Winking Entertainment，PS StoreでPS4版アクションRPG「Heroine Anthem Zero」を配信

Heroine Anthem Zero
配信元	Winking Entertainment	配信日	2018/02/08

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

台湾のパブリッシャーWinking Entertainmentは本日（2018年2月8日）、PS4版『Heroine Anthem Zero』をPlayStation Storeで発売いたしました。

◆壮大なファンタジー世界を舞台にした2D横スクロール型アクションRPG
物語と音楽、そして壮麗な映像を調和させた、記憶に残る体験。ゲームプレイはシンプル且つ直観的な操作による2D横スクロールの移動、戦闘を特徴としています。本格的なコンボはありません。この物語は10年以上にわたって製作されている、音楽、映像に彩られた冒険の旅です。悠久の時を流れる、感動的な冒険の世界へ旅立ちましょう。

物語の始まりは、かつての終焉にまでさかのぼる。救世主の末裔たちは世界樹「トラシル」の下で世界を再建した。その数千年後、精霊と人間が力を合わせ、世界の果てにある死の場所「ロングホルンの森」から忍び寄る災いを阻止することでアンゴラ王朝は繁栄の時を迎えていた。
森の番人であるワインと、放浪の旅を続けるネコ少女シャマ・クタミは導かれるように出会い、逃れることのできない運命に飲み込まれてゆく。神に許されぬ世界において、彼らは生き延びるため戦い、知らず知らずのうちに数千年を超える未来の世代まで連なる罪と重荷を背負う。

●手書きで緻密に作り込まれた映像
細部まで丁寧に描かれた背景やキャラクタービジュアル、凝った全画面イラストレーションが人間味あふれる感動的な物語と融合することで、Heroine Anthem Zeroの世界に命を吹き込みます。

●感情を揺さぶるサウンドトラック
『Heroine Anthem』シリーズの伝統を受け継ぐ、忘れがたいほどに美しいサウンドトラック：台湾の作曲家・周志華氏（『仙劍奇俠傳』シリーズ）、同じく台湾の作曲家・林坤信氏（風雷工作室の各作品および『仙劍奇俠傳』シリーズ）、さらに本シリーズに新たに参加する複数の日本人作曲家たちが一丸となって楽曲の製作に取り組み、記憶に残る音楽を作り上げました。

●シンプル且つ直感的な操作
攻撃ボタンやジャンプボタンなどの組み合わせにより、プレーヤーは簡単に連続技を出したり、壁を登ったり、障害物をジャンプして超えたりできます。冒険の途中で、二段ジャンプやキックなどを習得できます。また、こうした攻撃はマップ上でも使用可能なので、よりインタラクティブで生き生きとした世界を体験できます。

●多才な武器スキル
Heroine Anthem Zeroではさまざまな武器を入手することができますが、キャラクターの成長は武器やアイテムに密接に関連しています。武器の切り替えによりダメージや属性、攻撃アクションが変化します。ステージには武器で起動するギミックもあります。冒険の途中で取得するアイテム「英霊の力」は攻撃ダメージと攻撃範囲を大きくします。

●シークレットエリアを探検
ゲームには、クリアしなければならないメインクエストのほかに、攻略することでシークレットエリアを発見できるサイドクエストも用意されています。これらのシークレットエリアに隠されているアイテムはプレーヤーの冒険を大いに助けてくれます。

●商品概要
タイトル：Heroine Anthem Zero
プラットフォーム：PlayStation 4
ジャンル：アドベンチャー　RPG
プレイ人数：一人
CERO：C（15歳以上対象）
価格：1350円（税込）
配信日：2018年2月8日
開発元：Windthunder Studio
権利表記：(C) 2018 Winking Entertainment Corp. All rights reserved

「Heroine Anthem Zero」公式サイト