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FFXIVの次なる10年に向けた挑戦「ファイナルファンタジーXIV モバイル」を発表。スクウェア・エニックス監修で原作の再現を目指す【PR】
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印刷2024/11/20 12:00

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FFXIVの次なる10年に向けた挑戦「ファイナルファンタジーXIV モバイル」を発表。スクウェア・エニックス監修で原作の再現を目指す【PR】

 LIGHTSPEED STUDIOSは本日(2024年11月20日),MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」を原作とした,スマートフォン用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV モバイル」を発表し,原作のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏が登場するPVを公開した。今年の夏に一部で噂にはなっていたのだが,それがついに正式発表された形だ。

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 本作は,スクウェア・エニックス監修のもと,原作のプレイ体験をモバイル上で再現することを目指して開発されているもので,吉田氏によれば「次なる10年に向けたさらなる挑戦」になるという。
 また,今回の発表によると,モバイル用にアレンジはされるものの,原作のストーリーや高クオリティのBGM,バトルコンテンツの操作感,ギャザクラなどを忠実に再現することを目標に開発が進められているそうで,いわゆるスピンオフ作品ではないようだ。

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 そうなると“どこまでの物語が描かれるのか”に注目したくなる。公開されたキービジュアルには「新生編」で登場した初期9ジョブが描かれており,スマホ版ではまず新生編が描かれることになるのではないだろうか。
 忍者(原作パッチ2.4実装)が描かれておらず,ゴールドソーサー(原作パッチ2.51実装)の映像もあることから,もしかすると一部を先行実装(と言っていいのか悩ましいが)したうえで,パッチ2.0,もしくはパッチ2.3の区切りのいいところまでをプレイできるものになるのかもしれない。リリース時点でどこまで遊べるのかも気になるところだ。

 また,ミンフィリア役の沢城みゆきさんによるセリフをはじめ,NPCたちのボイスも原作と同じものなのか……それとも新録があるのか。原作の現仕様と同じようにインスタンスダンジョンも「一人で冒険を進めること」に入っているのか。そもそもサービス形態はどうなるのか。いつから始まるのかなど,知りたいことは山のようにある。

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 なお本作は,いくつかの地域でテストが実施され,最初に中国でサービスが開始される。そこでのフィードバックをもとにさらなる調整が行われてグローバル展開を行う予定とのことだ。日本国内でのテスト有無を含めて詳細は続報を待とう。



スクウェア・エニックス監修『ファイナルファンタジーXIV』公式モバイルゲームが世界初公開

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2024年11月20日、LIGHTSPEED STUDIOSは、株式会社スクウェア・エニックスが監修する『ファイナルファンタジーXIV モバイル』(以下、『FF14モバイル』と称する)を正式に発表し、PVとキービジュアルを『FF14モバイル』公式サイトにて公開いたしました。
本作は、スクウェア・エニックスのライセンス取得のもと、LIGHTSPEED STUDIOSが開発を担当しました。今年の8月には中国での配信許可を取得し、すでに大きな注目を集めています。『ファイナルファンタジーXIV』の原作のプレイ体験をモバイル上で再現することを目指し開発した、本作の内容の一部がこの度ついに公開されました。

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『ファイナルファンタジーXIV』原作からモバイルへ、世界的MMORPGが新たに生まれ変わる

『ファイナルファンタジーXIV』はPlayStation 5|PlayStation 4、Xbox Series X|S、PCでサービスを展開するMMORPGで、全世界累計アカウント登録数3000万(※)を超え、その規模を拡大し続けています。今年7月には最新拡張パッケージ「黄金のレガシー」がリリースされ、2013年のサービス開始以来、過去最大の同時接続者数の記録を更新しました。そのゲームとしての魅力と温かいコミュニティは業界内でも非常に高い評価を得ており、過去にはIGNで9.5点という高評価の獲得や、TGA「BEST ONGOING GAME」(ベスト長期運営ゲーム)、「Best Community Support Award」(ベストコミュニティサポート賞)など、世界各国で200以上の賞を受賞しています。

※日本・北米・欧州・中国・韓国の 5リージョンの累計アカウント数。フリートライアル版のアカウントを含む。

『FF14モバイル』は、『ファイナルファンタジーXIV』原作の壮大なストーリーやグラフィック、そしてBGMの高いクオリティの再現、バトルコンテンツなどの操作性の快適さを如何にモバイルプラットフォームで実現するかをLIGHTSPEED STUDIOSの課題として捉え、意欲的に開発に取り組んできました。初公開PVではそれらの課題へのアプローチ方法についても触れています。

モバイル版として完全再現されたエオルゼアの世界で、新たなる「光の戦士」の冒険が始まる

今回公開された『FF14モバイル』のキービジュアルは、『ファイナルファンタジーXIV』 原作のリードアーティストである茂木雄介氏が手がけ、9つのバトルジョブが描かれています。
また、ロゴは『ファイナルファンタジーXIV』原作と同様の天野喜孝氏によるイラストロゴデザインに、サブタイトル「MOBILE」を加え、公式のモバイル版であることを明確に示しています。

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PVでは、『ファイナルファンタジーXIV』 原作のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏が、「FFXIVは次なる10年に向けたさらなる挑戦として、モバイル版の開発を発表させていただきました。こちらはFFXIV本体をモバイル用に完全アレンジしたモバイルデバイス用の最新MMORPGです。 LIGHTSPEED STUDIOS の皆さんは、ストーリーやバトルコンテンツなど、その再現のためにたいへん強い情熱をもって品質の追求を行い、献身的に開発をしてくださっています。既にFFXIVをプレイしている皆さんも、そしてこれからFFXIVの物語に触れてくださる皆さんも、ぜひ今後の展開にご期待ください。」 とコメントしています。

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PVのBGMは、『ファイナルファンタジーXIV』原作のサウンドディレクターである祖堅正慶氏が手掛けています。ストーリーは、冒険者が仲間たちと共に、神々に愛されし地「エオルゼア」へと旅立ち、強大な敵となる蛮神と対峙し、立ち向かう姿が描かれています。

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華やかで美しい街並みとNPCたち

冒険者である貴方が、その壮大なる物語をスタートさせる3つの拠点。それが、海の都「リムサ・ロミンサ」、森の都「グリダニア」、砂の都「ウルダハ」の三大都市です。都市には多数のクエストやショップ、マーケットなどの機能が存在し、まさしく貴方の旅の拠点となるでしょう。さらに、魅力あふれる多数のキャラクターも登場しています。サンクレッドやタタル、ラウバーン、ナナモ女王などのキャラクターたちが、貴方との出会いを待っているでしょう。

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重要キャラクターのひとりであるミンフィリアの声を担当するのは沢城みゆきさん。『ファイナルファンタジーXIV』の原作をプレイされた方にとっては、嬉しいサプライズとなったのではないでしょうか。ミンフィリアの「一度、『砂の家』に戻ってきてくれるかしら?」という台詞を聞けば、冒険の記憶が鮮やかに蘇ってきそうですね。

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PVでは、ゲーム中に実装されたエモートアクションによる「舞台劇」と、壮大なボスバトルである「蛮神討滅戦」を交互に組み合わせる形で、バトルコンテンツを紹介しています。モーグリたちの愛らしい舞台劇から、高揚感あふれる戦闘へと展開していきます。おなじみのジョブが再現されているだけでなく、冒険者たちの強敵である蛮神「タイタン」も登場し、様々なジョブの仲間たちが力を合わせて戦いに挑むシーンが描かれています。

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『FF14モバイル』では、「釣り」や「トリプルトライアド」といったバトル以外の多数のコンテンツも、もちろんプレイ可能です。PVでは、娯楽施設「ゴールドソーサー」を楽しむ冒険者たちが描かれ、「一閃! 斬魔・デ・三昧」や「ファッションチェック」といったコンテンツも登場しています。加えて、ギャザラーやクラフターといった生産系クラスも『FF14モバイル』で忠実に再現されており、モバイル版の冒険の世界は多彩かつ充実した内容となっています。

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『FF14モバイル』は、ストーリー、世界観、ジョブ設定、バトルコンテンツだけでなく、カジュアルコンテンツやNPCのボイスに至るまで、原作を忠実に再現しています。新たに『ファイナルファンタジーXIV』の世界に触れる方には、膨大なコンテンツと冒険、そして魅力あふれる物語を提供いたします。もちろん、既にFFXIVをプレイしている方とっては、思い出と感動に溢れた「新生の旅」となることでしょう。

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IPを尊重し、心を込めてモバイル上にエオルゼアを再現

LIGHTSPEED STUDIOSは、技術面においてモバイルデバイス向けに最適化を行い、プレイヤーの皆様がモバイル版でも繊細なビジュアルを楽しめるよう努めています。

特に天候システムの仕組みは大変複雑ですが、多様なエオルゼアの天候パターンを再現しています。エオルゼアには19種類の通常天候と60種類の特殊天候が存在し、合計で600種類以上の異なる天候パターンが見られます。それぞれの天候は、異なる地形で独自の変化を伴います。原作の多様な雰囲気を忠実に再現するため、開発チームは天候要素を17のカテゴリーと52のサブカテゴリーに細分化し、雲、大気、光、フォグといった要素を精密に制御することで、多彩な表現を実現しました。
また、天候システムは時間システム(TOD)とも密接に連携しており、1日を48の時間ノードに分け、それぞれのノードで52種類の雰囲気コントロールユニットを管理しています。これにより、朝から夜までの感覚的な変化を実現しています。天候と時間の連動によって、時間経過に伴う太陽の昇り降りや雲の動きが表現され、エオルゼア独自のリアルな時間サイクルを作り出しています。

『ファイナルファンタジーXIV』は、現在のゲーム市場における主流のMMORPGと比較しても、キャラクター、種族、装備、デザイン、そしてストーリーにおいて非常に豊富な要素を持つオンラインゲームのひとつです。『FF14モバイル』においては、キャラクターデザインにおいてハイポリゴンモデルのNormalMapテクスチャと手描きのColorMapを融合させることで、原作の肌の質感を再現しています。

各種族には、それぞれ独自の制作プロセスが存在します。例えば、ヒューラン男性の制作においては、穏やかで親しみやすい個性を伝えることが重要です。キャラクターの顔のテクスチャデザインにおいては、過度な写実性や華美なディテールを抑え、原作のスタイルに寄せることで、個性を際立たせながらも自然な仕上がりを追求しています。また、ララフェルの制作においては、ヒューラン男性と同じ手法を適用すると、顔に濃い影が出てしまいます。ララフェルでは、ZBrushでハイポリゴンモデルの凹凸を何度も調整し、NormalMapの数値を弱めることで、顔の頂点法線を整え、影が暗くなりすぎないよう工夫しています。これにより、ララフェルの可愛らしさがより一層引き立つ表現が可能となっています。

開発の過程は数々の困難に満ちていましたが、モバイル版の開発チームは『ファイナルファンタジーXIV』への深い愛情と責任感を持って、この壮大な世界観をプレイヤーに届けることに成功しました。エオルゼアの天候システムやキャラクターデザインなどは、単に技術的な成果を追い求めた結果だけでなく、『ファイナルファンタジーXIV』というIPに対する深い敬意が込められています。

気軽に交流を楽しみ、仲間と共に冒険の道を歩む

世界的に名高いMMORPGである『ファイナルファンタジーXIV』は、壮大な世界観とストーリー、舞台劇のような華麗なバトル演出、そして豊富なカジュアルコンテンツを誇ります。さらに、プレイヤーを強く惹きつける大きな魅力は、そのソーシャル体験です。

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『FF14モバイル』は、『ファイナルファンタジーXIV』原作のソーシャル理念を受け継ぎ、温かく気軽なコミュニティ形成を目指しています。一人で冒険を進めることも、仲間と協力して強大な敵に挑むことも、プレイヤーの自由です。『FF14モバイル』の世界には、強制的なソーシャル目標や日課は存在せず、メンターやビギナー、パーティ仲間、友人、そして偶然出会った初対面同士でも気軽にコミュニケーションができ、純粋な友情を育むことができます。
『FF14モバイル』の世界で、様々な人々と共に未知の世界を探検し、喜びを分かち合い、自分だけの冒険スタイルを見つけてみましょう。

聞いて、感じて、考えて――。光の戦士たちよ、指先から広がるエオルゼアの扉が今まさに開かれようとしています。共に冒険できる日を、心待ちにしています!

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『FF14モバイル』は、いくつかの地域でのテストを経て、まずは中国本土でサービスを開始し、フィードバックを基にさらなる調整を行った後、グローバル展開を予定しています。公式サイトにてメールアドレスを登録することで、『ファイナルファンタジーXIV モバイル』の最新のゲーム情報を入手することができます。また、最新のテスト情報は、公式X(旧Twitter)、YouTube、LINEなどでも配信しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

公式サイト:https://www.ffxivmobile.com
公式X(Twitter):https://x.com/FFXIV_MOBILE_JP
公式ライン:https://lin.ee/GLdaW7L6
公式YouTube:https://www.youtube.com/@FFXIV_MOBILE
  • 関連タイトル:

    ファイナルファンタジーXIV

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