プレイレポート
バトロワ系ダンジョンRPG「ダークアンドダーカーモバイル」を試遊してきた。君も4Gamerブースで体験しよう![TGS2024]【PR】
ここでは,KRAFTON JAPANが2024年内にリリース予定のダンジョンRPG「ダークアンドダーカーモバイル」(iOS / Android)を試遊可能だ。さっそく遊んでみたので,レポートをお届けしよう。
本作は,ファンタジー世界のダンジョンを舞台にしたアクションRPGに,KRAFTONの代表作である「PUBG」のようなバトルロイヤル要素を組み合わせたPvPvEのタイトルだ。各プレイヤーはダンジョンを探索しながら,ゴブリンなどの敵を倒したり,宝箱を開けたりして装備を整えていく。「ダークスワーム」というダメージエリアが拡大して,だんだんと安全地帯が狭まっていくので,ゲーム後半はPvPが発生しやすくなる仕組みだ。
しかし,必ずしも最後の1人になる必要はなく,ダンジョン内に出現する「脱出ストーン」から離脱して,ダンジョンで見つけたお宝を持ち帰ることもできる。欲をかいて死んでしまうと,装備をすべてドロップしてしまうので,途中で撤退することも考えに入れたほうがいいだろう。
今回,筆者が選んだクラスは「バーバリアン」。両手斧を振り回す,パワータイプのキャラクターである。ほかにも「ファイター」「クレリック」「ローグ」「レンジャー」「ウィザード」が用意されているので,自分の好みのクラスを選ぼう。
バーバリアンの戦い方は至ってシンプルだ。バフで自分の攻撃力を上げて敵に近づき,正面から殴り合おう。ゴブリン程度なら,相手が盾で防御していても関係なく倒せる。
また,斧をグルグル振り回すスキル「旋風」は爽快感があり,性能面でも強力だ。しかし,クールダウンが80秒とかなり長いので,無計画に使っていた筆者は敵に囲まれて「『旋風』を温存しておけばよかった……!」という思いをすることが多かった。
プレイスキルに自信のある人には,8月のグローバルβテスト時に追加された最新クラスの「ウィザード」もおすすめしたい。遠距離から強力な範囲攻撃ができるので,ほかのクラスとは一味違った感覚を味わえる。こちらも少し触ってみたのだが,スキルの詠唱時間が長いので,筆者の腕では狙いを外してピンチになることが多かった。最終的には,武器を火でエンチャントするスキルを使って,炎の杖で正面から殴り合っていたので,「この戦い方ならバーバリアンのままでよかったのでは」と思わなくもない。
[プレイレポ]新クラス“ウィザード”や生活系コンテンツ“村”が登場。「ダークアンドダーカーモバイル」のβテストは8月1日から11日まで実施
Bluhole Studioが手掛けるダンジョンRPG「ダークアンドダーカーモバイル」は,現在グローバルβテストへの参加者募集が行われている。今回,βテストの実施に先立って,メディア向けの先行体験会が行われたのでその模様をお伝えしよう。
なお,このコーナーの様子は,10月15日22:00からYouTubeと文化放送のインターネットラジオ「超!A&G+」で生配信する「RADIO 4Gamer Tap(仮)」の番組内でも,声優・大桃陽介さん&4Gamerのおれっち(Orecchi)によるレポートを交えて紹介するのでお見逃しなく。
また,現地では試遊後にアンケートも実施している。ここで感想などを回答すると,マフィア梶田さん&岡本信彦さんに番組内で取り上げられたり,プレゼントがもらえたりするチャンスもあるとか? 会場に足を運ぶ予定のある人は,ぜひ4Gamerブースの「RADIO 4Gamer Tap(仮)」コーナーに立ち寄ってほしい。
「Dark and Darker Mobile」公式サイト
「Dark and Darker Mobile」ダウンロードページ
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