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現実とリンクしたサイバーパンク風の3D世界が描かれるWeb3位置情報ゲーム「L3E7」を紹介。ランドマークでボスと戦い,報酬を手に入れる【PR】
L3E7チームが開発中のWeb3位置情報ゲーム「Lagrange3 (L3): Earth’s 7win」(PC / iOS / Android,以下,L3E7)を紹介しよう。
最先端の位置情報サービスを駆使した,ゲームプラットフォームである「L3E7」だが,屋外で楽しむスマホ向けのほかに,屋内でも楽しめるPC向けもリリース予定で,位置情報ゲームとしては珍しいタイプのタイトルだ。リアルとゲーム世界をリンクさせて,外で冒険に出たり,戦いに参加したり,あるいはリアルの店舗でプレイヤーと交流したりして,ゲーム内のトークンやガバナンストークンなどの報酬を得ることができるという。
と言われても,ゲームの内容としてはピンとこないだろう。どういったゲームなの? どういう遊び方ができるの? という部分を現在公開されている情報から紹介していきたい。
??We believe that games are not just a form of entertainment, but a way of life.
— L3E7 (@L3E7_Official) August 11, 2023
They bring people together in ways previously unimaginable?
And now, here we stand. Will you? pic.twitter.com/b8YzWyep9v
「L3E7」公式サイト
「L3E7」のオススメポイントはここ!
●現実とリンクする3Dで描かれた仮想空間
ゲーム内では,地理情報システム(GIS)とOpenStreetMap(OSM)のデータを活用し,L3E7独自のアルゴリズムで,現実世界にある建物をサイバーパンク風の構造にした,3D空間が広がる。その中でプレイヤーは冒険を繰り広げるのだ。
本作では現実世界に対応するゲーム内の建物で展開されるPvEvP(プレイヤー対モンスター対プレイヤー)をゲームプレイのコアにしている。ランドマークにおもむいて,その場所に陣取るボスと戦い,報酬を得るというわけだ。
ボスには属性やランドマーク固有の特性,現実の天候に影響されるバフやデバフといった要素があり,プレイヤーはキャラクターを育成し,属性を強化するなど戦闘力を高めて,ボスに戦略的に挑んでいくことになる。
ボス戦での報酬はダメージをどのくらい与えたかで決まるため,キャラクター育成は必須になるというわけだ。魅力的な仮想世界の中で活躍するキャラクターをどう育てていくかも楽しめそうだ。
●近くの人と協力してボスに挑戦する,ソーシャル性
位置情報ゲームと言えば,近くの人と協力してプレイするソーシャル性も魅力の一つ。L3E7にも類似した機能として,レイドバトル的なシステムの搭載が計画されているようだ。
現実世界とリンクしたサイバーパンク風の3D世界を,ほかのプレイヤーと共に冒険できるというのは心躍る。
ここでWeb3ゲームであるということに注目したい。ゲームで得た報酬はプレイヤーの資産となり,それが価値を生み出す可能性があるということだ。仲間と共に世界中を旅して,協力してボスに挑み,報酬を手に入れる。そんなファンタジー漫画で見るような冒険者のような生活をする未来もあり得るのかもしれない。
●さまざまなキャラクターを所有し,育成するコレクション性
本作にはさまざまな特徴を持った50以上のキャラクターがこれから登場する予定で,それらのキャラクターを集め,育てて,ボスに挑戦したり,ほかのプレイヤーと競ったりできるという。公開されているスクリーンショットを見る限りでは,複数のキャラクターを切り替えてながら戦うアクションゲームのようなものになるようだ。
それらのキャラクターもおそらくNFTアイテムとしてプレイヤーの資産となることが予想される。
L3E7は2年の開発期間を経て,現在も着々と開発が進められている。2024年後半のリリースが予定されており,新機軸の位置情報ゲームとして注目を浴びている状況だ。ゲームとして,どのような形でローンチされるのか,期待を胸に続報を待とう。