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台湾の実写ホラー映画を原作とした「女鬼橋二 釋魂路」,コンシューマ機版のリリースが10月に決定。トレイラー公開
対応プラットフォームとしては,PlayStation 5とXbox Series X|S,PlayStation 4,Xbox One,そしてNintendo Switchが予定されている。
「女鬼橋二 釋魂路」公式サイト
「女鬼橋二 釋魂路」は,2023年にPC版が登場した「女鬼橋 開魂路」の続編となる,一人称視点のサバイバルホラーだ。前作は実写ホラー映画「呪われの橋」(2020年)を原作としていたが,続編となる本作も,ホラー映画「呪われの橋2 怨霊館」(2023年)をゲーム化した作品となっている。開発は前作に引き続き,台湾のデベロッパSoftstar Entertainmentが担当する。
舞台となるのは,さまざまな怪談で有名な文華大学。プレイヤーは,過去に起きた殺人事件をモチーフにした映画を撮影しようと,「幽霊棟」の異名をとる大忍館に深夜,足を踏み入れた4人の映画研究会のメンバーを交互に操作して,ゲームを進めていくという。
新たなプレイスタイルが追加され,難度もアップしたという続編が気になる人は,以下のリリース文も合わせて参照してほしい。
Game Source Entertainment(香港、以下 GSE)は、ホラー映画『呪われの橋』を原作としてSoftstar Entertainmentが開発した『女鬼橋 開魂路』の続編『女鬼橋二 釋魂路』を、Nintendo Switch(TM)、PlayStation(R)4、PlayStation(R)5、Xbox One、Xbox Series X|Sで2024年10月に発売予定であることをお知らせいたします。また本日、第1弾のトレーラーを公開いたします。ホラーゲーム愛好家の皆様は、ぜひこの機会に「幽霊棟」の恐怖をご体験ください。
『女鬼橋二 釋魂路』のゲームトレーラー (日本語版):
https://youtu.be/p874pIU5vYA
『女鬼橋』シリーズ第2弾である『女鬼橋二 釋魂路』は、現代の学園伝説を題材にした一人称視点のサスペンスホラーゲームです。「ホラーカーニバル」というイベントが開催される文華大学を舞台に、プレイヤーは4人のキャラクターを操作し、恐怖や不安、ユーモアを交えながら、さまざまな視点から「幽霊棟」の恐怖を体験することになります。
ゲームトレーラーは、文華大学のエレベーターの映像から始まります。一見何の変哲もないキャンパスのように見えますが、エレベーターの監視カメラに映し出された、行方不明の女子学生の最後の映像が不穏な空気を漂わせます。そして地面に飛び散った不気味な赤い液体、幽霊の噂が絶えない深夜のキャンパス…。これらは、一連の謎めいた恐怖の幕開けである……
ゲームは一人称視点で進行し、プレイヤーは4人の主人公を操作しながら真相をつなぎ合わせていきます。本作では大学生の他にも、奇妙な手紙を受け取った後、不可解な失踪事件を調査するためにキャンパスにやってきた記者も登場します。
深夜の誰もいない大忍館から聞こえるカチカチという時計の音……サングラスをかけて夜のキャンパスを巡回する教官……隅に埋もれた黄ばんだ新聞の恐ろしい見出し……長年隠されてきたキャンパスの秘密を明らかにすることはできるのか?
不穏な笑みを浮かべる男は誰なのか?頭部を切断されたように見える女は誰なのか?数珠を身につけていれば、最後まで無事でいられるのか?絡み合うストーリーと繊細なグラフィックは、制作チームがこの作品に力を注いでいることを物語っています。制作チームはまた、続編では新たなゲームプレイスタイルが追加されただけでなく、レベルチャレンジの難易度が高まり、ストーリーもより豊富になっていることを明かしています。
あなたは恐怖の夜を生き延びることができるのか、それとも幽霊棟の新たな犠牲者となるのか?
■タイトル:女鬼橋二 釋魂路
■対応機種:Nintendo Switch(TM)/PlayStation(R)4/PlayStation(R)5/Xbox One/Xbox Series X|S
■発売日:2024年10月予定
■価格:4,280円(税込4,708円)
■ジャンル:一人称サスペンスホラーアドベンチャー
■プレイ人数:1人
■表示対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字・繁体字)/韓国語/タイ語/ドイツ語/スペイン語/ポルトガル語
■発売元:Game Source Entertainment
■開発元:SOFTSTAR ENTERTAINMENT
■CERO:審査予定
■権利表記:(C)2022-2024 SOFTSTAR ENTERTAINMENT INC. All rights reserved. Licensed to and published by Game Source Entertainment in Japan and Asia.
Game Source Entertainmentについて
Game Source Entertainmentは、香港を拠点にしたアジア圏の発売元と流通商社です。
これまでPlayStation(R)4、Nintendo Switch(TM)、Xbox One及び前世代のコンソールプラットフォームで100タイトル以上、中国語に翻訳したパッケージソフトの流通を行ってきました。
■Game Source Entertainment及び商品の詳しい情報は、こちら
GSE公式HP:https://gamesource-ent.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/gamesource_ent
YouTube GSEチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCfY5cUEakN7tw9gXd9lywFA
GSE JP公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UClSyRhFYtK2YkPWcJE5oYXg
GSEユーザーサポート:support@gamesource-ent.jp
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(C)2022-2024 SOFTSTAR ENTERTAINMENT INC. All rights reserved. Licensed to and published by Game Source Entertainment in Japan and Asia.
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