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「SPAJAM 2014」,郡山予選でチーム“Circulation”が本選出場権を獲得
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印刷2014/05/26 18:53

リリース

「SPAJAM 2014」,郡山予選でチーム“Circulation”が本選出場権を獲得

スマートフォンアプリジャム 2014
配信元 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF) 配信日 2014/05/26

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


スマートフォンアプリジャム 2014 郡山予選結果発表!
本選出場チームは Circulation に決定!

  5月24日(土)から25日(日)にかけて、スマートフォンアプリジャム(SPAJAM)2014ハッカソン部門地方予選の第一弾が、郡山会場で開催されました。

事前申し込みと当日の飛び入りを含め約40人以上が参加、10チームが登録され、当日発表された「親子の距離を縮める」というテーマにそって、SPA(温泉地)で開催される本選出場権(最優秀賞)を目指して熱い戦いが繰り広げられました。

予選会では、オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンからはじまり、5月24日の午後から25日の午前にかけてハッカソンでアプリを作成しました。審査は、各チームからのプレゼンテーションによって、デジタルハリウッド大学大学院 デジタルコンテンツ研究科専任教授 三淵啓自氏、株式会社コロプラ 柳澤康弘氏、そしてファンドロイド・イースト・ジャパン理事長 原亮氏3名の審査員によって行われました。

ゲームやユーティリティ、ツールなど様々なアプリが開発された中でテーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力に基づいた審査の結果、最優秀賞として本選への出場権を得たのは、以下のチームです。

最優秀賞(SPAJAM本選出場チーム)
チーム「Circulation」  アプリ「殲滅!2xG」
【チームメンバー】
吉田 純平/橋本 和希/三瓶 綾/相樂 実紀

専門学校国際情報工科大学校 モバイルアプリケーション科2年の学生で構成された男性3人、女性1人のチームでした。タイトルには親子のジェネレーションギャップを倒す、という意味が込められており、親子がお互い分からない言葉を登録して意味を調べ、それを元に作成できるクイズを親子で出し合って、コミュニケーションを図っていくという内容のアプリです。

他にも優秀賞として「チームアップランズ」「チームMIZUKI」「sprouts」の3チームが表彰されました。

地方予選会は引き続き、福岡会場(5/31〜6/1)大阪会場(6/7〜8)で開催され、それぞれ最優秀チームが本選に出場いたします。また、一般書類応募でも本選出場7チームを選考いたしますので、下記の公式サイトをご参照の上、奮ってご応募ください。

<スマートフォンアプリジャム 2014 (SPAJAM2014)>

ハッカソン部門
【表 彰】
・最優秀賞:シリコンバレースペシャルツアー
・優秀賞、審査員特別賞:各種賞品

【応募受付期間】
・一般書類応募:2014年4月24日(木)〜 2013年6月3日(火)
・地方予選:
郡山市 5月24日〜 5月25日 専門学校国際情報工科大学校
福岡市 5月31日〜 6月1日 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター
大阪市 6月7日〜 6月8日 Yahoo! JAPAN 大阪(富国生命ビル27F)

【審査基準】
実績、チーム構成、年齢、将来の可能性等の観点から、審査委員会による書類選考7枠と、地方予選の優勝者3枠によって本選出場チームを決定します。
※審査委員会により特別の推薦があった場合は、出場枠が増える可能性があります。

本選出場チームは、本選当日発表のテーマに基づいて、スマートフォンのアプリをハッカソン形式で制作してもらい、最終成果物のプレゼンをもって最優秀賞等を決定します。

【応募】
5人以内でチームを組んで応募してください。 男女組んでの参加も可能です(その場合、女性専用の部屋を用意します)。

【必要とされる能力】
対象はAndoroid OSおよび iOSとなります。本選当日発表のテーマに沿った、ゲーム、ユーティリティ系、ツールなどのアプリケーションを制作してください。
チーム構成メンバーに求められる能力としては、プログラミング、企画・設計、デザイン等アプリケーションを開発するためのスキルが必要となります。また、成果物のプレゼンをしていただきますので、プレゼン能力も必要です。

【応募方法】
一般書類応募については、公式ホームページのハッカソン部門から応募書類をダウンロードの上、応募フォームの各項目に記入して応募書類を提出してください。
地方予選については、公式サイトで随時ご案内します。


企画部門
【表 彰】
・最優秀賞:賞金30万円
・優秀賞、審査員特別賞:各種賞品

【テーマ】
「2020年のアプリ」
6年後の近未来2020年には、様々な国際的イベントが開催され、今よりもIT技術やインフラが進んでいると考えられます。その2020年の社会や生活を想像して、その時代に即した、楽しさや利便性などをユーザーに与えるスマートフォンのアプリケーションの企画を、自由な発想で考えてください。

【応募受付期間】
2014年4月24日(木)〜 2013年6月3日(火)

【審査基準】
新規性、革新性、利便性、エンターテイメント性等の観点から、審査委員会によって本選出場作品3作品を選出します。本選出場作品の内から本選でのプレゼンをもって、最優秀賞等を決定します。

【必要とされる能力】
斬新なビジョンを構想できる企画力。スマートフォンやモバイルに関する知識。コンセプトを的確に伝えるプレゼン能力。

【応募方法】
公式ホームページの企画部門から応募書類をダウンロードの上、応募フォームの各項目に記入して応募書類を提出してください。


≪本選・表彰式・記念パーティ≫
【本選出場者発表】
6月20日(金)を予定。
公式サイトホームページへの掲載をもって、発表いたします。

【本選】
日時:2014年7月4日(金)〜 6日(日)
場所:一宮シーサイドオーツカ(千葉)
http://www.seaside-otsuka.com/
本選参加に関わる宿泊、食事に関する費用は、主催者側で負担いたします。
会場までの交通費は主催者側の規定に従って補助いたします。
※チーム内に女性の参加者がいる場合は、女性専用のお部屋をご用意いたします。

【表彰式】
日時:2014年7月15日(火)午後
会場:ホテルフロラシオン青山(表参道)
http://www.floracion-aoyama.com/

主催・協賛・審査委員会等
【主 催】
スマートフォンアプリジャム2014実行委員会
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)

【協 賛】
株式会社NTTドコモ、ソフトバンクモバイル株式会社、KDDI株式会社、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社、株式会社第一興商、株式会社ドワンゴモバイル、株式会社ディー・エヌ・エー、インモビ ジャパン株式会社、株式会社D2C、株式会社ビーマップ、株式会社フェイス・ワンダワークス、株式会社サミーネットワークス、ケータイWatch、ITmedia Mobile、アンドロイダー、4Gamer.net

【協 力】
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社

【審査委員会】
■審査委員長
丸山 不二夫 日本Androidの会 名誉会長

■副委員長
三淵 啓自 デジタルハリウッド大学大学院 デジタルコンテンツ研究科 専任教授

■審査委員(五十音順)
伊藤 貴司 株式会社第一興商 制作本部編成企画部 リーダー
川影 幸久 株式会社ドワンゴモバイル 代表取締役社長
岸原 孝昌 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム 専務理事
栗田 穣崇 株式会社バンダイナムコゲームス ネットサービス推進部 ゼネラルマネージャー
佐々木 昭祐 株式会社サミーネットワークス マーケティング本部 上席執行役員 マーケティング本部長
傍島 健友 KDDI株式会社 新規ビジネス推進本部 戦略推進部 グループリーダー
田中 伸明 株式会社NTTドコモ スマートライフビジネス本部 コンテンツビジネス推進部 コンテンツビジネス担当部長
渡具知 直也 株式会社D2C ゲーム事業本部 本部長
野村 絵里奈 アンドロイダー株式会社 プロデューサー
蓮実 一隆 ソフトバンクモバイル株式会社 サービスコンテンツ本部 副本部長
原田 明典 株式会社ディー・エヌ・エー 戦略投資推進室 室長
森下 一喜 ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 代表取締役社長CEO
柳澤 康弘 株式会社コロプラ

【実行委員会】
■実行委員長
森下 一喜 ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 代表取締役社長CEO

■副実行委員長
和田 康孝 株式会社第一興商 常務取締役
川下 勝也 株式会社ドワンゴモバイル 取締役

■実行委員
天羽 公平 KLab株式会社 執行役員 人事部部長

「スマートフォンアプリジャム 2014」公式サイト

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