リリース
Freebal gamesが「ゲーム・リファビッシュ事業」を開始。世に出なかった&サービス終了したゲームを改修しリリース
「ゲーム・リファビッシュ事業」開始のお知らせ | |||
配信元 | Freebal games | 配信日 | 2017/09/25 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
スマートフォン向けゲームの企画・開発をするFreebal games(読み方:フリーバルゲームス、本社:東京都渋谷区、運営会社:Ri,rry LLC(ライリー)、Founder:小野 潤一郎、Co-founder:西川 翔)は、日本のゲームクリエイターと、ベトナムのゲームスタジオを融合した次世代のオフショア・ゲームスタジオの設立したことをお知らせします。
これに先立ち Freebal games は、ベトナムのゲームスタジオである Punch Entertainment(Vietnam) Co., Ltd. (旧 DeNA Hanoi、現 Evolable Asia Co., Ltd. 子会社、本社:ベトナム、代表:薛 悠司、以下Punch社)と事業推進に向けた取り組みを実施することで合意しました。また、本スタジオにおいてはスマートフォンゲーム業界向けに「ゲーム・リファビッシュ事業」を開始します。
■「ゲームリファビッシュ事業」について
「ゲームリファビッシュ事業」とは、様々な理由によってリリースされなかったプロジェクトや、提供中止に至ってしまったゲームタイトルを引き受け、必要な改修・開発を施した後に改めてリリースする事業です。
この事業を開始する背景としては、数多のゲームクリエイターの魂を込めた「作品」を少しでも多く世に出し、配信中のゲームは少しで長く皆様に楽しんでいただける環境を提供していきたい我々の思いが詰まっています。
■Founder、Co-founder略歴について
(小野)
2008年に自動車メーカーへ入社し、営業・マーケティングを担当。2012年にIT業界へ転身し、2013年より株式会社ディー・エヌ・エーにおいて、Blood Brothers日本版、三国志ロワイヤル、他社IPゲームなどのプロデュース・ディレクション、その他自動車系の新規事業などを担当。
(西川)
2010年に創業期の株式会社アカツキに参画し、シンデレライレブン等を担当。2013年からはCROOZ株式会社において北米拠点のデベロッパーとの協業プロジェクトにて2タイトルをプロデュース。2015年よりDeNA Singaporeにおいて三国志ロワイヤル等、日本向けゲームタイトルのオフショア開発・運用ディレクターとして従事。2016年6月に Punch Entertainment(Vietnam) Co., Ltd. (旧 DeNA Hanoi)に転籍。2017年6月にゲーム事業を統括する取締役に就任。
■ Punch社について
三国志ロワイヤル、Blood Brothers北米版、D.O.T北米版などのタイトルの運営・開発を担当。企画から開発、クリエイティブの制作までワンストップで対応できるゲーム制作拠点。
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