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パラパラ×ホストの音楽エンタメ「パラホス」がアツい！　森久保祥太郎さん，住谷哲栄さん，小林 聡さんが語る魅力とは？

2020/10/09 12:21 　ポニーキャニオンとHifumiが手がける音楽エンターテイメント「パラホス」は，近未来の日本で「ホスピタリティ・アーティスト」，通称ホストによるバディ制のパラパラダンスバトルが競技化された……という世界観を，音楽とダンス，ボイスドラマで楽しむプロジェクトだ。


　本稿ではプロジェクトの概要紹介とともに，本作に登場する主要6キャラクターを演じるキャストのうち，森久保祥太郎さん，住谷哲栄さん，小林 聡さんへ本作の魅力や，CD「LOVE JACKAL 君だけ E.P.」の聴きどころをうかがったインタビューをお届けする。

「パラホス」公式サイト

歌とダンス，甘い接客で女性を魅了する「パラホス」

　本作の世界では，インターネットを通じて爆発的な人気を博したパラパラダンスが「パラホス」という名称で競技化されている。2人1組のバディがパラパラダンスと華麗な接客を披露し，観客の支持を集めて積み上がったシャンパンタワーの高さで勝敗を決するという仕組みだ。
　世界が注目するモンスターコンテンツと化した「パラホス」には，富や名声を求め，さまざまな才能が集結してきている。そんななか，日本屈指の繁華街にある正統派王子系店舗「DREAM LOVE」，そしてそこに移転してきた危険な香りただようワル系新店舗「JEALOUS」が相対し，各店のプライドを賭けてホストたちの熱い闘いが始まる……といった展開が待っている。


　「DREAM LOVE」のオーナーは「パラホスグランプリW杯」2代目チャンピオンホルダーとして世界に名を馳せた，元有名カリスマホスピタリティ・アーティストの皇 烈生（すめらぎ れお／CV：谷山紀章）。多くのホストたちが憧れ，目標としている人物だ。
　この店舗からは，怪我により選手生命を絶たれた元高校野球のエースピッチャー輝夜 彗（かぐや けい／CV：保住有哉），日本有数の資産家・九鬼グループの後継者である九鬼宗次郎（くき そうじろう／CV：清家光亮）がバディとして登場する。ちなみに，店を訪れる客は「プリンセス」と呼ばれている。

皇 烈生

輝夜 彗

九鬼宗次郎

　一方「JEALOUS」のオーナーは，半グレ組織の元リーダーで“反逆のコブラ”の異名を持つLOKI.（ろき／CV：森久保祥太郎）で，皇 烈生とは因縁浅からぬ仲のようだ。かつて携帯小説で大ヒットを飛ばし，ベストセラー作家＆一攫千金ホスピタリティ・アーティストとして一躍有名になったユニークな経歴もあるようで，日本制覇だけでなく世界進出も視野に入れている。
　そんな「JEALOUS」では，客を「リリス」と呼び，No.1は元ヴィジュアル系バンドで培ったパフォーマンスで人気を集めるアキXT（あきえっくすてぃー／CV：住谷哲栄）だ。No.2のカール・アレクセイ（CV：小林 聡）は金髪碧眼のドイツ系ロシア人で，LOKI.に誘われて日本へやってきた。LOKI.には恩があり，絶対服従する高い忠誠心を見せる。

LOKI.

アキXT

カール・アレクセイ

　2020年10月7日には第1弾CD「僕とで いいじゃない E.P.」「LOVE JACKAL 君だけ E.P.」が同時発売され，ユーロビートにアレンジされた「NIGHT OF FIRE」を谷山さんが，「READY STEADY GO」を森久保さんがカバー。それぞれのバディが歌うオリジナル曲も収録し，きゃにめ盤・初回盤にはMVのDVDも付属する。公式サイトではMVのショートバージョンや振り付け動画などもチェックできるので，まずはこちらで楽曲を視聴してみよう。

元ヴィジュアル系バンドマン＆ロシアのワケアリイケメンをまとめるのは……元半グレリーダー!?

4Gamer：
　本日はよろしくお願いします。まずは「パラホス」というプロジェクトへの印象についてお聞かせください。“パラパラ”と“ホスト”という，今までありそうでなかった組み合わせですよね。

LOKI.役・森久保祥太郎さん（以下，森久保さん）：
　ありそうでなかった世界観で面白いと思いました。パラパラは何度もムーブメントが起きていますから，この「パラホス」という作品が立ち上がって，すごくバズるんじゃないかなって期待もありますね。
　僕の演じるキャラクターは店のオーナーという立場で，そのライバルのような，対極にいる相手が同世代の谷山紀章くんだと聞いていたので，ますます面白そうだなと感じて「ぜひ，やらせてください！」となりました。

アキXT役・住谷哲栄さん（以下，住谷さん）：
　ありそうでなかった組み合わせで，まず単純に面白そうだなと思いましたし「パラパラとホストがどう融合するんだろう？」と興味を抱きました。パラパラ自体は，子供のころにタレントの長州小力さんが踊っているのを見ていた記憶はあるんですけど，実際に自分で踊ったことはなかったので（笑）。そうしたワクワクもありつつ，作品自体も楽しそうでギラギラした派手さもあって，すごく期待が高まりました。

カール・アレクセイ役・小林 聡さん（以下，小林さん）：
　パラパラもホストも自分には馴染みがなかったので，まったく新しいものという印象ですね。ダンスとホストが混ざったら大変なことになるんじゃないかと思いましたし，そこに自分が参加してどう盛り上げるか，どんな役割ができるのかをすごく考えました。
　ホストやパラパラのダンスもそうですけど，カッコよさを追求するとか，みんなを盛り上げるとか，お客様にどう対応するかとか，一から勉強するような……未知への挑戦ですね。すごく興味も惹かれましたし，どんどん面白いものにしていきたい気持ちでいっぱいです。

左から，小林 聡さん，森久保祥太郎さん，住谷哲栄さん

4Gamer：
　ご自身が演じるキャラクターについて教えてください。

森久保さん：
　LOKI.は元半グレで，いろいろな修羅場をくぐってきているであろうキャラクターですね。反面，携帯小説でヒットを飛ばすような文才もあります。他者を寄せ付けない圧倒的な存在感を放っていて，今は仲間とこの街にやってきて天下を取ろうとしている。何かで成り上がりたい，そうした強いモチベーションを抱えて生きている男ですね。
　じつは，ドラマ本編の収録よりも歌唱のほうが先だったんです。資料から膨らませたイメージ以上に「もっとワイルドでいい」とディレクションしていただいて，歌ではすごく吠えまくっています。

4Gamer：
　3人に共通しているかと思いますが，公式サイトで紹介されているキャラクター紹介だけでは見えてこない部分も多そうですよね。そのイメージだけでドラマを聞くと「えっ!?」と驚くような一面が出てきて。

森久保さん：
　最初の情報以上にキャラクターが膨らんでいるかもしれません。

4Gamer：
　LOKI.は，谷山紀章さんが演じる皇 烈生とは対照的だと感じたのですが，その一方で，LOKI.もまた彼とは違ったやり方で人の心を掴んでいるようにも見えました。この2人の絡みも今後期待が高まる部分かなと。

森久保さん：
　キャスティング逆でもよかったんじゃ……って，もちろん冗談ですよ！

（一同：笑）

住谷さん：
　アキXTはヴィジュアル系バンドマンだったんですが，バンドブームの収束後に何をやるかを考えていたんです。そこで，バンド時代にお客さんと話すのが上手かったから「じゃあ，ホストもいけるんじゃ？」と，軽い気持ちでこの世界に入ってきました。
　「お客さんよりも自分が1番！」という性格が前面に出ているので，最初は「そんな子がホストをこなせるのかな？」と思ったくらいでした。バンド時代に培ったパフォーマンスで観客を魅了して「JEALOUS」のNo.1になったはいいものの，接客では自分が1番な面が出てしまって太客が少ないんです。
　でも，そうした自分が1番なところや，構ってちゃんが好きな人には刺さりそうかなと。まだ掴み切れない部分も多々あって……アキXTは感情がコロコロ変わるので，僕自身も振り回されているところですね。今後周囲をどう振り回していくのか，僕をどう振り回してくれるのか楽しみです。

4Gamer：
　アキXTはかなりグイグイいくキャラクターかと思いきや，ドラマ本編では気持ちが落ち込みやすい面も描かれていて，率直に言うと少し……。

住谷さん：
　周りから面倒くさがられますね（笑）。でも，そうした振れ幅も魅力の1つになっていると思います。

小林さん：
　カールはロシア出身の金髪碧眼長髪イケメンという，見た目からしてインパクトのあるホストです。アキXTは自分が1番だとみんなにアピールするタイプですが，カールはその対極の位置にいて，ブレーキ役のようなポジションです。暴走を止めたり，落ち込んでいたら頑張れとサポートしたりする，大人でカッコイイ男性です。
　LOKI.からも信頼を得ていて，彼の右腕のような存在ですね。でも優しい見た目からは想像がつかないような過去があって，そうした冷酷な面がある彼だからこそ，女性の欲しがっている人間味に溢れた温かさや，甘えたくなるような言葉を投げかけられるのかなと。カールも振れ幅の大きいキャラクターで「こういうセリフもあるんだ！」とか「こんな気持ちになったりするんだ……」と，自分でもびっくりするような発見が多かったです。まだまだ謎の部分も多いので，演じている側としても気になるキャラクターですね。

4Gamer：
　アキXTがNo.1，カールはNo.2となっていますが，ドラマ本編の内容からするとカールはNo.1になれないのではなく，あえてならないような印象がありました。ここが自分を一番生かせる場所だと思っているような。

小林さん：
　ああ，そういうことも考えていそうですね！

4Gamer：
　続いては，アキXTとカールのオリジナル楽曲「LOVE JACKAL」のレコーディングについてなのですが，気に入っているフレーズなどがあればお願いします。

小林さん：
　デモテープを聴いたときから，アップチューンな曲だなと思いました。すぐ覚えられますし，歌いたくなってしまうというか。気に入っているフレーズを挙げようとしても「全部！」ってなっちゃうんですけど……あえて選ぶとしたらサビの部分ですね。「目覚めた 本能は 止まらない」とか「二人の 楽園へと JUST GO AWAY」とか，歌っていてすごく楽しかったです。レコーディング時に「もっと盛り上げて!!」とディレクションいただいて，自分自身熱が入りましたし，全力をぶつけられる楽曲でした。

4Gamer：
　コールも，ホストをイメージしながら入れたそうですね。

小林さん：
　コールも自分たちで，ノリノリでやらせていただいて。

住谷さん：
　2人で汗かきながらやりました（笑）。

小林さん：
　楽しくて時間がたつのを忘れるくらい熱くなれる現場でした。

住谷さん：
　僕は最初の「その名前 呼ぶだけで 唇が震えてる」「笑えるよ こんなにも 支配される心」というフレーズが，ここだけピュアだなと思いました。何が起きて，このLOVE JACKALまで目覚めてしまったのか……その流れが気になるところでもあります。

4Gamer：
　曲調はすごくノリがいいのに，歌詞では少しもどかしさを感じているような部分もありますね。そのアンバランスさが面白いといいますか。

住谷さん：
　そうなんですよ。もしかしたらLOVE JACKALになりたいという妄想みたいな部分もあるのかもとか，考察できそうで。曲自体はすごくキャッチーで，一度聴いたら口ずさみたくなる曲ですし，コールもみんなで一緒にできたら嬉しいですね。

4Gamer：
　先ほどもお話にでましたが，LOKI.の「READY STEADY GO」はドラマ本編よりも前のレコーディングだったそうですね。

森久保さん：
　スタッフの方と「キャラクターボイスを決めましょう」と何度かテイクを重ねて雰囲気をつかんでからレコーディングに臨みました。現場で「もっといきましょう！」と言っていただけたので，セーブすることもなく感情の赴くままに歌えて気持ち良かったです。最終的には「もうやっちゃっていいですか!?」みたいなノリでした（笑）。

4Gamer：
　「READY STEADY GO」は楽曲人気が高く，これまでたくさんの方がカバーされているかと思いますが，パラパラ用にアレンジされた今回のバージョンを聴いて「この曲にこんな魅力もあったんだ！」と感じました。

森久保さん：
　そうですね。荒ぶるところもありますが全体的に爽快感に溢れているので，楽しくパラパラできるかもしれません。

波乱たっぷりのドラマで垣間見えるホストたちの本性

4Gamer：
　続いて，ドラマ本編の聴きどころについてご紹介ください。「JEALOUS」での一幕やドキドキするような危険な展開もありつつ，キャラクターのさまざまな面が感じられますね。

小林さん：
　カールはLOKI.から請け負った仕事をまっとうする，悪さをした相手をこらしめる仕事人の面が見られるところですね。普段はそんなキャラクターじゃないのに，仕事のときだけ裏の顔になるキャラクターには憧れますね。そうしたキャラクターを演じられてすごく光栄ですし，その二面性をどう出していくかは一番悩んだ部分でもあります。難しいなと感じつつ，楽しかった部分でもあります。

4Gamer：
　カールはロシア人ということで，ロシア語のセリフもありました。収録ではご苦労もあったかと思いますが……。

小林さん：
　一番ディレクションをいただいたところですね。日本語のあいうえおのような，ロシア語のアルファベットを勉強しようと思って歌を聴いたんですけど……難しすぎて！　一文字に対して発音がいくつもあって驚きました。
　カールがロシア語を話すのって，LOKI.からの指令を受けて「了解した」と言うようなシチュエーションなんですよ。ここは一番カッコよくキメてやろうと，気合がめちゃくちゃ入りました。彼を象徴するようなセリフもあって，そこは一番力を込めましたね。

森久保さん：
　ロシア人のキャラクターだから，てっきりロシアと関係のあるキャスティングかと思ってたら全然違ってて（笑）。

小林さん：
　めちゃくちゃ関西人ですよ！

住谷さん：
　最初に録ったとき，ロシア語に関西感が混ざってたよね（笑）。

小林さん：
　そうそう。「それはロシア語じゃないね」って言われて，すみませんと。そんな感じでした。

住谷さん：
　森久保さんは別録りだったんですけど，僕らは一緒に録ったんですよ。アキXT関連の聞きどころは“全部”と言っても過言ではないほど，いろんな表情が見られるドラマになっていると思います。
　個人的に好きなのは，最後の最後で弱い部分を見せつつもちゃんとカッコよくキメるところですね。アキXTのカッコよさを出せたらいいなと思って，頑張りました。ラストシーンまでぜひ聴いてほしいです！

森久保さん：
　アキXTをどう思うか聞かれたときに，森久保個人として「この子はまだ甘い」と言ってしまったことがあるんです。でも，LOKI.はそんなアキXTに期待してるんじゃないかと思うんですよ。どこか自分と似ているものを感じていて，だからこそ育てたくなったんじゃないかという気がしますね。

住谷さん：
　アキXTの反骨精神みたいな部分は，LOKI.と似ているかもしれませんね。

森久保さん：
　ここに必要なのがカールという女房役で……JEALOUSの3人はそんな関係なんだと思います。アキXTをNo.1にしておかないと，彼がJEALOUSからいなくなってしまいそうで。そこで，No.2には理解力があって大人なカールにいてもらう。アキXTには少し厳しいかもしれないけど，LOKI.は手塩にかけて育てようとしているような気がします。まだ実際はどうなのか分かりませんし，今後の展開次第ですが，こんな「ある日のJEALOUS」の一幕をお聞きいただければと思います。

4Gamer：
　CDの初回盤にはMVを収録したDVDが特典として付属しますね。こちらの撮影はいかがでしたか？

小林さん：
　MVの収録が初めてだったので……まず大きなスタジオにびっくりしました。

森久保さん：
　すごかったよね。

小林さん：
　はい。だからすごく緊張して……。

森久保さん：
　いや，あれはするよね。めちゃくちゃ大がかりだもん。

住谷さん：
　もう天井が見えない，みたいな。

小林さん：
　本当に「高っ！」てなったんですけど，撮影しながら音楽を聴いていたら楽しくなってきて。アドリブじゃないですけど「ここは自由にやってみてください」と言われたときに2人で相談したり，掛け合いもやってみたり。お芝居とは違うんですが，カールとアキXTのような空気感でMV撮影に臨めました。

住谷さん：
　僕もMVを撮影するのは初めての体験でした。
　でも，僕らはもともと養成所で一緒に学んでいた時期があって，昔からの知り合いなんです。それでお互いに知らないままこの「パラホス」で再会して，初めて同じ作品に出演することになったんです。知った仲という関係性もあって，緊張も和らいで，自然体で撮影を楽しめたところもありました。最終的にはすごくいいものができあがったと思います。

4Gamer：
　そうした自然な空気感のお2人も見どころとなりそうですね。

住谷さん：
　たぶん，本当に初めましての相手だったらそうした雰囲気にはならなかったと思うんですよ。もっとガチガチに緊張してたかと。

小林さん：
　そうですね。

4Gamer：
　このほか，CDにはダミーヘッドマイクで収録された「ホストーーク！」も入っていますね。

小林さん：
　ダミーヘッドマイクの収録も初めてで，距離感が難しかったです。ダミーヘッドマイクをリリスに見立てて演じたんですが，普通のマイクの収録ですら気を遣うのに，それ以上に音を拾いやすくて。ディレクションに対しての「はい，分かりました」という軽い返事すら「ちょっと声が大きいです」と言われて「はい，すみません（小声）」と返すとか。距離感は難しかったんですが，逆に目の前に聞いてくれている人がいるイメージを想像しやすかったです。

住谷さん：
　僕も初めてだったので，同じように「はい！」って返事をして「もっと下げてください」と言われました。そーっと，そーっと動いて……というのは貴重な体験でしたね。
　距離感でいえば，たしかに相手を想像しやすかったんですが，アキXTがものすごくリリスに絡みにいくんですよ。最初から肩を組んだり，最終的には膝枕のような状況になったりして。とはいえ，そうしたシチュエーションと違ってマイク自体は動きませんから，僕がすごい姿勢に……というのはあまり想像していただきたくないんですが（笑）。収録は大変でしたが楽しかったです。

森久保さん：
　ダミーヘッドマイクは意外と苦労があるんだよね。抱きしめて頭上から話しかけるようなシチュエーションなんかは，そーっと台を持ち込んで……とか。こんな姿，聴いてくださる方には絶対に見せられないんですけど（笑）。

4Gamer：
　そんな苦労もありつつ，素晴らしい臨場感が生まれているんですね。ヘッドフォンでじっくり聴かねば！　それでは最後に，読者へメッセージをお願いします。

小林さん：
　「パラホス」は，これからどんどん盛り上がっていきます！　リリスやプリンセスのみなさんにもどんどんノってきてもらって，「パラホス」を盛り上げられるように，今後ともどうぞよろしくお願いします。

住谷さん：
　「パラホス」は魅力的な楽曲とキャラクターが揃っています。曲は飲み会とかカラオケとかでも楽しめるようなものになっています。曲だけで十分に楽しんでいただけるクオリティなのはもちろん，ドラマやダミーヘッドマイクによる「ホストーーク！」も収録されています。今後もっと大きな作品に成長していくと思うので，ぜひ楽しみにしていただければと思います。

森久保さん：
　楽曲を聴いた方ならすぐ想像していただけるかと思いますが，聴いているだけで楽しいですし，すごい人数でパラパラをやったら面白いですよね。そんな光景をみなさんと一緒に見たいと思いますし，そのためにさまざまな展開を予定しているので，この記事を読んだ瞬間から沼にずぶずぶとハマっていただいて，一緒に夜の街を謳歌しましょう！

4Gamer：
　ありがとうございました。

――2020年9月26日収録

「パラホス」公式サイト

（C）PARAHOS