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サバイバルアクション「Invariant」の開発をアナウンス。不気味なクリーチャーに占拠された南極の採掘施設で生き延びろ
Steam「Invariant」
「Invariant」は,1988年に南極東側に設立された民間企業の研究施設Nebla Stationが舞台となる。ここでは,世界最大のドリルを使って,未知のエネルギー源の採掘が行われている。この施設に赴任したばかりの主人公(プレイヤー)は,AIが暴走して施設がロックダウンし,巨大なノミ(蚤)のような不気味なクリーチャーが人々を襲う中,アクションやパズルで状況を打開しながら生き延びていくことになる。
Faros Interactiveは,「Serious Sam」や「Skyrim」のMOD「Skywind」などの開発に従事していたメンバーで構成されるデベロッパだ。「Invariant」は「Half-Life」に大きなインスピレーションを得て開発が進められているという。
トレイラーでは,ゾンビ化した同僚の姿も見られ,スノーモービルに乗って雪原を滑走したり,氷山をアイスピックで登ったりといったシーンを見られる。
公開されたばかりのSteamストアページ以外に多くの情報がない「Invariant」だが,公開されているスクリーンショットやトレイラーからは,どこかクラシカルなグラフィックスで,遊びやすそうな印象を受ける。気になる人はウィッシュリストに登録して,続報をチェックしていくといいだろう。
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