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【PR】「キングオブキングダム」初心者向け解説。遊び始めに押さえておきたいキンキン基礎知識やスタートダッシュ情報をお知らせ!
CARTA SYNC GAMESが,日本先行リリースのスマホ向けMMO戦略ストラテジーゲーム「キングオブキングダム」(iOS / Android。以下,キンキン)を,2022年10月21日に配信した。
本作は,プレイヤーが一国の盟主となり,古今東西の歴史上のさまざまな英雄たちを従えて戦力を増強しつつ,領地を広げながら大陸マップで勢力を拡大していく,リアルタイム制の大人数参加型ストラテジーだ。
プレイ環境は約2か月のシーズン制となっている。
キンキンの最終目標は,ほかのプレイヤーたちと「同盟」を組み,覇権に手をかける一大勢力を築きあげて,大陸中央部にあるノワール城を制圧すること。シーズン期間中はそのために仲間と団結するわけだ。
本稿ではこれまでストラテジーゲームに触れてこなかった人や,どのようなゲームか興味を持っている人に向けて,遊ぶうえでの基礎知識とともに,序盤プレイの基盤固めとして踏まえておきたいポイントなどを解説していく。ぜひ参考にしてもらいたい。
なお,キンキンの遊び方に関してはCBTプレイレポートで紹介しているので,基本的な概要から知りたい人はこちらも読んでほしい。
【PR】「キングオブキングダム」で古今東西のif戦争を! カエサルや伊達政宗を従えて仲間と大陸に乗り出す,MMO戦略ストラテジー
カエサルや伊達政宗と大陸制覇! CARTA SYNC GAMESのスマホゲーム「キングオブキングダム」は,国家や時代の垣根を越えて英雄たちを従え,大陸制覇に乗り出すMMO戦略ストラテジーだ。今回はCBTで見えたキンキンの魅力に迫る。
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国の礎は城にあり!
資源の備蓄は「倉庫」の拡張が物を言う!
アプリ起動後のチュートリアルを済ませ,四文明のうち1つを選ぶとゲームが本格的にスタート。まずは国の象徴たる「王城」を建てる。
城は資源を投じてレベルアップさせると,周辺にさらなる種類の施設を建設できるようになり,施設のレベル上限も引き上がる。
勢力拡大のための重要な基盤をいくつもアンロックできるため,国の発展は“王城のレベルにかかっている”と言っても過言ではない。
そして王城に限ったことではないが,各施設の建設やレベルアップには「資源」が必要だ。キンキンの基本的な資源は「鉄鉱」「木材」「石材」「食糧」の4種類で,プレイヤーはこれらを集めるべく,各資源を産出してくれる“城周囲の土地の占領”を進めることになる。
部隊を派遣して占領した土地からは,時間あたりで一定量の資源が生産され,プレイヤーが所有する資源としてストックされていく……が。
これら資源をためておく施設「倉庫」がかなり大切だ。
前提として,資源は時間経過で常時増えるが,いくらでもストックされるわけではない。資源をためておく倉庫にもレベルがあり,どれだけの量を保持できるかは倉庫の拡張具合に応じて決まる。
つまり倉庫を広げないでいると「石材が5万であふれて超過分を得られない」など,せっかくの資源を無駄にしてしまいかねない。
国の中心たる王城のレベルアップには当然,ほかの施設より膨大な資源量が求められる。まずはそれをストックしておけるだけの倉庫レベルまで上げていくのが,国全体の発展につながり,ひいては遊ぶ人の「まだ放置してても大丈夫」といった安心感を生み出すのだ。
資源管理が肝!
こまめな採集も忘れずに!
内政では城内の建設以外にも,兵士を集める「徴兵」など,とにかくあらゆる場面で資源が必要とされるためリソース管理が肝となる。
各種資源は土地からの産出のみならず,城内に「伐採場」「製錬所」「採石場」「農場」を建てることでも生産量を増やせる。
まずは適宜,これら生産施設のレベルを上げていこう。
資源のことで忘れてはならないのが「採集」だ。これは占領済みの領地に部隊を派遣し,土地ごとに生産される資源を追加回収するもので,端的に言えば“資源を臨時で獲得できるアクション”である。
採集の実行には「王国書」(採取におけるスタミナ的なもの)が必要で,王国書は1時間に1個補充されるが,所持数には上限がある。フィールド領地にさまざまな軍事施設などを建てる「建造」のときにも使用するアイテムだが,いずれにせよ眠らせておくのはもったいない。
採集をこまめに実行し,効率的な資源収集を心がけよう。
資源を管理するうえで,ほかにも活用したいのが「市場」だ。この施設では所有している各種資源を“別の資源と交換”できる。
交換レートは100:70。例えば,食糧10万と引き換えに石材7万をもらえるといった具合だ。総量で言えば得するわけではないが,特定の資源がちょっとだけ足りないときなどは(心情的に)大いに助かる。
また一部資源が倉庫上限に達しそうなとき,別の資源に交換しておくと生産超過のロスをなくせる。プレイ中は“一部資源を集中的に使うとき”がたびたびあるので,こういった財テクにも利用すべきだ。
英雄強化は“スキル開放”を第一に!
ゲームを始めたてだと「強くなるには結局どうすればいいの?」と,いまいち全体像を把握できない人もいるかもしれない。
そこで優先すべきは戦力である。キンキンにおける戦力は「英雄」と,英雄3人で編成する「部隊」で,これらの強化要素もさまざまだが,まずは強化具合がはっきりと実感できることとして2点。各英雄が3つまで備えられる「スキル」の開放と,スキルのレベルアップを目指そう。
スキルは“同レア1体 or 下位レア5体〜”の消費で開放できる。
そして戦闘中,スキルがないと敵を通常攻撃でたたく以外の行動をしないため,英雄のスキルは“開放されている”だけで価値がある。なかでも,敵に大ダメージを与えられる火力スキルは最優先としたい。
攻撃系スキルや火力上昇系スキルがあるのとないのとでは,敵兵力の減り方が目に見えて違う。キンキンでは多少のレベル差によるステータス不利があっても,スキル次第で格上に勝てることも珍しくない。
スキルを開放できたらさらに,効果をより高めるために,スキルのレベル上げもやっておこう。スキルレベルを上げるには専用の「スキルEXP」が必要だが,レベルが低いうちは消費量も少ないため,“とりあえずレベル5まで上げる”のがおすすめだ。
なので,最初は必要経費として上げておこう。
スキルを開放するには,英雄自体のレベルなどの習得条件を満たす必要があるほか,開放時に同レアリティの英雄か,下位レアリティの英雄,もしくは代替素材となる「訓練傀儡」を消費しなければならない。
また,1つ目のスキルに関しては,同レア英雄か訓練傀儡を1体,下位レア英雄か訓練傀儡を5体で済むが,2つ目のスキルは同レアで2体,下位レアで10体と,必要数が倍増していく。序盤は無理に開放せずともよいが,2つ目のスキル開放もできる限り狙うのがおすすめである。
スマホゲーム界隈ではスタンダードな話だが,高レア英雄は能力値が高めな一方で,強化するのが大変という事情を抱えている。
当然,ゆくゆくは最高レアの“SSR英雄だけの部隊”を構築したいと思うのがゲームプレイヤーの性だが,手持ち英雄が心もとないうちは,より成長させやすいSR英雄を中心に部隊を組むといい。
■このほかの強化要素もチェック!
●ステータス
英雄には「腕力」「耐久」「知力」「精神」「攻城値」のステータスが設定されており,またレベルが10上がるごとに,各値に自由に割り振れる「ステータスポイント」を得られる。
ステータスは英雄のレベルに応じて上昇するが,ステータスポイントにより強みを意図的に伸ばせるため,自分ならではのオリジナル性能な英雄を作り上げるのもありだ。
●ランク
ランクはレアリティとは別で,要は限界突破数。同一英雄を消費すると1上がり,ステータスポイントを追加獲得できるほか,与ダメージ上昇&被ダメージ減少のバフも付与される。
同一英雄を手に入れたら検討したいが,英雄はスキル開放にも使うことになるため,序盤の運用は悩ましい。
●装備品
英雄のレベルが20に達すると,装備品を身に着けられるようになる。装備はステータスをアップしたり,装備独自のスキルを持っていたりするが,装備ごとにレアリティが存在し,優良品となると入手は簡単ではない。
なので,序盤ではそこまで気にせずともOK。
部隊数と出撃人員を増やし
総戦力を増強すべし
道を切り開き,土地を占領し,敵部隊と戦うための「部隊」は,最大3人の英雄,5種類の兵種,生命線の兵数から成る戦闘ユニットだ。
部隊は最大5つまで編成・操作できるが,部隊上限数は王城レベルに応じて開放される「兵舎」の建設でアンロックしていく。目安として,王城レベル9まで上げると5部隊目の兵舎が建設可能になる。
ただ,部隊数と同じく各部隊内の3人目の英雄枠「補佐」は,序盤は制限されており,開放には施設「征服者の像」の建設が必要だ。
こちらはレベル5まで上げると5部隊分の補佐枠が開放され,そこから満を持して,3人の英雄×5つの部隊を出撃させられるようになる。
ほかにも,戦力に関わる施設として「騎士ホール」が大事だ。これをレベルアップさせると部隊に補充できる兵数の上限値が増える。
部隊において,兵の数は生命力のようなもの。値を引き上げることで打撃力や継戦力が増し,戦場でより長く戦えるようになる。
戦場に投入する英雄と兵士の数は,戦力に直結する。
部隊出撃数と補佐枠の開放にも気を配ろう。
英雄スキルを軸に部隊を編成して
敵に対して有利兵種で戦うのが基本
3人の英雄を編成できる部隊作りの原則は,“英雄たちのスキル”を軸として組み合わせていくことだ。
なかでも,攻撃スキルで高火力をたたき出せる英雄は欠かせない存在なので,1人か2人は部隊に入れておくことが望ましい。
なお,スキルは敵にダメージを与えるものばかりではなく,相手に状態異常を付与するものや,仲間を強化するものなど多種多様なので,攻撃系と補助系をほどよく混ぜたバランス編成がおすすめである。
■部隊編成の一例(CBT時の筆者の場合)
CBT時,筆者が実際に(序盤に)使用していた部隊を紹介しよう。下記は,文明選択で確定入手できる「カエサル」の高威力スキル“聖ユリウス”を攻撃の軸とし,「甲斐姫」の“忍術・手裏剣”で火力を底上げしつつ,「カルロス1世」の“国王の盾”により,ダメージは高くはないが確率スタンを狙うというものだ。
手持ち次第では再現が難しいかもしれないが,文明英雄は確定入手であり,いずれも汎用性が高く,また甲斐姫やカルロス1世といったSR英雄も比較的入手しやすいため,“SSR1体+SR2体”の編成自体は簡単にできる。
土地を占領するには,足がかりとなる偵察を出し,それから部隊を出撃させる。すると占領予定地に防衛軍(NPC)が現れる。
偵察情報により,敵部隊の戦力などは事前に把握できる。ここで大切なのは「敵兵種と,それに対する有利兵種を選ぶこと」である。
キンキンには「槍兵」「騎兵」「盾兵」「弓兵」「投石車」という5つの兵種が存在し,それぞれ有利不利の相克関係にある。兵種の切り替え自体は,部隊編成時にノーリソースで行えて操作負担もない。
有利兵種の利点は“敵からの攻撃ダメージを20%軽減”できるところだ。戦闘時に兵士の消耗を抑えられると,徴兵時の消費資源も減り,そのぶんを施設などに回せてなどといいことずくめ。細かなポイントながら,とくに序盤は有利兵種で戦うだけで自城の利益につなげられる。
なお,各兵種の相克関係は下図のとおり。投石車については全相性で不利を背負う代わりに,相手拠点の耐久値を削るのに適している。
したがって,攻城戦のときは最低1部隊は投石車にするのが鉄則だ。全5部隊に兵種を散りばめる以外にも,仲間と手を組んで「騎兵特化の人,弓兵特化の人」などと振り分けるのも策だろう。
スタートダッシュが肝心!
そのうえでやっておきたいことは
ここから,プレイ開始に向けて覚えておいてほしいスタートダッシュ情報を紹介する。
まずゲームを始めてから48時間まで,全プレイヤーは「初心者保護」を受けられる。期間中はほかのプレイヤーから主城を攻撃されないシステムなので,安心してプレイに慣れていこう。
またゲームスタートから36時間まで,戦闘敗北時のペナルティも軽減される。これにより,失敗を恐れずにどんどんバトルができるので,あらかじめ戦闘の手応えを掴んでおくといい。
プレイヤー同士のコミュニティ「同盟」に関しても,通常は脱退してから12時間はほかの同盟に加入できない冷却時間が発生する。
しかし,初心者保護中はそれがなく,同盟に入り直し放題だ。
同盟への加入はメリットしかなく,キンキンを攻略するうえで必要不可欠な要素である。大陸外縁から中央を目指すには,マップ上の要衝はもちろん,同じくノワール城を目指してやってくるほかの同盟との衝突も避けられない。ランダムで気楽に加入できる機能も備わっているため,じっくり選ぶのもよし,おまかせで選ぶのもよしである。
仲間の相性,集団の目標など,すべてが望みにかなう同盟先を見つけるのは大変かもしれないが,当面は「出会いは水物」くらいに考え,お試しで同盟に加入したりしながら身の置きどころを探そう。
■サクサク占領しまくるテクニック
土地の占領時,部隊内の英雄は「体力」を消費する。これはスタミナに相当し,時間経過で回復するが,占領を立て続けに行っていると体力がなくなり出撃できなくなってしまう。
領地をテンポよく広げていきたいとき,この体力が足かせになってもどかしいのだが――そういうときは“体力0の英雄を,体力のある控え英雄に交代”するだけで解決。これにより序盤の基盤固めから,同盟メンバーとの合流(主城は同面積の領地確保で移城可能),大陸中央への強行軍なども容易になる。
高レベルの土地攻略にはそれ相応の戦力が求められるが,低レベルの土地に関しては防衛軍も強くないため,「道作りの占領は控え英雄に任せて,本命戦力は体力を温存」するのも手だ。
CBTと違い,シーズン中は体力問題がどのように影響していくのか未知数だが,少なくとも控え英雄の充実は,キンキンにおいて差が付きやすい部分になるだろう。
今回は,キンキンを始めたての初心者が悩まずに進められるよう,いくつかの指針をお伝えしてきた。そのうえで,資源リソースを管理して施設を強化していく工程や,英雄たちを率いて勢力を広げていく行動は,コツさえ分かってしまえばなにも難しいことはない。
戦闘もリアルタイムストラテジーらしく,縦横無尽に操作できるため,「不利兵種をわざと前に出してオトリにし,有利兵種で包囲する」など,戦略次第でいくらでも戦況を塗り替えられる。さらに同盟単位での作戦であれば,もっと面白いやり方を思いつけるかもしれない。
また約2か月のシーズン終了後は英雄などのプレイヤー資産をのぞき,施設や領地などのプレイ状況はすべてリセットされ,次のシーズンからはまた真っさらな状態で再スタートする。これにより「今シーズンはダメだったけど次こそは」「前シーズンがんばったから今回はゆったり」などなど,付き合い方も選びやすい。
さまざまな英雄を育てて組み合わせ,仲間たちと2か月かけて頂点を目指す。この機会に,そんなキンキン体験はいかがだろう。
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