パッケージ
零 〜月蝕の仮面〜公式サイトへ
  • コーエーテクモゲームス
  • 発売日:2023/03/09
  • 価格:通常版・DL版:6380円(税込)
    プレミアムボックス:12080円(税込)
    Digital Deluxe Edition:8580円(税込)
読者の評価
55
投稿数:1
レビューを投稿する
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

零 〜月蝕の仮面〜

零 〜月蝕の仮面〜
公式サイト https://www.gamecity.ne.jp/zero/mask/
https://store.steampowered.com/app/2130460/_/
発売元・開発元
発売日 2023/03/09
価格 通常版・DL版:6380円(税込)
プレミアムボックス:12080円(税込)
Digital Deluxe Edition:8580円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
  • RSS
  • レビューを投稿する
  • このページのURL:
このゲームの読者の評価
55
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
  • 150時間ほどプレイして全コンテンツ制覇した結果 55
    良い点
    1:ポーズ中はプレイ時間が加算されない
    マップを開いて場所を確認したり、射影機などの強化をしている際も時間が一時停止しているのはありがたい。
    自分はあえて無視したが、ストーリークリアのタイムアタックをする際にも大いに役立つはずだ。

    2:おしりがぷりんぷりん
    濡鴉ノ巫女で登場した超極エロボディの夕莉には遠く及ばないが、それでも流歌や海咲に水着を着せると中々のスタイルであることが判明。
    今作はお〇ぱいよりもおしりに力を入れているのか、非常にけしから・・・もとい、素晴らしく艶めかしい仕上がりだ。
    特に海咲はおしりえくぼを確認出来るほどで、流歌も負けじ(?)と小刻みにおしりを振りながら歩いてくれる(穴をくぐる時は腰をくねらせながら通り抜けるというご褒美も用意)。
    コーエーテクモ社員の中に、かなりのおしりフェチがいることはもはや疑いようもない。

    3:ゴーストハンドを余裕で回避
    濡鴉ノ巫女の時よりも格段に手を掴まれなくなっており、心労&緊張を和らげてくれた点は評価したいと思う。
    出現率もかなり低めに設定されているようで、一度も遭遇せずに1話完了することも多々あるのでありがたい。
    出るのはアイテムが赤&青い霊力の欠片の時くらいのもので、万葉丸やフィルムは一瞬で入手するためまずつかまらない。
    さらに鍵などの重要アイテムや日記などであれば、100%出ない設定になっている(出てくれた方がある意味面白くなっていたかも)。
    万が一出たとしても事前に悲鳴を上げて知らせてくれる親切機能付き、そのタイミングで長押しを止めれば楽勝でかわせるようになった。
    これだけ回避しやすくした報いなのか、不運にもつかまれた場合、そのアイテムはロストしてしまうため注意。

    4:トロフィー取得が難しくない
    人によっては面倒と感じる方もいると思うが、濡鴉ノ巫女の『夜泉帰り』を取るのと比べれば、かなりマシな設定になっていると思う。
    本作では『夜泉帰り』と似たような内容で『除霊の極み』という実績があるが、最大までゲージをためた状態で霊を倒しているだけで勝手に達成する。
    『難易度NIGHTMAREでクリア』や『全ミッションをSランク』などは確かに大変だが、強化レンズなどを揃えてしまえばそこまで手こずることもない。

    5:敵のエンカウントが零に近い
    濡鴉ノ巫女では結構な頻度で霊と出くわしたが、本作は強制戦闘以外の敵はまず出会わないと言ってもよい。
    そのおかげであちこち探索出来るため、余計なストレスを抱えることなく遊べてよかった(極稀に登場しても1体のみなので問題ない)。
    特定の蝕にのみ限定出現する、咲かせ損ねた霊と再戦可能な場所(朧月館2F206の部屋前に雨木一人が出るなど)もあり、なかなかの親切設定。
    ダッシュしても足が遅いのは、「霊が蔓延る得体の知れない建物の中で、思い切り駆け抜けている方が逆に不自然」と自分に言い聞かせて我慢。

    6:霊の撮影が難しくない
    全体的に難易度が低く、初周でほぼ全て撮影出来たほど簡単だった(特定の装備機能が必要な地縛霊は除く)。
    もちろん何度か撮り直した霊もあったが、濡鴉ノ巫女の難しさに比べれば雲泥の差で、ここでもかなりのストレス軽減になった。

    7:相変わらず心臓に悪い演出
    濡鴉ノ巫女でもそうだったが、本作でも突然出て来る霊などの演出に何度ビビらされてチビりそうになったかわからない。
    気を抜かずに画面を注視していてもビクッとなるのだ、ただでさえ心臓の弱い自分を画面の向こう側から殺しにかかってくる。

    8:遊び心が満載
    例えば周回数によって置物が変わったり(朧月館1F大階段下物置)、しばらく画面放置していると霊がスクリーンセーバーしてくれるなど。
    こういう些細な演出の有無によっても楽しさがガラリと変わるため、今後とも続けてほしい要素だ。

    9:ミッションの難度が高くない
    クリアするだけなら強化が不十分な状態でもいけるが、Sランクを取るにはMAX状態にしなければ不可能に近い。
    しかし、霊コンプ報酬の装備機能『祭』があれば思う存分好きな状態で暴れられるため、Sランクが簡単に取れるようになる。
    次々&軽々とクリア出来るため、あえて茨の道を歩みたいドMな方は、ちゃんと装備欄から外して挑んでほしい。
    悪い点
    1:特定アイテムに入手規制
    初周時は一切問題なかったのだが、2周目以降は難易度を変えつつ何度やっても、二ノ蝕までは赤い霊力の欠片が一切出ない仕様になっている。
    個数的には雀の涙かもしれない&ミッションで大量に稼げるとはいえ、何でこういうセコい設定にしているのかと思う(青い霊力の欠片は全て出る)。

    2:手帳の内容が更新されない
    他の機種ではどのような仕様になっているか不明だが、steam版においては思わず「は!?」と声を上げてしまうこと必至だ。
    結論から先に言うが、5周かけて詳細に調査した結果、なんと『全ての情報を埋めても次周開始時に丸々リセット』という意味不明な設定だった。
    つまり、『手帳の情報集めなどやるだけ無駄』なので、既にアイテム集めが完了している方は、該当のアイテムなど無視してどんどん進めてOKです。
    完全にクソ仕様と断言出来る内容で、それまでの努力が一瞬で水の泡になる状況は許しがたく、マジで理解不能&ここまで酷いものを見たことがない。
    プレイ中で一番ムカついた出来事と言っても過言ではなく、他プレイヤーさんへの周知も兼ね、自分が体験した内容を記載しておく。
    A、初周で手帳の内容が埋まる資料や記録アイテムを全て拾ってクリアしたと思ったが、2周目の三ノ蝕で中身を確認したところ、なぜか項目が『穴だらけ』の状態になっていた。
    B、その数があまりにも多いため、「これは明らかにおかしいし、更新されているはずの内容が未反映なのはあり得ない」と思い、試しにわざと中途半端に埋めた状況でラスボスを撃破。
    C、3周目の三ノ蝕開始直後に手帳を開いてみると、なんと2周目で取った情報が『きれいさっぱり消滅』していた。
    D、念のため、4周目で全部埋めた状態にしてエンディングを迎えてみたが、5周目の三ノ蝕開始直後に確認してみるとやはり同じ結果に。
    F、さらに詳しく調べてみたところ、全て埋め終わったあと、十ノ蝕の灰原病院地下2F月映ノ洞で3体の霊に勝利した際、事物の『???』の内容が勝手に消えてしまうという回避不可能な現象が発生していると判明。
    → 念のため断りを入れるが、GamerchさんのサイトでFの情報を書き込んだのは自分であり、決して記事の無断転用ではないことをお伝えしておく。
    他に例を挙げると、七ノ蝕までの情報を入手したラスボス撃破前のセーブデータで、ニューゲーム+を選んで最初からやり直した場合なども同様だ。
    決して批判ではないが、某攻略サイトでは、七ノ蝕の時点で朧月館2F隠された部屋(灰原耀の私室)に行き、壁のスーツに隠された黒い手帳四を先に入手するという記事がある(本来は十ノ蝕の時点)。
    しかし、これをやると何らかの不具合を引き起こしたとしても不思議ではない(手帳の情報は問題なく確認出来るが、順番を飛ばして黒い手帳三より先に入手してしまうことが危険)。
    → 実際に試したところ、steam版では特に問題は起こらなかったが、他機種で発生する可能性が無きにしも非ずなため、もしやるなら自己責任で。
    3月20日現在、この件に関しての修正パッチは配布されておらず、トロフィー獲得などに一切関与しないため修正されるかどうかも怪しいので、諦めて放置した方が得策と言えるかもしれない。

    3:戦闘画面が窮屈
    濡鴉ノ巫女では戦闘画面に何の障害物もなかったが、本作は周りを囲むような枠があるため、何か奇妙な圧迫感があり少々やりづらく気になる。
    いい部分はどんどん導入&改良すればいいと思うのだが、開発陣は原作に妙なこだわりでもあるのだろうか?

    4:相変わらず無敵な敵が登場
    もうアホかと思う仕様の1つがこの『ラスボス相手の絶対勝てない鬼ごっこ』で、開発陣はこれが楽しいと本気で考えているのだろうか?
    濡鴉ノ巫女よりも遅いダッシュでちんたら逃げなければならないのは苦痛以外の何物でもなく、どこから見ても時間を無駄にしている行為だ。
    自分がプロデューサーなら即刻排除する要素だが、バカの1つ覚えのように本作でもそのまま残しているのには辟易する。

    5:敵の攻撃が高い?
    原作未プレイのため、初周はいろいろ情報収集しようと難易度EASYを選択。
    霊からの抱きつき攻撃を受けたところ、何とHPが3割以上も減っていた。
    見間違いかと思い様子見を続けたが、抱きつき攻撃3発でお亡くなりに。
    最低難易度でもわずか3発で昇天するとは思わず、まさかの結果に開いた口が塞がらなかった。

    6:最終面が特に面倒
    我慢Lv99と自負する自分でも、相変わらず霊との戦いづらさ(特に場所)やこのシリーズ独特(?)の仕様には溜息しか出なかった。
    スタート地点からセーブポイントまでがかなり遠く、しかも道中にはある意味本作最強と言っても過言ではない某弟子との戦闘もある。
    ただ単に戦うだけならまだしも、霊を一度もミスることなく10回撮影しなければならないプレッシャーもあり、かなり精神的にも疲れた。
    「次周でミスった撮影をすればいいのでは?」と思う方もいるだろうが、人間という生物は時間が空くと記憶が薄れてしまう事実をお忘れでは?
    つまり、どのタイミングでどこに出るのかをはっきり覚えている間に片づけてしまうのが最善であり、嫌なことを後回しにしようものなら、我が国の政治家と同じレベルに堕ちてしまう訳だ。
    そしてようやくセーブポイントに到着したと思ったのも束の間、それ以降は狭い螺旋階段での中ボス3連戦&ラスボスを倒すまで何もない。
    零シリーズ最弱とまで揶揄されるラスボス(マジで拍子抜けするほど弱い)だが、倒してもそれで終わるはずがなく、何とピアノを弾きこなさないとクリア不可という前代未聞の流れに突入。
    16キーをノーミスで打ち込むことを強制され、3回弾き間違えた瞬間、邪悪な笑みを浮かべたラスボスが体力全快で復活し、しかも背後から急襲してくる(要は問答無用で再戦の流れに)。
    わざと弾き間違えてポイントを数十万単位で荒稼ぎすることが可能とはいえ、開発陣がさっさとクリアさせる気すらないことは明白だ。

    7:くどい演出
    各主人公の話を進めるためとはいえ、朧月神楽の似たようなシーンを映写機や記憶の一部として何度も見せられたのは正直げんなりした。
    多少ダブっても構わないとは思うが、ここまで繰り返されるとかえって鬱陶しく思えてしまう。
    開発陣の頑張りを頭ごなしにけなすつもりは毛頭ないが、もう少しプレイヤー側からの立場で上手く調整してもらいたかった。

    8:シナリオクリアにランクがある
    何かの記録に残る&実績解除や特別アイテムがもらえるなどであれば話は別だが、そんなものは1つもない。
    なぜホラーゲーにタイムアタックを導入しているのか全く理解出来ない。
    Sを取るには4時間半以内にエンディング到達が条件で、1話の平均許容時間は約23分 = 必要最低限のアイテム拾いと戦闘(もたもたは論外)、常にダッシュ&イベントスキップして間に合うレベルだ。
    100歩譲って獲得ポイントで変動するならまだしも、判断基準を時間制限にしている時点で、一体何が楽しい&誰が得をするのだろうか?
    時間をかけてじっくりストーリーを読んだり、びくびくしながら霊を撮影&あちこちアイテム探しする楽しさを真っ向から否定している。
    ちなみに、4時間35分だとAで、6時間半くらいではCになる(暗に「あんた下手 = 進め方の要領が悪いですね」と言われているようで気分が悪い)。
    どんなに急いだところで全く意味がない(結局みんな死んで誰も助からない)のに、アホじゃないかと思う。

    9:なぜか発生する謎トラブル
    濡鴉ノ巫女の時もそうだったが、他ゲームでは一切発生しないキーボードの動作不良に見舞われる。
    キャラ操作中に突然キーを受け付けなくなり、PCから一度キーボードを抜いて再度差し込むと直るが、大事な場面で発生してしまうこともあった。
    特殊なプログラムを組み込んでいるのかわからないが、零シリーズプレイ中にのみ発生する奇妙な現象で、腹が立つと同時に大変気味が悪い。

    10:任意の蝕を選んでプレイ出来ない
    濡鴉ノ巫女ではその章を指定して個別に挑戦できたが、本作は最初からやり直す以外に方法がない。
    取り忘れたアイテムなどがある場合、少し前のセーブデータをロードするか、諦めてもう1周するかの2択を迫られる。

    11:スピーカーから流れる音楽がうるさい
    プレイヤーの誰もが序ノ蝕で初めて聞くことになると思うが、あの割れたような高音がかなり耳障りだった。
    ただの一般人である自分でもそう感じるのだ、あれでは月幽病患者の音楽療法にならなくて当然と思う。
    実際、二階看護日誌三にも『一部の患者に決して好意的に解釈できない反応が多かった』と書かれており、さもありなんといった感じ。
    誰が編曲したかは不明だが、なぜゆったり&穏やかな曲調に作れなかったのか残念でならない。

    12:電話・ナースコール・インターフォン・霊石ラジオがスキップ不可
    エンディングまでに合計で20回以上も発生するため、律儀に全部対応しているとかなりの時間を食ってしまう。
    七ノ蝕の灰原病院1F玄関ホールで鳴る電話や最低限のナースコールは出ないと話が進まないが、それ以外はリスト登録のために最初の1回のみ出て、次周は全て無視するのが得策。
    あと、リストでは『霊石ラジオ』となっているが、実際机の上などにあるものを調べると『鉱石ラジオ』と表示されるため、ちゃんとどちらかの表記に統一しろと思った。
    総評
    当方はMMOを含め、様々なゲームを25年以上プレイ中のおっちゃんです。

    オリジナルは未プレイのため、本作のリマスター版が初プレイとなる。
    15年ぶりのアップグレードということで、お布施を兼ねてDigital Deluxe Edition(プレオーダー&セーブデータ連動特典付き)を購入してみた。
    濡鴉ノ巫女の方が後作ということもあり、特に夕莉の強烈すぎるエロ要素などを含めた様々な面で見劣りしてしまうのは仕方がない。
    しかし、累(濡鴉ノ巫女の男主人公である蓮の助手)のような意味不明なキャラはおらず、プレイ中に得体の知れない怪奇現象(詳しくは濡鴉ノ巫女のレビューをご覧ください)も発生しなかったため、十分楽しめる内容だった。

    あと、トロフィーの『数多の聲を拾い集めて』について補足しておく。
    これを達成するには、全てのファイル(資料90種類・記録50種類・其ノ他26種類)、霊石ラジオ6種類、カセットテープ11種類を収集しなければならない。
    各種アイテムについての詳細は、ヘイグさんの攻略サイトに全て記載されてありますので、そちらを参考に進めてください。
    全てのアイテムを集め終わっても取得出来ないという方は、おそらく其ノ他の『フォトモードの楽しみ方』と『ゴーストハンド』が未取得と思われるため、項目を再度確認してみてください。
    → ※この情報も自分がGamerchさんのサイトに書き込んだものです。

    中には取り忘れる確率が非常に高い落とし穴的なアイテム(破られた日記・幼き日の円香の声)もあるため、取りこぼしが気になって落ち着かない人は、遠慮なく攻略サイトを利用した方が精神的によいと思う。

    同じくトロフィーの『荒ぶる魂を鎮めて』についても補足しておく。
    怨霊で最も苦労したのが胞月沙苗−咲−(一番最後まで残ったのがこいつ)で、七ノ蝕の灰原病院一階診察室でのみ咲く(三ノ蝕でも計3回出るが咲かない)。
    NORMALではHPがわずか1400程度しかなく、しかも操作キャラは一撃必殺が超得意な長四郎兄貴(さらに戦闘場所も狭いという悪条件付きの組み合わせ)。
    この時点ではほぼ誰もが多少なりとも霊石灯を強化しているはずで、下手をすれば強化レンズ『爆』を使っても1000ダメが出てしまう。
    自分はどちらも強化MAXだったが、それでも何とか上手くやれば行けるのではないかと思い、3時間ほどロードを繰り返しながら試行錯誤してみたが『無理』という結論に至った(どうやってもギリギリ倒してしまう)。
    これからプレイされる強化MAXな方は、最低でもHARD以上(HPは約2000に増えるため工夫次第で問題なく咲かせられる、強化前ならNORMAL以下でも大丈夫)での挑戦をおすすめする。

    難易度NIGHTMAREにおいて、霊の攻撃&HP増強はもちろんのこと、文字どおり進行途中の細かい設定も悪夢と化す。
    例えば流歌を操作する4・6・11・終ノ蝕では、ピアノの鍵盤に対応したボタン(キー)が非表示となり、覚えるかメモるなどしなければ正しく弾けない。
    しかもラスボスでは16個ノーミスで押さなければならないため、結構大変な作業になること請け合いだ。
    steam版限定ではあるが、現在がんばってプレイされている同志達へ秘密(?)のキーを大公開しておく(他機種でプレイ中の方はごめんなさい)。
    四ノ蝕 → RDHD、六ノ蝕 → RDHD・DLKD、十一ノ蝕 → RDHD・DLKD・RDHD、終ノ蝕 → RDHD・DLKD・RDHD・DRYH である。

    最後に、各主人公で鏡石以外の交換可能なアイテムをお伝えしておく(高難易度ほど要求ポイント数が増えるため、最安値のEASYで大量交換するとよい)。
    ・流歌 → EASYは十一ノ蝕以降に零式フィルムを除く全て、NORMALは六ノ蝕以降に九〇式と零式フィルムを除く全て、HARDは一ノ蝕以降に万葉丸と十四式フィルムのみ、NIGHTMAREは一切交換不可
    ・海咲 → 流歌と同じ(海咲の最強フィルムである九〇式は五&八ノ蝕をくまなく探してもない → 六ノ蝕後半で灰原病院1F院長室の置物の棚に初登場 → 流歌に発見させて放置、八ノ蝕後半で海咲に取らせる)
    ・長四郎 → 万葉丸と御神水のみ(万葉丸はHARD以下で三ノ蝕以降、御神水はNORMAL以下で七ノ蝕以降)
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 3 4 3
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
レビューを投稿する

4Gamer読者レビューは,皆さんがプレイしたゲームを評価するという読者参加型のコンテンツです。投稿されたレビューは,4Gamer.netに掲載されるほか,「読者の皆さんの評価」である「GameScore」の算出に利用されます。

レビューを投稿する
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月23日〜11月24日