりそうな作品で,ゲームサウンドでは,Amanita Designの過去作品でおなじみの作曲家,トマス・ドヴァジャック(Tomáš Dvořák)氏と,オーディオエンジニアのマトウシュ・ゴディック(Matouš Godík)氏が共同で作業にあたっているという。Steamのストアページはすでにオープンしているが,今のところ日本語対応の予定はないようだ。
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